2011年02月03日

SL-CT520ディスク回転不良修理



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。

基本的にはお気に入りの数機種ばかり使うのですが、たまにふと思い立って別の機種を引っ張り出して使ったりします。


で、こういうことがあるんですね。

ディスクが回らない・・・


これもよくあるパターンで、可変抵抗調整かコンデンサー交換でほとんどの場合は直るでしょう。
とはいえ、単に「暫く使っていなかったことによる気まぐれ」ということもよくあるので、ちょっと状態が変だったからといって早計は禁物です。

今回は4V入れたら普通に動くことや、しばらく通電して試してみても状況は変わらずということだったので、まあコンデンサーだろうと交換に踏み切りました。


20110203002slct520.jpg

このSL-CT520はホームページに改造事例を掲載している個体です。
(倍の1000uFとか突っ込んだから4V220uFなどに負荷が掛かってそれで今回のようなことに?)



そのときに手を付けなかった4V220uFが原因だと思いますが、ついでなんで4V47uFも交換しました。

20110203001slct520.jpg


交換の結果、以前の通り問題なくCD再生できました。

いやーそれにしても松下KSシリーズのコンデンサを買ってよかったですわ、もう大活躍ですよ。
共立さんにはこれからもずっと取り扱い続けて欲しいですね。


ところで今回気付いたのですが、高年式機種のハンダや基板状態が酷いこと酷いこと。

鉛フリー化などの影響ではないかと考えていますが、どれもこれもハンダは初めてって人の特に酷いほうの出来クラスですよ。基板もフラックスやヤニで汚いですし。

ハンダを扱える人は一度吸い取って基板を綺麗にしてから再ハンダしたほうがいいと思います。

そうした方が機器を長持ちさせることが出来るでしょうし、音質や駆動時間の改善にもつながると思います。


まあ機種や個体にもよるでしょうが、このSL-CT520はもともとこんな状態でした。

20110203003slct520.jpg


古い個体でハンダクラックやその他不良出てきているものはチラホラ有るでしょうが、この通り高年式の個体でも安心はできないようです。

本日のPCDP紹介ページリニューアルはありません。以降の更新をお待ちください。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
ポータブルCD紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
Panasonic SL-CT520紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slct520.html
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2011年01月16日

SL-S350Cのパーツを少し交換しました。



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

本日は以前少しパーツを交換していたSL-S350Cをさらにいじったので報告いたします。




コチラ松下電器産業製SL-S350Cは1993年発売のLEDが印象的な機種です。
この年の機種は独特で面白いですよね。
ハイビットのSL-S150にLEDがステキなSL-S350、重さと太い音が他とまったく違うSL-S550と、不思議な機種ばかりです。

これまでのSL-S300〜330系のように上から下まで美しく綺麗な音質傾向とは異なるため、それらの音が好きな人にはヴェールを一枚かぶせたような音が物足りなく思えるかもしれません。


私の持っているSL-S350/350Cのうち、今回いじった個体は1台目の350Cです。
525円で買ったものですが、購入時は電源が入ったり入らなかったりとかなり不安定な状態でした。

HP掲載写真は整備前のため純正のままですが実際は電源部等のコンデンサーを交換し、各ポイントも調整しています。

なぜ今頃これを引っ張り出したのかというと、所持松下機の中でも唯一ピックアップが死亡寸前であること、松下KSコンデンサーをゲットしたこと、つい最近話題が出たということからですね。

今回のお手入れポイントは以下のとおりです。
○トラバース載せ換え(悪いのはピックアップのみですが、時間がかかるので。)
○半固定抵抗交換(純正→コパルRJ-4W)
○音響効果スイッチジャンパ(スイッチ→0.8φ4N純銀単線)
○その他ヤバいコンデンサ数本(純正→KS、KMG)
○LED交換(純正赤色→高輝度赤色)

ピックアップが不安定なため基板が死んでいるものからトラバースごと移植。
移動用モーターやスピンドルモーターは全く問題ありませんでしたが、いちいちはずして付け直すのも煩わしいので丸ごと交換しました。

半固定抵抗は見てくれと自己満足ですね。まあせっかく個人がいじるのですから、少しでも良いものを使いたいという考え方からのお馴染みカスタムですね。

音響効果スイッチのジャンパももうお馴染みですね。
当然音響効果を使用できなくなりますが、使わない人には一番手軽で効果的なカスタムのひとつだと思います。
以前も記事に書いていますが、どうしても使っていると汚れがたまり接触不良や音質劣化を起こしてしまいますので、開けて汚れを取り接点復活剤をさす、若しくはジャンパすると良いでしょう。 → http://pcdp.sblo.jp/article/34726600.html

