2015年06月11日

CIX Designs Headphoneを買いました


本日の持ち出し機種:SONY D-223改
本日の持ち出しCD :妖精帝國 Hades the other world



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
色々と購入品や入手品はありつつも殆ど紹介できていない日々ですが、ひとつ購入品を紹介します。
こちら、CIX Designs Headphone
http://www.cixdesigns.jp/products/product11.html

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近所のドンキホーテで999円だったので買いました。
オーディオテクニカ製ということで、まあ形状からもATH-FC5であるとかATH-S100といったスタンダードなポータブル向けコンパクトヘッドフォンのひとつで無難な音ではあろうと、この価格ならまあ損は無い、何よりこういったイラストレーターコラボがちょいとしゃれている、ということで迷わず購入。

元々の希望価格は7140円、40mmドライバーで48Ω、103db、20-20000Hz。
デザイン料を込みにしてもそこまで悪くはない位置づけでしょう。

早速聴いてみます。

成程悪くないです。
低域は少しありますがうるさくなく、高域のノビもありませんがちゃんと十分なものは出ています。
所謂「オーテクサウンド」は基本線にあり、少しシャリつくと感じる人は居るかもしれませんが、低価格機にありがちなブーミーさは無いところが好印象、解像感や描写力・情報量はそれほど無いですからハイエンドには遠く及びません。しかしながら価格を考えれば優等生ではあるでしょう。
ポップスには結構強い印象で、HD25などでは低域が多すぎるなという場合にはこいつを使ってみようと思えるレベルでした。

側圧はあまりないですがこのくらいが違和感ないのかもしれません。
音漏れも意外とあまり無く、何よりコンパクトでデザイン性は良く、イラスト付きということでファッションアイテムのひとつにもなるでしょう。

普通にポータブルヘッドフォンとして使えそうです。実際に外では使っていないので電車内などでの使用感は分かりませんが十分なレベルでしょう。

私が買ったものはワカマツカオリモデルでありますが、そのほかも含め全6種、アマゾンやディスカウントショップ等でかなり安く入手できるようです。

元々の7140円という価格ではちょっと割高ではありますが、3500円前後以下での購入が可能であるならば十分にお勧めできるモデルだと思います。

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やっぱりオシャレですよ。

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スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2015年05月21日

Just earを試聴してきました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
サイト・ブログとも更新したい内容が多くあるのですが、如何せん更新できない状態が続いていてもどかしい日々です。

さて先日恒例のヘッドフォン祭りが開催されました。
ヘッドフォンオーディオの最大級の祭典であり、私も当然行きたくて仕方が無かったのですが残念ながら休みではなかったためいけませんでした。

今回もまたDAPもヘッドフォンもイヤフォンも様々な面白いアイテムが色々と出てきているようで、せめて誰かにパンフレットを貰ってきてもらうよう頼んでおくんだったなあと後悔しています。

今回の最大の目玉の一つ、Just ear。誰もが知るかの松尾伴大氏が開発に携わり、先行した情報公開からも値段やその仕様から度肝を抜いたものです。

松尾氏といえば「耳型職人」ということで随分と前から新聞やメディアなどで多く取り上げられている人で、私も当然面識はないものの名前は知っていました。

SONYのヘッドフォンイヤフォンの人気シリーズにも多く携わっていますね。
MDR-EX800ST、MDR-EX1000、MDR-EX90、MDR-1R、MDR-MA900、XBシリーズ・・・

ここで残念なことをあげると私は上記シリーズがほぼ好みではないんですよね。
MA900とEX1000は割合と好みなのですが、そのほかはもう全然で。
そのため私自身は自分の音の好みは松尾氏の音作りとはまったく別のところにあるのだろうなと考えていました。
同じSONYでいえばPFR-V1の山岸氏の音作りが好みに近いのかもしれません。


しかしながら聴いてみないことには分からないわけで。
これだけの価格と、またプロデュースの前面に立っているわけですから、ひょっとすると今までとは全く違う音かもしれないぞと。

悩みに悩んだ末思い切って試聴しに行くことにしました。

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試聴ブースは実に贅沢な空間でした。
ここでいいのかな、はいっていいのかな、という感じで覗き込んでいたら東京ヒアリングケアセンターの人と松尾氏が快く迎え入れてくれました。

