2013年02月09日

Fischer Audio Ceramique を買いました


本日の持ち出し機種:SONY D-223
本日の持ち出しCD :Love Game / John Di Martino
本日の持ち出しHP :SONY XBA-3



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先月あたりにフィッシャーオーディオのセラミークを購入していたので報告いたします。

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フィッシャーオーディオはロシアのメーカーだそうですが、ずっと以前からここの製品には非常に興味がありました。

eイヤホンでFA-004というヘッドフォンを一目見てそのお洒落なデザインとカラーリングに一目惚れした事がきっかけですが、それがデザインフォンにありがちな、所謂みてくれだけというものではなく、実に好みの音であったことがよりいっそう注目させたわけですね。

そうしたところからこの会社の他のイヤフォンやヘッドフォンも試聴してみたわけですがどうやらここのメーカーの音作りは私の好みに合っているらしく、例えばイヤフォンでもDBA-02からTANDEMまでどれも非常においしいと感じ、独特な外見と手ごろな価格にも唸り全部集めてやろうかとも思ったほどでした。

というわけでとりあえず一番独特且つ安価に手に入るものということで今回セラミークを購入したわけです。


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一枚目の写真に有るとおり、小洒落た箱に入っているものは上の写真のような独特なイヤフォンとポーチですね。


まず感じることは重量感と質感です。価格を考えれば上等な仕上げであると思います。

装着感などについてはイヤーチップが専用のものしか付かないというところからかなり人を選ぶものとなっており、人により装着感や音質がジャストミートする人ともう全然駄目な人に分かれるでしょう。私は幸い前者でした。この手のものはうまく装着できなければ音が全く変わってきてしまうため、非常に重要なポイントですよね。


音質傾向でまず感じることは本体が奥までキッチリ入ったときは実に低域が押してくるということですね。しかしながら所謂ビーツ系等にありがちなただ低域が盛られているだけで籠っていたり上が全然というあれではなく、音の傾向の割りによく抜ける印象で、ヘッドフォンになりますがHD25ほどシャープではなく少々気になる焦点の甘さもあるものの、色々なものを聴けます。

楽器についても相当得手不得手が出るようですが、時に信じられない程のリアリティーを感じる、また揺れる低音はちょっと規格外な、キワモノながらも実力派であるナイスなイヤフォンに感じました。



ムジカアコスティックス→http://musicaacoustics.jp/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 02:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月27日

格好良いD-EJ002兄弟機


本日の持ち出し機種:KORG MR-2
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :Etymotic Research ER-4S



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
今回はようやく手に入れたD-EJ002系の海外モデルのひとつであるD-EJ010を紹介します。


SONYの現行機種のうち安いほうがD-EJ002ですが、現在国内では良く言えばポップな、悪く言えば安っぽい白・水色・ピンクの三色が展開されています。

この機種と同一もしくは若干の仕様差こそあれほぼ同一といえる機種群が海外では黒であったり銀であったり、非常に格好良いカラーが展開されていることは以前にも僅かですが触れていました。

かなり長いことそうした機種のうちどれか一つでも安く入手できないものかと考えていましたが、幸運なことに高いお金を出して海外アマゾン等から買うことなく近所で購入することが出来ました。


今回私が入手したものはこちら、D-EJ010Blackです。

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形からもみなさん容易に想像がつくことでしょう、そうですD-EJ002そのものです。中の基板も国内のD-EJ002と全く同じ基板番号であり、パーツ構成も当然同じです。

しかし本体のカラーが違うというだけでこうもクールなわけですから。本当に国内のあの三色展開は勿体無いと思いますね。


さて、音質・機能等についてはD-EJ002と全く同じというわけで敢えて言及することもないですね。

以前にもいくつかD-EJ002についての記事を書いていますが、以下の記事でコンデンサ交換を行っているので今回はまた違うパーツ選定でよりすっきりと収めつつ音質対策を狙ってみました。