LED点灯・点滅時にもノイズがのっていたのでコンデンサーの劣化と判断し交換、その他ヤバそうなものも交換しました。(LEDノイズがのっていたものをコンデンサ交換で改善した以前の例はコチラ↓)
2010年2月10日記事 コンデンサ交換でノイズ消滅(Panasonic SL-S490C) http://pcdp.sblo.jp/article/35243276.html

LEDはマルツで購入したコチラに入れ換えました。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_68177/


交換後の写真です。

20110116001sls350c.jpg


半固定抵抗と音響効果スイッチのジャンパです。この機種では赤い線でつながれた箇所をジャンパしてやれば音響効果が入っていない状態に出来ます。

20110116002sls350c.jpg


どうです!この違い!!左がLED交換後、右がノーマルのものです。ノーマルのLEDは暗いので申し訳程度にしか光りませんが、交換後のコレは明るいところでも点灯していることが良く分かります。

20110116003sls350c.jpg


DC4.5Vならばバックライトも点灯します。うぅ〜ん、オシャレ。

20110116004sls350c.jpg


作業終了後は当然ですが生き生きとしだしましたね。
状態のよい(というかこの1つをのぞけばピックアップはすべて状態が10点中7点以上)ピックアップに交換したのでCD再生も軽快です。
コンデンサー交換でLED点灯・点滅ノイズもなくなりましたし、高輝度LEDに交換したことで実に美しくなりました!


いやー、やっぱりPCDPは安く美味しく楽しめて且つ便利で質の良いナイスなアイテムですね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
SL-S350C紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls350c.html
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2011年01月07日

Panasonic SL-XP50を直しました。



前々から直そう直そうと思っていたSL-XP50を直したので報告します。

20110107001slxp50.jpg

実際はもう数本交換しています。


さいしょはモーターが回らないという状態だったんですね。

このディスクが回転しないというのも結構あるトラブルですが、今回は皿が沈んで回らないパターンではなく、モーターに電源が行っていないというパターン。

手持ちでも何台かあります。

原因は色々考えられますがこれまたコンデンサ劣化だろうということでモーター電源ラインとその他複数のコンデンサーを交換しました。


はい、この通り無事再生するようになりました。

20110107002slxp50.jpg


20110107004slxp50.jpg

このCDジュエルケースとの比較を見てください。
1988年発売の単三使用機種だというのにもかかわらず物凄く小さいですね。
厚さはCDケース2.5枚分、面積はCDケースより小さいです。

この個体はボロボロですが、金属を多用していてデザインや質感が良く、操作性も良いです。
欠点は液晶が見づらいという点だけでしょう。

これぞまさに単三使用機の完成形であるといえますね。


音質はもう言わずもがなでしょう。
S30等とは全然違う構成ではありますが大差はありません。何を聴いても文句なしです。


さっそく色んなCDを聴いて遊んじゃってます。

20110107003slxp50.jpg


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SL-XP50紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slxp50.html
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2011年01月04日

SONY D-155ファーストインプレッション



所謂SONYの音というよりは松下サウンドに近いような。SL-S300/330/390系のように高音よりの感じ。下から上まで非常に綺麗な印象で、好きな音です。

コンデンサーの製造が96年後期なので96-97年生産品でしょう。

D-E808等に使用されているピックアップが使えるようなので長いこと使えそうですね。
独特なデザインもあいまって気に入りました。

ただちょっと振動に弱いですかね・・・


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SONY D-155紹介→掲載後にアドレス記入します。

タグ:SONY Discman D-
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2011年01月03日

去年の持ち出しローテと今年の持ち出しローテ



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
サイト未掲載機種も結構たまってきていますが、やはり本格的に集め始めた5年前よりは当然ペースも落ちますし、大体型番や年代・見てくれで音を予想できるようになったので持っていない機種の収集もスローペースです。