Just earのラインナップは大きく別けて2つ、もとい、これでなければJust earではないであろうというモデルXJE-MH1ともう1つXJE-MH2です。

MH1は音質調整モデルであり松尾氏が直接チューニングをしてくれるというモデル。30万円とかなりの値付けではありますがコレはかなり安いのでは、と思わせてくれます。
MH2は三種類の音質プリセットモデルであり、通常はこちらを選択する人が多いかもしれません。

試聴機はMH2の三種類で、モニター・リスニング・クラブサウンドです。

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その名のとおりモニターはフラットでリスニングは聴き易くてクラブは低音なのだろうと想像させます。

今回用意した再生機はD-Z555改とSL-S30改のふたつと、音源は新世界よりのハイレゾ→CD変換音源と堀江由衣の「ワールドエンドの庭」、刀根麻理子のベストです。

音質や製品の評については皆さんがもう星の数ほどあげているでしょうから私があれやこれやと書く必要はもう無いでしょうね。

結果からいうと私の好みはリスニング>モニター>クラブでした。
購入するのであればMH1になると思います。

さて、まずはじめに聴いたモニターの音質ですが、意外とモニターらしくないなというところでしょうか。
全域に渡り滑らかな音で、これは良い意味でモニターらしくないところ。私個人としてはもうすこしボーカルが遠いほうが良く、上のノビと下の締まりがもう少しあれば、というところでした。

次にリスニング、これは人によっては若干きついかもしれません。私はコレぐらいで丁度良いですが上が結構出ている印象です。もう少し一音一音に粒だちがあればなというところでしたが、3モデル中では一番良く感じました。MH2から購入機種を選ぶのであれば迷わずこれですね。

最後にクラブ、これは期待していませんでしたがなかなかに良いところを付いています。
多くの低音重視モデルは低域がボンついていて締りが無かったり、ほかの帯域を邪魔していたり、なかなかに量と質とを求めるとどっちつかずとなってしまう、ヘッドフォンイヤフォンで一番難しいところなのではないかなと私は思っていますが、結構良いまとめ方をしています。
中高域もしっかりありますし、その上で低音重視。オーケストラの低音支配楽器が実に素晴らしくきこえました。
クラブより寧ろジャズやオーケストラ音源に合うのではないかなと。


XJE-MH2全モデルに共通していることですが、音の繋がりや鳴らし方が実に滑らかであるというところが非常に好感の持てるポイントだと思いました。
3モデルとも値段が先行しているため中々直ぐに決断は出来ないところではありますが、アフターサービスや製品のクオリティ(シェルが実に美しいんですよ。)、松尾氏というネームバリューだけで十分でしょう。
なので先にも書きましたがMH1の30万円は寧ろ安く見えてきます。

今回試聴しに行って音に非常に感心しました。そして松尾氏と気付けば結構なお時間お話させていただいて、もっと長いこと話たいなあ、などと贅沢な思いですよねこれは。

大変有意義なひとときでした。
いつかはMH1ですかね。

ただ「良い」だけのハイエンドだけでなく、「キャラクター」を打ち出したハイエンドがこれから大いに期待されるべきポイントであると思います。
松尾氏のような著名で力のある方に努力していただいてですね、いずれはスーパーなPCDP、ウルトラなPSACDP、マーヴェラスなPDVDAP・PBDAPが出る日を期待したいたいところです。


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Just ear公式→http://www.sonyengineering.co.jp/company/products/justear/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2015年03月18日

ようやくBOSEのCD-M8Vをゲットしました


本日の持ち出し機種:SONY D-777
本日の持ち出しCD :堀江由衣「ワールドエンドの庭RED」、水樹奈々「Rockbound Neighbors」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
3月ももう半分が終わり下旬に向かうのかという今日この頃です。
プロ野球の開幕も秒読み段階ですね。

今回は長いこと存在を認知していながら入手機会に恵まれなかった機種、BOSEのCD-M8Vについてです。

まだ私の本家サイトがPCDPのトップサイトとなることなど思いもよらないほど昔のことです。
BOSEの古い機種にハイビットの独特な機種が有ると。
画像で一回みたきりで、後にオークションで見かけるも高騰して断念、というものでしたが、ようやくゲットできました。

こちらですね。

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少々大きめで独特のデザインは一度見たら忘れることはないでしょう。CD-ROMユニットのようなトラバースと16-Bit DUAL DACの文字が実力を期待させます。