2010年1月23日記事「D-EJ002の項目を更新しました」→http://pcdp.sblo.jp/article/34904450.html


今回はケースに穴をあけたりコンデンサを寝かせる等の、言ってしまえば不細工なことはなるべくしないようなパーツ構成です。

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当時以上に入手が容易でかつ質の良いパーツの選択肢が増えたので期待以上の結果を得ることが出来ました。

手持ち在庫とコンデンサ銘柄の関係で一個寝かすことにはなりましたが、そのほかは主に5mm高のコンデンサを使用した為まるで純正のような収まり具合です。純正は初期基板で一部にニチコン製が使われている以外は全てJAMICON製なので、これはまず見栄えが良いですよね。音質対策の一番の決め手にはお気に入りのMUSE F95も入れてみました。


作業後の試聴結果では純正・前回の事例と比べ、もともと少なめですがホワイトノイズがほぼなくなり、また電源ON/OFF時やヘッドフォン抜き差し時のノイズも随分と小さくなりました。

楽曲やヘッドフォン等にもよりますが、音質についてこれがD-EJ002かと我ながら唸りました。

狙い通りではありますが、私の期待以上の結果を返してくれました。

カラーもこの通り格好良いですから、日々の持ち出し機種にいれてやろうと思います。



SONY CD walkman公式→http://www.sony.jp/walkman/lineup/category/cd-walkman.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:SONY walkman
posted by うきょうたかし at 03:09| Comment(2) | TrackBack(0) | PCDP

2013年01月19日

遅ればせながら「うきょうたかしのPCDPアンドCDお年玉2013」


本日の持ち出し機種:KORG MR-2
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :SONY XBA-3SL Ultimate Ears UE500 ほか



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
少々遅くなってしまいましたが、皆さんの日頃からのアクセスと応援等への感謝としてお年玉企画をやってみようかなと思いましたので告知いたします。

以前からプレゼント企画等考えてはいましたが、中々いいものがないということで実現には至りませんでした。ですが今回はあるいは興味を持っていただけるのではないかなということで試しにやってみようと思います。


2013/1/27 0:00で締め切りました。
posted by うきょうたかし at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月01日

あけましておめでとうございます

みなさんこんにちは。
スタフ屋の右京崇です。

更新も少なくまた非常にニッチな内容のサイト・ブログですが、毎日多くのアクセスを頂き本当にありがとうございます。

2013年も同様に、スローながらもいろいろとやっていければと思います。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
なんとこの夏で私の個人サークル「スタフ屋」も10周年を迎えます。そんな2013年にようやく満を持してはいませんが同人活動再開ということで、まあ出展するほどのアレはないにしても、webで細々とやれればという感じでしょうかね。
せっかく10GBもスペースがありますからね。
posted by うきょうたかし at 04:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月31日

本年もお世話になりました&2012MVP



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
今年ももう大晦日なのですね・・・はやいもんです。
今年もコミケットの三日目が大晦日であり、年内に帰宅できない方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今年も例によって自己満足記事であるオレMVP-PCDPを発表等したいと思います。


私自身のアレは、今年は去年一昨年に比べてさらに新規入手機種も既存の買い増しもなく、いわばPCDP充ができていない一年でした。

所有機種の整備や依頼品整備等に留まりあまりサイトの更新も出来ませんでした。来年は情報の充実が出来たらなと思います。


ツイッタやそのほかでも今年は今まで以上に一部界隈さらにはそれ以外のところでPCDPに触れた方が多かった一年に感じました。

私もブログやサイトで以前から(最近はあまり多く書いていないので特に古い記事のほうですね)いろいろと書いていたりもしますが、PCDPにはいろいろな魅力・おいしさがあります。

例えば音質をとってこれという人も居るでしょうし、私のように利便性をとってという人も居るでしょう。

なぜ利便性をとってPCDPなのかと疑問に感じる方も多いことと思うので少し書きます。
私は「CD、MD、CT、DAT等のポータブル機はDAPに比べて不便」と即決してしまうことに疑問を感じます。もちろん、常にDAPが利便性で劣るとは言いませんよ。