とはいえ色々遊んでみるとどれもこれも面白かったりするわけで。

アンプ購入で今までは置物と化していたような機種も一気に日の目を見ることになりましたし。

これから先の新機種展開は絶望的ですが、安く美味しいPCDPへの愛はこれからも続けていくつもりでございます。


ところで今回の記事タイトルですが、私の日々の持ち出し機種ローテ再編を考えているんですよ。

アンプを買ったことで光ポータブルが可能になり、そして数がたまったこととパーツ互換などの知識と確認が取れたことで今までは持ち出せなかった機種も持ち出せるようになりました。

そんなわけで今年は去年まではあまり持ち出さなかった機種を中心にローテを組んでみようと思っています。


去年持ち出しの多かった機種は以下の通りです。


○Panasonic SL-S330/330C
音質と操作性から、主にマスターCDを持ち出したりCD購入予定がある日にこれを持ち出していました。
ボリウムが前面についていることもあり、薄めのかばんに入れているときの操作性も非常によいのです。


○Panasonic SL-CT800/830
小型薄型軽量ぶりから、そこそこ持ち出した機種です。ガム電池を定期的に充放電するという目的もありました。


○SONY D-223
こちらも音質と操作性からSL-S330/330Cと同じ用途で持ち出していました。オールド機はこれかSL-S330のどっちか、その日の気分で持ち出しましたね。


○SONY D-777
音質とCD購入予定、ガム電池の充放電等の目的からこれもちょくちょく持ち出していました。置き場所をかえてからはあまり使っていませんでした。


○SONY D-EJ2000
ジョグスイッチによる操作性が抜群に良く、小型薄型軽量ぶりと音質も文句無しなので最高のポータブル機としてゲットしてからは一番のヘビーローテーションでした。
ガム電池を偶数本で管理している私にとっては1本駆動という点が少々厄介であったことも事実です。(以下のD-NE820も同様。)


○SONY D-NE820 (2010右京崇's MVP)
少々操作性に難がありますが、慣れればかばんに忍ばせたまま操作が出来ちゃいます。
コチラも小型軽量薄型で音質もいいので度々持ち出していました。



というわけで今年は次のような機種を中心に持ち出してみようと考えています。


○Panasonic SL-S300/500系
僕が松下機の完成を見た機種群ですね。気が付けばD-223やSL-S330よりも数が多くなっていたので持ち出します。SL-S30系は僅か数ミリとはいえ分厚いんでパスです。


○Panasonic SL-S390系
390系はどれもノビのある高域が良く、気に入っています。基板の状態がヤバイ個体が増えてしまい、
「まあ壊れても良いや」
っていうことで持ち出します。


○Panasonic SL-CT710
おなじみD12Hjと組み合わせて光ポータブルを楽しみます。高域がすごい良いんですよ、コレが。光出力機ならほかにもありますが、これが一番台数多かったので。

○SONY D-EJ955
コイツもD12Hjとあわせて使いたいと思います。操作性やデザインは素晴らしいですからね。


まあほかにも機種は沢山あるので、このローテにとらわれず色々持ち出して遊んでみたいと思います。


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2010年12月31日

2010年オレMVP-PCDP発表!



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
今年ももう大晦日なのですね・・・はやいもんです。

というわけで本日は先日紹介したオレMVP-PCDP候補からMVPを発表しようと思います。

まずはコチラの記事をご覧になってください。↓
2010年12月9日記事 2010年オレMVP-PCDPノミネート http://pcdp.sblo.jp/article/42020666.html


ではMVP発表は動画にて!約8分。見るのが面倒くさい、という方は次回記事をご覧ください。みなさんぜひムービーを見てくださいね(;^〜^)お願いします〜m(_ _)m






今年も色々とお世話になりました。去年よりはPCDPブームも来ている様な流れですんで、来年はぜひパナソニックのポータブルオーディオ再参入&SL-S1000/3000/5000/7000の発売を願いましょう!


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posted by うきょうたかし at 22:39| Comment(2) | TrackBack(0) | PCDP

2010年12月28日

リコールがアナウンスされてないバッテリーケース も ヤバかった




製品に関する重要なお知らせ http://www.sony.jp/walkman/info/index.html

ここで公式にアナウンスされている奴は「EBP-25」だけどアナウンスされていない「EBP-35」もヤバイじゃないですか。

D-EJ855/955についているコレです。

20101228001batt.jpg


切って開けてみた写真がコレ。

20101228002batt.jpg

黄色の矢印のところでプラス側の被覆がめくれているのがお分かりいただけるでしょうか。

このすぐ下でケーブルをカットしているので、そのときに出来た奴じゃないかと突っ込まれるかもしれませんが、この個体は最初からこのように裂けていましたよ。


で、このケースはプラスのラインが以下の写真の黄色矢印の穴を通って下のほうにいっているのですが、ケーブルの裂けていたポイントがちょうどこの-側の端子バネ(緑○部分)のところに接触する可能性があるんですよ。