単三4本駆動、非常に滑らかな音が特徴的です。残念ながらホワイトノイズレベルがかなり大きく、所謂中国系駄機種でおなじみのサー音と同じかあるいはそれ以上、というくらいはあります。

とはいえ音楽が鳴っていたり、またいまPCDPを使う人はだいたい皆さんならしにくい音の良い大きなヘッドフォンやイヤフォンを使っているでしょうから、実際に気になるかといわれればそうでない場合が多いとは思います。例えばER-4Sなどでは気になるほど聴こえることはありません。

ゲットした時点ではまるでまともに再生しなかったので本来の音がどういうものかは分かりませんが、カップリングにAudioKAを使用した私の整備個体は非常に滑らかでナチュラルな音ですね。全域にわたり自然なつながりと広がりを感じます。

例えばD-NE20が硬いナチュラルであるとすれば、これはやわらかいナチュラルです。

非常に耳あたりの良い、でも曇りや篭りなどのマイナスイメージは感じさせない、まさに大地のような雄大でナチュラルなサウンドです。
女声ヴォーカルで言えばドライな質感と余韻の表現が実に生々しいです。

HPAは中国ユニソニックのA4533というものです。あまりみないチップですが、中々に実力派なのでしょう。


そして実は5年ほど前になるのですが、「BOSEのCD-M8Vじゃないか?」というPCDPをゲットしています。
こちら、遊歩人のSK-C9。

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ガワの形やトラバースはもう全く一緒ですよね。でも実は中身は結構違っていて、遊歩人のほうがでかいフィルムコンがドカンと付いていたりして面白いのですが・・・

チップやその他大方の構造は確かほとんど同じで音も同じようなものだったと記憶しています。
1bitの表記はありますが所謂別格シリーズに分類してよいのではないでしょうか。


いずれも音質は高いレベルにあり、また独特なキャラクターがあります。
非常に入手は困難なものだとは思いますが、聴いてみて、また眺めてみて、実に悦びを感じる一台です。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
ポータブルCD紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
BOSE CD-M8V紹介→後日
遊歩人 SK-C9紹介→後日
タグ:BOSE
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2015年02月17日

Technics SH-CDB7 バッテリーのリプレイス



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。

今回はTechnics SL-XP7のポータブル用ユニットであるSH-CDB7のバッテリーリプレイスについて書きたいと思います。

こうしたものは写真等も多くなり、ブログよりホームページでの紹介が適切かと思いますが、こちらも多くアクセスいただいているのでこちらでも紹介しようと思いました。

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前回記事でも掲載していますが、こちらですね。CDerロゴが格好いいこのケースがSH-CDB7です。
XP3/5/7に対応しているバッテリー内蔵のキャリングユニットで、基本的にはこれがなければ外でポータブルすることは出来ません。

使用状況や保管状態にもよりますが、まあ現在純正のままで使用できる状態のものは中々ないでしょう。

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あけてみたところです。85年9月製ですね。純正では写真のように5/4AAサイズの1000mAh Ni-Cd5本組の組電池が2セットはいっています。
写真では分かりづらいですが相当不味い状態になっています。

早速電池を取り外し、基板をチェック、整備といきます。
幸いそこまで酷い状態ではなく、パーツ交換もするほうが望ましいですがこのままでもオーケーという程度。

レジストを剥がしパターンをきれいにしたら補修材を塗布して完了。こうしてみるとちょっと雑で汚いですね・・・

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今回交換用の電池にはこちらを用いました。本当はBK-3HLCあたりを新規で購入して使いたかったのですが、手持ちの電池も随分と持て余していますから。

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2010年3月28日記事「カラフルな充電池」
http://pcdp.sblo.jp/article/36734068.html

で紹介しているものですね。製造から6年くらい経っていますが充電回数も特性のばらつきもほとんどありませんでしたからまあいいでしょう。

これを組電池にします。

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これを先ほどの基板に接続したらケーシングです。あらかじめ入るか確認してからやっていますが、今回は5/4AA→AAですからその必要も無いでしょう。隙間が出来る分はゴムなどをつけてがたがたしないようにすると良いでしょう。

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動作確認。問題ないですね。

本家サイト「スタフ屋」のほうでまたより詳細に紹介したいと思います。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
ポータブルCDプレーヤー紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
Technics SL-XP7紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slxp7.html
(XP7紹介ページは後日アップします)
posted by うきょうたかし at 03:17| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2015年02月14日