私は以前から常々記事等に書いたりお会いした方には話をしているのですが、私も含めて所有CDが非常に多い人はPC上に音源がある・ないに関わらず、いちいちDAP等への曲の出し入れを行うことはCD盤をラックからサッと出し入れすることに比べてはるかに面倒なのではないかと考えます。

このあたりは個人個人のアレが多くあるのでその都度自分の都合の良いものを選択することが賢明でしょう。


少々話がそれてしまいましたが、モノとして例えばディスクが回っているのが見えて楽しいとか、いかにもメカメカしくて面白いなど、もちろんPCDPだけではありませんが一つ一つの機種に独特な魅力が多く詰まっています。そうしたところに私は惹かれてしまうんですよね。


いろいろとまだまだニーズのある(と決め付ける)PCDPですが、今年(ひょっとすると2011年末)は早い段階でOHM CDP-330Mという現行最優秀機種が生産完了になってしまうという悲しい出来事も有りました。

CDP-330Mはデザインやカラーはともかく単三駆動、アナログアンプ・ボリウム、ラインアウト、パーツ互換、整備性、安さ等多くの機能と互換性を備えた初心者からマニアまで納得の実力派機種でした。


やはり時代の流れかなとも思いましたが、後半になり期待の新星が現れました。


それがコチラ、もうお分かりですね、わたくし右京崇が選ぶ2012年MVP-PCDP、OHM CDP-380Zです。

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評については以下の記事にあるとおりです。
2012年10月25日記事「期待の新製品 OHM CDP-380Z を買いました」→http://pcdp.sblo.jp/article/59493769.html


このように一度紹介していることもあり、出来れば全色揃えてドドーン!と今日を迎えたかったのですが、残念ながらこの一台きりで二台目をまだ買っていませんでした。

CDP-380Zは所謂中国系機種にあたるものですが、そのポテンシャルは高く、整備性等細かいところまで見るとCDP-330Mのほうが私は好みですが、色やデザインは洗練されていて、価格は同様に2980円前後と格安でありながら文句なく現行最高音質を誇り、さらには恐らく耐久性も一番なのではないかとコチラはあくまで所有機種等から判断する予測ですが感じます。

注・現行機種はSONY D-EJ002 D-NE241、COBY TF-CD314(掲載はありませんがいつのまにかCOBY JAPANという日本サイトが出来ていて驚きました。)、WINTECH PCD-55、OHM CDP-380Zの五機種とします。TASCAMのトレーナ系やPiPO-CD08は所有していないため除きました。


この機種がいつまで生産されるかは分かりませんが末永い生産と販売を望むばかりです。


2012年も色々とお世話になりました。今年は去年以上にまたPCDPブームが来ていた様な流れでしたね。松下はパナソニックになってから次々と良いモノを切ってしまっていますから残念ですがもう期待はできませんね(逆に迷走でPオーディオ復帰したら面白い)、好調なSONYさんにぜひwalkman史上最高音質機として2010年代のスーパーPCDP/PSACDPをラインナップに加えてもらってですね、Pオーディオをもっとアツくしていただきたいものです。


OHM CDP-380Z公式→http://www.ohm-electric.co.jp/wp/category/av/cdp_p
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
posted by うきょうたかし at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月30日

SONY XBA-3SLを買いました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
以前から購入を考えていたXBA-3SLの中古が随分と安くなりいよいよ購入に至ったので報告いたします。

今年のはじめに店頭での試聴記事を書いていますが、そちらにもあるとおりXBA-1,3が好みに合ったため当時から購入を考えていました。

2012年2月3日記事「今更ですがSONY XBA-1 2 3 4 を試聴してきました」→http://pcdp.sblo.jp/article/53417375.html


中々値が下がらないということで新品での購入に至らない中、すぐに後継の10〜40が発売され、それもあってか中古価格が随分と下がりました。

記事にはしていませんでしたが当然のようにそれら4機種も試聴し、やはり10と30が好みで、SONYのXBAシリーズのシングルとトリプルの完成度の高さを改めて感じることになりました。