20101228003batt.jpg

写真では両方引っ張り出しているのでアレですが、実際にケース内に収めたときに短絡してもおかしくない、危ない位置関係にありました。


実際に問題が起きていないからリコール対象じゃないのかも知れませんが、構造上これも危ないんでないのかなーなんて思いました。

とはいえ10年近いものですから、経年劣化もしくは前ユーザー様がラフに扱っていてこの通り擦り切れてしまったという事かもしれませんよね。
公式でアナウンスされていないから無償交換対象にはならないでしょうし。

というかEBP-25の代替品がこの35だったりして。

どっちも構造上の問題があったという事に間違いはなさそうです。
お使いの方は用心してくださいね。
タグ:SONY
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2010年12月27日

SL-S300系はやはり・・・



先日動画を上げたS300と去年のS500記事で私も触れていて、これら300系(300/303/500/501C等)には多いトラブルでこの先似たようなものが沢山出るのではと思っていましたが・・・
S300は奇しくもスレのお方とほぼ同時期ですね。


うきょうたかしのPCDP&CD日記2009年12月30日記事「コンデンサー交換でSL-S500復活!」↓
http://pcdp.sblo.jp/article/34464371.html







以下 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1213540646/601-700 より


639 :625:2010/12/03(金) 23:43:46 ID:dLPvg7tcO
SL-S300修理してみた。
電源が入らない状態だったのが本体右下あたりにある4.7μFと1μFの小さいコンデンサ2つ変えたら復活。
後で入手したSL-S500も同じ症状で同じ所がやられてたからこの世代の機種の電源入らないやつは大抵これで復活できるかも。


ここまで引用



(;゜Д゜)やっぱりみなさんそうだったか!

まあ故障箇所ってだいたい機種ごとに弱いところが有るもんですから(S330やS350のOSCONやSONYのオールド機グリス固着等のように)そら当然といえば当然でしょうね。

( ^ω^)みなさんちゃんと僕の取り分も残しておいてくださいね。


でいつになったらモリタポなしで2chにかけるんだい?dion軍は無理?そうですか。
posted by うきょうたかし at 14:26| Comment(10) | TrackBack(0) | PCDP

2010年12月20日

D-E999ふたたび



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日D12Hjのバッテリーが切れたので普通にオールド機直差しでいきましたが全く音が悪いとか感じませんでしたね。
両方特徴の有る良い音と感じました。やはり多くの機種はそれ単体で素晴らしい実力を持っているということなのです。


で、きょうは三重苦さんなんですよ。

20101220001de999.jpg


まずコチラの記事をお読みになってください。
2009年11月13日記事「9年越しの想い散る 「三重苦」 SONY D-E999」→ http://pcdp.sblo.jp/article/33622355.html

オクで高騰したり一部から狂信的人気を誇るおなじみ三重苦ですね。

わたしはPCDPについてはまずフォンアウトで評価をしますので、この機種は所有約110機種の中でも際立ったボンクラなんですね。

で、質感や素材・小型薄型軽量振りなどについては評価していたので勿体無い機種と感じていました。
これまでは光アウトを入力できる機材が無かったために光アウトの音は分からなかったのですが、先日D12Hjを買ったということで音を確かめることが出来るようになりました。

ここでいつもお世話になっているbkbb大先生の大変興味深いブログ記事をご覧になってください。→2010/8/8記事D-E999かんさつにっき http://d.hatena.ne.jp/bukiyoubinbou/20100808/1281281444

光出力は良い感じのようです。

私も周波数特性がすべてではないと思っているのですが、もしD-E999光出力が良い感じならば小型軽量薄型振りを生かして光ポータブル環境の一員になって汚名返上できるわけですよ。


ということで早速接続、試聴。

20101220002de999.jpg 20101220003de999.jpg


いいじゃないですか。


三重苦はもはや三重苦ではないですね!(光アウトなら)

でも傾けたり抑えたりすると蓋とディスクが接触するからやっぱり三重苦だわー(笑)
持ち出して合わせるのではなく主に在宅時のお供になりそうですね。


で、満足したところでフォンアウトに繋ぎます。

(;^ω^)・・・・・・


はい、これでD-E999も使いどころが出てきましたね。
PCDPを愛する1人としてめでたいことです。

まあだからといってD-E999を礼讃するような事はしませんけどね。まずフォンアウトありきですから。コイツなんかは特に外部の機器を使わなければマトモな音を出すことが出来ないわけですからね。


オマケ 三重苦はもはや三重苦ではなく、9~9苦じゃ!

