2013年05月06日

ONKYO ES-FC300を購入しました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
つい最近オンキヨーから初めて発売されたヘッドフォンであるES-FC300を購入したので報告いたします。

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ONKYO公式
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/esfc300/index.htm


以前から情報等は出ていましたがイベント等へは足を運んでいなかったので店頭でエイヤッと購入することになりました。

デザインは近未来的で非常に優秀であります。若干後ろから腕が回るスタイルはAKG K618DJやSONY MDR-1Rなどに近いものも感じたりしますが、デザインのスマートさや色の高級感等は圧倒的にこちらではないでしょうか。

上位のHFという機種も同時に発売されていますが、交換式のケーブルが違うだけなので今回は完全に色で選びました。

当然のように黒が一番無難ですし精悍で格好いいのですが、なかなか紫系列でこれだけ高級感のあるものは少ないということで紫を選びました。

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流石に気合が入っています。素晴らしい質感です。

価格は現在約15000円程度ではありますがこれだけのデザインと質感を誇るものは中々ないでしょう。

傷が心配ということでポータブル前提機種でありながら外に持ち出すのをためらってしまいます。


肝心の音質等についてはまだまだ購入直後なのでアレですが、まず聴いた感想としては誤解を招くかもしれませんがホームオーディオメーカー「らしい」音であるなと。

独特で広い音場や奥行き、空気感が印象的です。低域は中々深く余韻がありますがうるさくはないですし、上も刺さらずシルキーで、エッヂがまるで無いのは個人的に残念ではありますが篭っているような感じはそれほどなく全体的に心地よく聴かせてくれます。ヴォーカルよりも楽器の表現などがいいように思います。
それと音にチャカポコ感がないところにも好感が持てますね。


側圧等はHD25等に比べると弱めですが結構フィットするので人によってはきついという方も居るかもしれません。
遮音性は中々、耐音漏れ性能は高いと感じました。電車バス等でも問題なく使えると思います。

デザインやカラーについてはもう言わずもがな素晴らしいものがあります。金属のハウジングとそのほかプラスチック部分も見た目に安っぽさを感じませんし、持ってみても意外と安っぽさを感じることがありません。


少し残念に感じたところは明らかにポータブルユース向けであるのにも関わらず音量や音質について結構機器を選ぶのではないかというところです。それから音が多いと輪郭とピントの甘さも感じますね。

例えばPCDPですが所謂オールド機等では全く問題ないものの、薄型機ではキャラクターが悪い方向に顕著に現れる印象を受けました。
ちょうど帰宅中のバス内でD-EJ2000につなぎましたが中域を中心に下がってしまう印象で、全体的に主張が無い音になりました。

逆にD-11系統のディスクマンではオールドディスクマン「らしい」音がより表現されていましたし、SL-S490等TDA1308系の機種ではちょっとキツめの高域をうまくいなして全域に渡って澄んだ良いバランスにもなりました。


やはりちゃんと鳴らすには大きさやグレードを考えてもポータブル環境でもそこそこのものはないといけないですね。


個人的にはどんぴしゃに好きな音質傾向というものではないのですが、こもりを感じさせず心地よい空気感で鳴らしてくれるところはどこかホームオーディオに通じるものを感じますし、公式を見てみても確かにコンセプトとしてそういった意識があるようですから、これは製品の開発としては狙いがユーザに伝わっているというところで成功といえるでしょうし、価格を考えてもなかなかの逸品であるなと感じました。

まだまだ使用した再生機や聴いた楽曲も少ないですし、エージング等もありますからこれからどうなるかはわかりませんが、非常に楽しみです。

今後オンキヨーがヘッドフォンイヤフォンに対してどういう姿勢をとるのかはわかりませんが、私は今回のこのヘッドフォンのようにホームオーディオメーカー「らしい」ポイントを音や質感に大いに取り入れながら展開してくれることを期待します。