現行の30を買ったらいいのですが、音質的にはどちらでもいいということでそれならば安いほうをとなり、旧機種である3を買ったわけですね。


外箱が無いとはいえ中古美品がなんと7480円でした。これは買うしかないでしょう。

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音質についてはもう今敢えて書く必要もありませんね。

SL-S30やD-223等で実際に店頭以外の環境で聴いてみると、また良いものが有りました。


先の記事にも書いているとおりクセが気になるものもあるのですが、ピアノやヴォーカルの空気感や心地よさが抜群です。

ラッパ系は全然駄目に感じたのですが、まあいいでしょう。


いろいろ聴いているとやはりER-4SやTITTAが自分の好みに合っていることで結局はそれらになってしまうのだろうなと思うこともありますが、やはり3ドライバ機だけあって全域に渡って音が非常に密であり濃いということを感じます。

音数が増えると流石の情報量を感じますし、広さや全体の空気感、聴き心地のよさというものは抜群に良いと感じます。


ところで私は実はSONYのイヤチップが苦手で、以前音やデザインを気に入っていたEX300を手放したことがあるのですが、今回は本日届いたモンスターのイヤチップを装着して無事痛みや違和感とオサラバすることができました。(写真はSONY純正がついていますが、今のところ Monster Super TipsのFOAMとGELを適宜換えてで運用しています。)


それにしてもこれだけの音が中古ならばたったの7500円程度からで堪能できてしまうのですからもうこれは十二分に満足でしょう。
日常使用イヤフォンがまたひとつふえました。

中古でも問題がなければXBA-3SLはこの価格帯の現在のベストバイといえる機種の一つではないでしょうか。


さて、あしたは毎年恒例の自己満足企画であるオレMVP-PCDPの発表です。
拙サイト・ブログをご覧になって下すっている皆様はもう大体どれが選ばれるかおわかりでしょう。

今年は期待を裏切らない選定になると思います。



SONY公式商品情報ページ→http://www.sony.jp/headphone/lineup/series/balanced_armature.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:SONY Head Phone
posted by うきょうたかし at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月29日

Carot One TITTA 純正とほぼ同じイヤーチップ ALPEX AEC-202M


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-CT790
本日の持ち出しCD :妖精帝國 gothic lolita agitator



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
Carot One TITTAに使えるナイスな社外イヤーチップ(イヤーピース)を発見・購入したので報告いたします。


イヤーチップは装着感だけでなく音質も大きく変わってくるため大変重要な部品であります。
そのため純正が手に入るか否かということは非常に大きな問題になってくるわけです。

大体のメーカーのものであれば純正と同じイヤーチップが別途単体で入手できるわけですが、こちらTITTAには今のところそれらしきものはありません。

純正と別のイヤーチップを使った場合の音や装着感がよいというのであれば別にかまわないのですが、純正に満足していて且つそれがいいというのであればなおさら大変な問題になります。


出回っている多くのイヤーチップでまあ大丈夫であるとは思うのですが、やはり比べてみると大きさや形状等が微妙に違っています。
手持ちの全イヤーチップで試してみてもやはり純正が一番好みであったため、何とか近いものを探さなければということでここしばらく探していました。

専門店や量販店でじっくり見てみてもなかなかこれというものがなく、何かで妥協するほかないかなというところでしたが、偶然立ち寄った蔦屋にあったものが一見ソックリで、ちょうどそのときはTITTAを持っていなかったため比べることは出来ませんでしたが、今まで見た中でも一番近そうだいうことで購入。

そしてこれがドンピシャリ。

見てください、この比較画像を。いずれも左側が社外品、右側がTITTA純正です。


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じっくり見てみるとごく僅かな差異はありますが、純正コピー品といっても差し支えないほどに近いです。