至高のPCDP Technics SL-XP7



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。

今回は満を持してこちら、Technics SL-XP7を紹介したいと思います。

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SL-XP7といえばいわずと知れた松下最高機種のひとつですね。
オークションではタマ数がそんなに出ないということもありますが、とても信じられないような値段ばかりで、中々入手しようにも出来ないのが現状です。

SL-XP3/5/7と、最高の三機種、私にとっても永遠に憧れそして求め続けるものでしょうか・・・


2011年4月にこちら
2011/4/4記事「まさにポータブルCDデッキ Technics SL-XP3」
http://pcdp.sblo.jp/article/44137564.html
でSL-XP3を紹介していますが、このXP7も同様にポータブルCDデッキですよね。

音質も当然ですがもうメカとしてポータブルの域を超えているとは思いませんか?

非常に美しいデザイン、質感。眺めているだけで一日など軽く過ぎてしまうでしょう。
例え動かない不動品であったとしても価値を見出せる一台。


さて、まがりなりにも「ポータブルCDプレイヤー」でありますから、やはりポータブルしたいものですよね。
SL-XP7には純正のバッテリー内蔵型キャリングケースSH-CDB7があります。

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CDerロゴが格好良いですね。
これに装着すると大きなボディがより大きくなり、さながらゲームキューブです。


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こちらで早速再生してみましょう。
うーん、ACアダプタ駆動よりもやはりこちらのほうが音質は安定していますね。
XP3とも中身はほとんど同じで音も同じであるとは思いますが、いつ聴いても何度聴いても、思わず息をのむ音です。

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フタをあけた状態ではこのように再生中のCDケースをディスプレーすることも出来るという、実用性と嗜好性を高め両立した非常にイカしたケースです。

またこちらSL-XP7とSH-CDB7については本家サイト「スタフ屋」のほうでじっくり紹介したいと思います。


登場から30年になる2015年、ようやく私の元で新たなる命の火をともした瞬間です。



スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
ポータブルCDプレーヤー紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
Technics SL-XP7紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slxp7.html
(XP7紹介ページは後日アップします)
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2015年02月09日

OHMの新機種? OHM CDP-3866Z



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
前回の更新で購入したうちの、今回はCDP-3866Zについてです。写真右側。

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上蓋に操作部が付いていることから、ひょっとして中身はCDP-330Mなのでは?と私は予測してツイートなどもしていたのですが、まあこればっかりは買ってみないことには分かりませんよね。
ということで淡い期待を持ちつつ購入。

音を聴いたところでは同じような感じ(というか差が分からない)でした。

さてここでおさらいしましょう。生産完了の330Mと比べてみました。
パッと見た目は330Mとは違いますが、上に操作部がついていることや、外から電池を出し入れする点は同じです。カラーラインナップはホワイト/シルバーの1色のみ。330Mはホワイトブルーピンクの3色でした。
デザインとカラーはどちらもイマイチ、というところでしょうか。330Mのほうがオシャレ度は上ですかね。

あとは価格が高いことですね。といってもこれはACアダプタ付属ということで仕方が無い部分ではあります。
330Mが約3000円に対し3866Zは約5000円と、2000円も高いです。

リモコンとイヤフォンは同じです。

前回紹介した830Zはアダプターが付いていないのに同じような価格ですから、どちらかで言うならばこちらのほうがお得感はあります。デザインやカラーは向こうのほうがよいですかね。


さて、色々前置きが長くなってもアレですから、早速あけてみました。

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はい。早い話330M=3866Zです。
厳密に言うと47マイクロ2本が100マイクロになっていて、100マイクロ2本が220マイクロになっているなど若干違いますが、まあ実質同じなのではないかと思います。

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音質や使いやすさ等についてはもう言うまでもないと思います。330Mと全く同じなのですから全く同じです。
スタンダードでありながら十二分の音質。そして私が330Mのほうが380Zより良いといっていた点も同じです。
「念願の330M復活」といったところでしょうか。

私がツイッターやブログで330Mから380Zになったとき330Mのほうが良かった点を色々言っていた奴を中の人が見ていてこのように実質の再販をしたのでしょうか?まさかそんなことはないですね。