(;;;;;^;;;ω;;;^;;)・・・・・・・・・・・

20101220004de999.jpg

これって違った意味で世界最強だと思います。部分部分では好きなところも有るんですけどね、ぴあのふぉるては。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SONY D-E999紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/de999.html
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2010年12月16日

光ポータブル環境が整いました



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
昨日D12Hjを購入したというわけで、めでたく光ポータブル環境が整いました。
クリーン電源のみで光環境ってのがいいですね。

20101216001optporta.jpg

コチラは先日D12Hjと合わせたらカッコイイだろうという理由で(シルバーを既に持っているのに)わざわざ購入したD-EJ955Bと合わせた写真です。
期待通りの格好良さですね。


それにしてもなんですかこのヴェールを剥ぎ取ったような音は。
こんなに素晴らしいものをポータブルできるならもっと早くに環境を整えておくべきでしたね。

高域が素晴らしいですね。
実に好みであり、求めていた音です。このあたりはHPAの影響が強いのでしょうが、松下SL-CT710使用時はSONY D-EJ955使用時に比べて明らかに高音域が際立っていたので、再生機によってまた違いが出ることも事実でしょうね。
実際PCDPでも同じDACに同じOPAMPなのに全然音の違う機種が沢山存在していますからね。
機種が違えば音が違って当然でしょう。


もう今日はずっとこれで聴いているのですが、今までのようにPCDPはPCDPだけでというポリシーを捨てたわけではありません。
やっぱりPCDP単体での実力というものは際立っていますからね。

数多のPCDPそれぞれが持っている味や秘めた力を楽しむ手段がまたひとつ増えたことで、あらためてPCDP愛が深まりました。

とくに「光出力は有るけどフォンアウトがクソ」という一部機種への評価と使用機会が増すことが素晴らしいですよね。

所謂残念な子がいなくなりましたね。

SL-CT790やD-E999をはじめとした、外装やポータブル性能は高いのに音がイマイチというものはどうしてもコレクション目的以外での使用機会が無かったわけですから。
せっかく使ってもらうために生まれてきたのにかわいそうですよね。


またひとつPCDPを楽しむ手段が増え、改めてPCDPの持つ能力の高さに驚いた一日でした。


スタフ屋ポータブルCD紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
(各社高年式機種にOPTICAL出力つきの機種が多くあります。)
posted by うきょうたかし at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | PCDP

2010年12月09日

2010年オレMVP-PCDPノミネート



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
いやー、風が冷たい一日でしたねぇ。

ところで2010年のオレMVP-PCDP選考に悩む毎日です。

ヘッドフォンやCD、機種をいろいろとっかえひっかえやっているとどれもこれも良いんで困っちゃいますね。

整備してリフレッシュした奴なんかは当然愛情ゲタなんかもありますし、それ以外でもその時々の気分によって変わってきたりします。


さて去年のMVPにはPanasonic SL-S30を選んだわけですが普通に行くと今年もこれになりそうな感じなんで、違う視点を含めて何機種かノミネートし、そこから今年個人的にイチバンだったPCDPを選んでみようと思います。
中身が似ているor同じ機種が有るものについては代表機種+系と表記しています。




まずはSONY D-NE820です。こちらは音質やデザイン等も大変好みの機種なのですが、今年イチバン多く外に持ち出した機種ということで選びました。
PCDPの本来の目的であるポータブルユースに活躍したわけですからね。
外に持ち出すということは当然小型薄型軽量、電池持続時間、操作性が重視されるわけです。
その点でこのD-NE820は何一つ問題が無く、しかも音質も文句なしということで2010年一番PCDPらしい活躍をした機種でした。