社外品は純正よりも表面は少しさらっとしていて、また若干硬いです。

しかし、装着した状態での感触や音質に至っては全く差がないといってもいいでしょう。
これは非常に大きな発見でした。


さて、気になる社外品はどこのなにかというと、コチラ、ALPEXのAEC-202Mです。

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以上のほかにオレンジ・グリーン系のカラーセットもあります。
カラフルな見た目がウリのTITTAですから、純正と違う色を付けてみてもいいと思います。

価格も安く入手性もよいですから、これはTITTAユーザーはメンテナンス用に買っておいて全く損の無い品といえるでしょう。



ALPEX→http://www.alpex-web.com/
ALPEX AEC-202→http://www.alpex-web.com/products/?id=1327042944-389037
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:TITTA
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2012年12月24日

Carot One TITTA が良い


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S30改、KORG MR-2
本日の持ち出しCD :The Super Premium Band Softly, As In A Morning Sunrise



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
11月28日にCarot One TITTAを購入していたので報告いたします。

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実ははじめに情報が出たときからこの奇抜なカラーに目を奪われ、非常に気になっていたイヤフォンでした。

実際ファッションイヤフォンに部類されるであろう外装ではありますよね。


この独特なカラーとデザイン、さらには真空管アンプのアレもあり、また金属ボディー、「大編成のオーケストラをも云々」等というたいそうな触れ込みから、そら相当お高いのではと思っていたらこれがなんと9000円しないではありませんか。

これだけの仕様でこの値段は実に安く、ネタでも十分と考えて購入しようとは思っていましたが、某イヤフォンに上がるレビューが気になって中々踏み切れずにいました。

「低域が押し出す」のならモンスター系のファッションイヤフォンと同じじゃないかそれならイランと。(実際に買って聴いたところではあの3レビューのうち最後の1つだけが合っている。あそこのレビューは当てにならんと実感しました。)


とはいえこの佇まいにはいつも目を奪われてしまうのでMR2片手にエイヤっと試聴。

そして3秒で購入を決定。


まず一聴したところ感じるのは独特の広い音場であり、さらにはBA?というような音質傾向。
私はER-4Sが大変好みなのですが、これに感覚としては近い、近いというよりは4Sが好きなら野暮ったさを感じないという音。

ER-4Sの低音は必要にして十分の量と素晴らしい質がありますが、これに大変近いです。
4Sの低域を基準にしてうるささやうざったさを感じないくらいであり、多くの人はあるいは低域が無い、と感じるかも知れません。

中域も量感があり、高域にかけても大変心地よくのびています。

楽器の一音一音もリアルで良いです。ピアノ等も心地よい音色で、ポップスよりもJAZZ等が良く合うのではないかと思います。


先に書いたように独特な音場と聴き易さがあるのですが、同時に感じることは焦点が甘いということ。ここだけは残念といえば残念であるポイントですね。楽曲によってはこの甘さがかなり気になります。

全体的にER-4S比で焦点が甘くなったかわりにリラックスして聴ける音質になっているという感じで、ぬるすぎずカタすぎずの絶妙な点を突いているように感じました。

たいそうに豪語する売り文句は全く大げさではありませんでした。
しかしなぜこれほど一般的に見て低域が少なめで高域よりの傾向なのかと考えてみたのですが、やはり真空管アンプを出していますからそれに合わせての音質チューニングなのでしょうねと。

そしてこれが私の好きな所謂オールド機とよく合うんですよ。

いやぁ、本当に心地よく素晴らしい音です。


シャープ芯ほどの穴はありますが音漏れは実用上ほぼ皆無でした。遮音性は少々悪いですが、タッチノイズも無く大変素晴らしいイヤフォンであると感じました。

私はそんなわけでネタでもいいと思っていた奴が完全な主戦力になりました。


所謂ファッションイヤフォンのひとつでありながら素材の質感と音質が素晴らしい、それでいて安いという、一見キワモノな雰囲気でありながら中身は実力派の素晴らしい一機種、一万円以下のナンバーワンに名乗りを上げる大変オススメのイヤフォンです。



スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone TITTA
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スキャナがお釈迦になりました

スキャナがお釈迦になってしまいました。

いよいよ同人復帰といこうかと言うところでこれなんでもうアーアーアーとしか言い様がないですね。

多分電源部の電解コンなんじゃないかとは思いますがね。

10年以上前の最廉価機種ですから。これを機に新しい奴を買おうと思います。
posted by うきょうたかし at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年11月25日

オヤイデ製HPC-HD25を買いました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日発売したばかりのオヤイデ製HD25用ケーブル、HPC-HD25が届いたので報告いたします。


もともとゼンハイザー用のプラグは入手性が悪く、自作は可能であってもイマイチ面倒であるなということで中々作業には至らず純正のまま使用していました。


以前PCOCC-Aケーブル採用のオヤイデ製ゼンハイザー用ケーブルがありましたが、そちらはHD650等向けであり、HD25に使用は可能でも純正のようなスタイルでの配線は出来ないものでした。
また、プラグがカルダスのアレであったり、3.5mmがオヤイデ製のストレートプラグ等であることから、ポータブルユースでL字が望ましいという自分は中々購入には至らずで、いざ購入しようとなったときには生産完了となっていました(マイチェンして発売するまでの期間であった)。


そんな中HD25向けのケーブルがプラグ等一新の上発売されるということが発表され、これは買うしかないだろうということで予約注文をしました。

カラーバリエーションが豊富であり、純正に限りなく近い黒にするのか、それとも折角ケーブルを買うのだから黄や赤にするのか、それともシールドが銀メッキ線であるシルバーにするのか・・・

いろいろと悩んだ挙句購入したのはこちら、黄色です。

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目立ちすぎるからやめようかなとも思いましたが、折角購入するわけですし、何よりも阪神カラーになるということで決断。


さて届いた直後の感想ですが、まず予想よりも細く軽量であることが印象的でした。
流石にHD25専用ということで長さ等も純正に近いものであり、見た目も使用感も全く不満はありません。

ケーブルは意外と柔らかいので取り回しも中々に良く、プラグのモールドが綺麗なので取り付けた状態はまるでメーカー純正のようです。

タッチノイズは当然ですが純正よりも少ないのですが、若干ケーブル自体のクセが強いように感じました。(使用しているうちに取れるでしょう)


個人的に一番評価したいところはこの通り純正と比べてプラグが小型軽量である点です。

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HD25は外でポータブル使用する方も非常に多いと思いますが、純正の大型プラグではどうしても再生機から大きくはみ出してまわりに引っかかったり、再生機のジャックを破損しやすいという危険性があります。

しかしこのケーブルのプラグはこの通り多くのイヤフォンと同じような小型軽量のものであるため、そうしたトラブルが少なくなるのではと期待しています。


音質については以前HD650向けのPCOCC-Aケーブルでの試聴をしたときに純正よりも高域が伸びるという感想を抱いたため同様のものを期待していましたが、それよりも全体的にまろやかで聴きやすい音になったように感じます。

と某所レビューにも書いたのですが、いろいろと再生機や楽曲をかえてみると高域の伸びや綺麗さ、また全体がシャープになりながらも聴き心地が増したような、そういった感じも受けました。


私には聴き比べということが中々難しいところではあるのですが、外見のファッション性や取り回し、価格等いろいろな点から、純正からの補修・向上・併用、各目的に十二分な性能をもって応えられる優良な製品ではないかと思いました。

とりあえずしばらくはこのHD25阪神で運用することになりました。

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次はHD650購入前から考えていたアコリバの高いプラグ&AUG単線での原価超えゴージャスケーブル自作でしょうかね?



オヤイデ電機HPC-HD25項目→http://www.oyaide.com/audio/audio-products/cn88/HPC-HD25.html
ゼンハイザージャパン公式→http://www.sennheiser.co.jp/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:SENNHEISER HD25-1
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