どんどんと劣悪個体ばかりになってきているジャンク市場でヘタにオールド機をあさるくらいなら、はじめから3866Zを購入するほうが賢明であると思います。

電池ルームへのアクセスや操作性、視認性は830Zよりこちらのほうが良いですね。
音質はどちらも同様なのであとはもう色とデザインで選べばよいと思います。

ちなみに基版はこちらのほうが単純なので整備性はよく、パーツ交換も容易ですね。

そしてまたただレビューするだけでは私らしくないのであけたついででコンデンサ交換。
今回投入するものはこちら、nichicon(今はAVXに事業譲渡) MUSE F95 4V220uF(1個300円)です。

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MUSE F95はもう私のツイッター・ブログではおなじみですね。
とても音が良く省スペースのスーパーコンデンサですね。
どうしても通常電解が入らないD-E808などの機種のコンデンサ交換にうってつけの逸品です。

音質についてはもう言うまでもないですね。

前回はF95と比べてもまだ良いと597Dをべた褒めしていますがこちらだって全く劣るようなものではありません。
F95の誇るハイクオリティな美音。これは一聴しないわけにはいかない、素晴らしい音ですよ。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
オーム電機公式→http://www.ohm-electric.co.jp/product/c13/c1307/
(先日ようやくCDP-830Zが掲載されました。)

タグ:DIY OHM
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2015年01月22日

OHMの新機種? OHM CDP-830Z



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
前回の更新で購入したうちの、今回は380Zと同じなのではないか?という予測を誰もがしていたであろう、CDP-830Zについてです。
3866は運悪くハズレ個体を引いてしまったようで、正常というかスムーズに再生開始されません。
購入店での返品交換かメーカー修理に出そうかとも考えましたが、どちらも面倒なんでまあ別に良いかなと諦めムードです。


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写真の左側が830Zですね。
パッケージは微妙に異なりますが380Zとほぼ同じです。

さておさらいしましょう。
パッと見た目は380Zと全く同じですが、カラーラインナップが違います。380Zはブラックシルバーレッドホワイトの4色、830Zはシルバーホワイトピンクの3色。同じ色も微妙に質感が違う?かもしれません。380Zのシルバー、830Zのホワイトを持っていないので実物での比較が出来ません、スミマセン。
あとは上蓋のaudiocommのロゴがダサくなってしまったことでしょうか。
380Zはオシャレなフォントでしたがこちらは標準フォントで安っぽいです。

そしてもう一ついただけないポイント、価格が高いことですね。
380Zが約3000円に対し830Zは約5000円と、2000円も高いです。
先ほども書いたようにパッと見には差が無いので、例えばACアダプタが付いているであるとか付属イヤフォンが高品位なもの、音質向上、などのポイントがないと時期が時期だけにソニー2機種がなくなったということで新機種登場を装った値上げ戦略なのかなと感じてしまいます。


さて、色々前置きが長くなってもアレですから、早速あけてみました。

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早い話380Z=830Zです。
厳密に言うと若干違いますが、今出回っている380Zとは同じなのではないかと思います。
どういうことかというと、私の380Zは初期出荷のため、今出回っている380Zは私の持っているものとリビジョンが違うマイチェン版の可能性があるということなんですね。
因みに私の持っている380Zと比べるとメイン基板が一緒で実装コンデンサが3個(2個は耐圧が25Vから10Vになっているだけなので実質1個)違いました。
電源付近の100uFが47uFになっています。動作不良等の対策なのか、コストダウンなのか・・・

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音質についてはもう言うまでもないと思います。380Zと全く同じなのですから全く同じです。
スタンダードでありながら十二分の音質。
中国系機種らしいホワイトノイズは否めないところですが、今あえて音を楽しむためにPCDPを使っている皆さんなら所謂鳴らしにくいヘッドフォンイヤフォンのユーザーが多いでしょうから、ホワイトノイズなんて気にならないレベルだと思います。
実際ER-4Sではホワイトノイズはほぼないといって良いレベルに落ち着きます。

クリアネスや広さ、ノビは物足りない感もありますが、芯も通っているし音質レベルとしては満足のいくものです。
どんどんと劣悪個体ばかりになってきているジャンク市場でヘタにオールド機をあさるくらいなら、はじめから380Zか830Zを購入するほうが賢明であると思います。

今回はピンク色もあり、女性ユーザーにもうれしい選択肢が増えたのではないでしょうか。


ただレビューするだけでは私らしくないのであけたついででコンデンサ交換。
今回投入するものはこちら、VISHAY 597D 6.3V330uF(1個600円)です。