2つ目はSONY D-22です。この機種は2010年6月にゲットしたのですが、ずっと欲しかった念願の機種ということで選びました。
音質はもちろん文句などありません。この不思議なかわいさを持ったデザインも含めて大変素晴らしい機種であることに間違いはなく、ガチMVPの筆頭候補でもあります。
本当にオールド機の楽しさ・素晴らしさを改めて感じた一台でしたね。




3つ目はPanasonic SL-S330C系です。この機種は以前からも気に入っている機種ではありましたが、今年特に修理を要したりイジったりと手をかけた子でした。そんなわけで今年一番遊んだ・接した機種ということで選びました。
クリアーながらも芯が有る音が印象的な優良機種で、デザインも操作性もとても良いナイスガイです。
特にボリウムが前面にあるのは据え置いて使用する際に操作性が凄く良いのです。
こちらも持ち出し頻度が高い機種で、家でも外でも度々使用しました。




4つ目はお馴染みSONY D-EJ2000です。こちらは今年やっとゲットし、外にも多く持ち出し、家でも多く使いました。私だけでなく、万人がどんな場面で使っても満足できるオールマイティーな優秀機種ということで選びました。
小型軽量薄型・デザイン・駆動時間の優秀さは勿論、音質や操作性に至るまで妥協のない、まさにPCDP界の若きエースですね。(もう8年落ちですか・・・)
当然各分野でこれに勝る機種は沢山有るのですが、PCDPに求められる要素の全てをこれだけハイレベルに満足した機種というのは他にないですね。




5つ目はコチラ、Panasonic SL-S500系です。これはもうガチ候補です。
操作性が良く、薄く流れるようなデザインはとてもセクシーで、約20年前の機種ながら全く古さを感じさせません。
音質は下から上まで大変綺麗で伸びやか、広く各音がちゃんと潰れずに再現されています。どんな楽曲をどんなヘッドフォンで聴いても文句無しだと思います。
数値以上に薄く感じさせるセクシーで素晴らしいデザイン・操作性・音質などは駆動時間以外に非の打ち所が無く、松下PCDPの完成をここに見た!と心から思えた機種です。


どの機種もそれぞれ味があって素晴らしく、隠れ銘機的な奴もあったり自分の好みに合う奴もあったりと優秀機種揃いなんですよ。
大変悩む毎日ですが、今年は以上5機種の中からオレMVP-PCDPを選びたいと思います。

さてどの機種になるのでしょうかねぇ・・・あ、ここに無いアレもコレも良く感じてきた・・・


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2010年12月08日

SL-S330C構成変更しました。



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
プロ野球は各球団新入団選手が会見をしていて楽しみです。
我らが阪神のドライチ榎田は活躍しそうな面構えで良いです。ドライチは6割ハズレですが榎田はアタリであると信じます。

ところで今回はまた例のSL-S330Cに手を加えたので報告します。


まずコチラの記事をお読みになってください。
2010年9月22日記事「SL-S330Cのコンデンサーを交換しました。」→ http://pcdp.sblo.jp/article/40871654.html
2010年10月24日記事「先日のSL-S330Cカスタムの続き」→ http://pcdp.sblo.jp/article/41473885.html


20101208001sls330c.jpg

セラミックを水晶にしたいところなんですが入手のめどがたっていないのでこの辺は全部当分後になるとして、今回は半固定抵抗を純正の松下電器製からNEC PN822Hに交換しました。
以前から私のサイト・ブログをご覧になってくれている方は「あぁ、またこれか。」という型番ですね。

前回いっぺんに換えればよかったのですが、じつはこのSL-S330CにはコパルのRJ-6かRJ-4を奢ろうと考えていたんですよ。

しかし先日の秋葉原買出しの際に購入を忘れてしまったので手持ちのPN822Hになったわけですね。

ほかにもHP端子周りを含む十数か所のハンダをダッチボーイで打ち直しました。


音が良くなった  気  が  す  る  よ。


PCDPカスタムは遊びでやっているので自分が満足できればそれで良いのです。


それにしてもSL-S330系は実に良い機種ですね。デザイン良し音良し操作性良しと大好きな機種のひとつです。
ところでこれやS350は設計に問題があるのか、ヤバそうなコンデンサがあったりロートル化している個体があったりと個人的にかなり悩まされている機種でもあるんですよ。
実際この個体もプチロートルですし。

単純に僕が引いた奴がロートルなだけかも分かりませんが、所持機種中でも手を焼いた機種というイメージがありますね。

まあ手の掛かるキッズほどかわいいもんですわ。


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