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ソニーのオールドディスクマンでもおなじみ、「ヴィシェイ・オレンヂ」。このカラーが高音質を予感させます。
ヴィシェイのオレンジ色のタンタルコンはこのほかにも594Dなど何種類かあるのですが、どれも低ESR高リプルを実現した、高い良いコンデンサです。

正直なところ830Zに投入するのは勿体無い(2個使うので1200円)というアレはありますが、ネタにもなるしいいじゃないかと。

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面実装は出来ないので残念な実装ですが、問題ないでしょう。


さて音質ですがこれは圧巻・・・
SL-XP3をゲットしたときの感動に勝るとも劣らない衝撃ですね。

部品については最近ではニチコン(いまはAVX製)MUSE F95がお気に入りで特にオススメしているのですが、この597Dはまさに異次元の音質と言うべきものがありました。

まず写真にあるとおり最も簡単に音が変わる部位であるHPカップリングコンを純正のSAMCON10V220uFから交換そして試聴。
まず全体的に感じる薄いヴェールは無くなり、至極クリア。
若干低域が増したのは容量を増やしたからでしょう。全体的なクリアネスと空気感は格がいくつも違うレベルであり、音の重厚さというものは望むべくも無いですが、無駄を徹底的に省いたシャープで強い芯を感じます。もともと芯は通っている音質の機種ですが、その芯にある無駄な脂肪を徹底的にそぎ落とし、同じ体積分の筋肉で固めたというイメージです。

上のノビやヴォーカルのリアリティ、同じ機種であることが嘘のような音質差です。
MUSE F95でも明らかな音質差に驚愕しましたが、その更に上を行く衝撃です。1個600円で最低限この2個を換えるのに1200円も掛かりますが、音を聴けばタダも同然の安い買い物です。5000円出しても惜しくは無いでしょう。

F95がハイクオリティな美音であるならば597Dはラグジュアリーな美音です。
どちらも非常にレベルの高いものですが597DはF95を更に豪華絢爛に、でもうるさくない、そんな美しさを感じます。

私のお気に入り機種の整備個体と比べても全く遜色が無いどころか、ひとつのキャラクターとして立つレベルになりました。

数ある優良機種に投入したらどうなってしまうのでしょうか。
VISHAY 597D、私の新しい指名コンデンサになりました。



スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
オーム電機公式→http://www.ohm-electric.co.jp/product/c13/c1307/
(CDP-830Zはまだ掲載されていません。)

タグ:DIY OHM
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2015年01月17日

待望の新機種、オーム電機の二機種を購入しました



みなさんこんにちは。
スタフ屋の右京崇です。

さて、表題の通り待望の新機種二機種を購入したので報告致します。


一つ目はオーム電機のCDP-3866Zです。
こいつは昨年下半期位ですかね?なんだ3866Zってと。

上蓋に操作部がつくタイプで、カラーバリエーションはホワイト一色のみ。
ACアダプタ付きのため価格設定が高めです。
この手の格安機のアダプターはトランス型が定番でしたが、スイッチングです。

デザインは少々安っぽいですね。

リモコンや機能は330M・380Zと同様で、中身はひょっとしたら330Mと同じかもしれないなと。


二つ目は同じくオーム電機のCDP-830Z。
つい先日楽天で見つけて、またしてもなんだこれはと。

パッと見た目は380Zと全く同じで、色が違うのとaudiocommのロゴがダサくなってしまったことでしょうか。
値段はなぜか一回り高くなりました。公式サイトにもまだ載っていません。

ひょっとしてソニーの機種がなくなったもんで、マイナーチェンジで値上げして儲けようということ?
などと穿った見方をしてしまいます。

地味に基板が変わって高音質化していたり、はしないと思います。

正直なところ380Zの売り上げには相当貢献しているだろう僕ですから、モニターとしてもらえないかななどと思ってもいましたが、当然そんな気配はないので今回購入に至ったわけですね。


実際に使ってみての感想や中身など、詳細レビューは次回記事及び本家サイト「スタフ屋」にて。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2015年01月09日

lenovo YOGA TABLET 2-8 windows を買いました

本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
またしても随分と間隔があいてしまいました。もう2015年ですね。
PCDP整備を本格的に始めてからももう6〜7年くらいですか。
「二度目のコンデンサ全交換」といったアレもそろそろ出てくるころでしょうか?

さて今回は昨年11月末にヨガタブレットを購入していたので報告いたします。

以前このブログでandroidタブレットである原道N80購入を報告したことがありましたが、アレがだめになってしまったので今回購入に至りました。
いや、まあそれがなくてもいつかはwinタブと新しいアンドロイドタブを買う心算ではいたんですがね。

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とても中華とは思えないパッケージですね。レノボは中華といってはいけないところまで来ている感じはありますよね。もう。並み居る中華系メーカーの中でも頭一ついや二つ以上抜けていて、世界レベルにあると思います。


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しかしなぜいまヨガタブなのかと。それはもうこの形状ですよね。
昨年友人が持っている(アンドロイドのもの)のを見て一目惚れしたんですが、この裏面を見ていただければ分かるでしょう、どうですかこの実に握りやすそうな形状は。

そうなんです、とにかく左手で握っているその姿にもう一発で欲しいなと。

そのほかデザインや他のタブレットと比べて音質面で良さそうなところもコイツのいいところですね。


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これはHD動画ではないですが画質も素晴らしいですよね、いやあまあ前回が原道N80ですし持っている光沢液晶はスマートフォンだけですからね。

様々なスタイルで利用できることが売りであるこのヨガタブレット、youtube映像を部屋で垂れ流すだけでも十分使える奴だと思いますね。

初のwindowsタブでまだまだ全然分かっていないので、使いこなすのはこれからですね。
いい買い物をしました。

唯一つ後悔しているところは、SIMフリー版を待てばよかったなと。それだけですね。



レノボ公式→http://www.lenovo.com/jp/ja/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2014年09月08日

話題のイヤフォン TTPOD T1を買いました

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みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日話題のイヤフォンTTPOD T1を購入したので報告いたします。

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一部界隈ではもう言わずもがなの有名イヤフォンとなっていますね。
見ての通り形はIE800に良く似ています。このデザインと価格の安さ、音のよさが話題を呼んでいますね。
ebayなどで安く入手できますが、セール価格や中古であれば日本で購入するほうが楽でしょう。わたしも中古が出るのを待っていたところですが、セールだったので買いました。
現在イーイヤホンやサウンドハウス、フジヤエービックで取り扱いがあります。

公式で謳うスペックも中々に面白いものがあり、実際どんなものかと店頭で試聴、一発で購入を決めた機種ですね。

もうイヤフォンは購入しないと心に決めていましたが、これは丁度欲しい音でしたね。
ER-4S等をはじめとした傾向が好きですが、やはりちょっと気分を変えて低域〜中域にアクセントのある、それでいながら好みの音質傾向を大きく外れないものを長いこと求めていました。

なかなかどれもこれもしっくり来ない中でこいつはドンピシャリに近い音です。

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外見は非常にプラスチッキーで安っぽいですが、クリアカラーをこうしてみてみるとCIEMに見えなくも無いですね。ちょっと厳しいでしょうか?

音質傾向としては低域〜中域に少しアクセントを置いて全体的に均一、上も良く出ています。
T1Eというものもありますがそちらはもっと下が強いですね。

確かによく聴いてみると横方向の特にヴォーカルに若干クセがあるように感じます。
低域〜中域の焦点と輪郭も少々甘めです。
しかしながら量とバランスが実に上手いところをついていて、もったり感やブーミーな感じは無く、焦点がちょっと甘い分立っていない輪郭も丁度良くスムーズな音に感じることが出来ます。

例えばSHUREのSE846がとても素晴らしい低域〜中域の量と質なのですが、こちらは音の焦点が完璧すぎるせいで立っていない輪郭が気になってしまい、結果としてエッヂが利いていないと不満が出てきてしまうのですよ。このT1はSE846に比べると量と質で劣りますがバランスは勝っていると思います。

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このT1、デュアルダイナミックなのですがスペック以上に音量も取れず鳴らしづらい機種です。まあ皆さんのようにPHPA、ここではPCDP特にオールド機種をお使いの方にはあまり関係の無い話でしょう。

特に押しの強いオールド機と大変相性が良いと感じます。
ナイスなPCDPをお持ちの方に、今一番オススメできるイヤフォンの一つです。


TTPOD公式→http://www.ttpod.com/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone audio
posted by うきょうたかし at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記