オンキヨーES-FC300公式→http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/esfc300/index.htm
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone audio
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2013年03月17日

ALO audio The Continental V3を聴く


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S30改、TASCAM DR-100MK2
本日の持ち出しCD :REBECCAW ほか
本日の持ち出しHP :Etymotic Research ER-4S



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ALO audioのPHPA、The Continental V3を購入したので報告いたします。

真空管PHPAとしてはJEBEN Porta TubeやTube Amp BL-2などをはじめとして多くはないながらも色々と選択肢がありますが、私は最近マイチェンして発売されたばかりのALO audio The Continental V3に特に興味を持ちました。

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こちらのメーカは以前から名前を知っているところで個人的にはお高いケーブル類の印象が強かったのですが、当然アンプ類も出しているわけで、やはり値段はお高いのですが高いには高いだけの訳が有るだろうとずっと興味がありました。

V3が発売したことでV2が処分価格になりそちらにしようかとも思いましたが、いずれにせよ高額なので・・・


もう購入するという覚悟をしたうえでですが念のため試聴もということで購入前提でフジヤさんに足を運びました。

ポータブルではあっても一応真空管アンプという特性上エージングは勿論ですが電源投入後のウォームアップ等のアレもあって店頭試聴では満足な音は聴けない状態ですが、それでも既に期待以上の音でした。


まず芯が通っていて実に滑らかな非常に濃厚な音が印象的なのですが、それでいながら一音一音を聴いてみても非常に細かく音を拾い繊細に綺麗に鳴らします。他のPHPAでは中々聴けない傾向の音ではないでしょうか。

中低域の量感や質感、高域のノビ、全体の音数、空気感やボーカルの艶、楽器の煌びやかさ、いろいろな点で素晴らしく、ついついいいつまでも聴いていたくなる音です。

普通は相反するようなポイントポイントをともに満たしたような、ちょっと矛盾するようなアレですが、ポータブルアンプとしては至極のサウンドの一つであると感じました。
駆動力もあるので外でも家でも様々なイヤフォンヘッドフォンを使用できます。

PCDPの世界で例えるならD-Z555などオールド機のような立ち位置でもありますね。


流石に値段を考えればお買い得とはいえないですが、これ一つで色々満足に聴けてしまうので結果的にいい買い物が出来たかなと思います。



MixWave→http://www.mixwave.jp/index.html
The Continental V3項目→http://www.mixwave.jp/audio/aloaudio/the_continental_v3.html
フジヤエービック→http://www.fujiya-avic.jp/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:audio HPA
posted by うきょうたかし at 02:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年02月17日

SMSLの格安DAC SD-192を購入して遊ぶ


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
SP01というwebショップで扱っている格安DACを遊びで購入したので報告いたします。

現在自室に置いているデンオンの安CDプレーヤにはオプチカル出力があるのですが、同じく自室に置いているケンウッドのアンプにはアナログRCAしか入力できないため宝の持ち腐れになっていました。

格安機種とはいえ折角光出力がついているのだからDACでも挟んでやろうかとは昔から当然考えていたわけですが、基本的にはどれも高いものばかりですし、安い中途半端なものなら今のままでよいということでいました。

ですが3000円台で中々おもしろそうなアイテムがあるならば話は別で、遊びにもなるということでダメダメでいいやと購入。


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SMSL SD-192
http://www.sp01.jp/26_1597.html

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純正のACアダプタのプラグ内径が本体側ジャックと違うためわざわざプラグパーツを付け替えたり、中の電解コンデンサが古かったり珍メーカだったりということで一部交換してからの運用ではありますが、それでもやはりこの価格で楽しめるのはお得です。

音についてはCDPのアナログ出力よりレベルが低かったためアンプ側で音量を上げる必要がありましたが、グラフィックイコライザで目視するレンジも広がりましたし、音についても奥行きが出て、また非常に一音一音が鮮度の高いものになったように感じられました。低域が締まり、ボーカルの焦点もキマりましたね。

因みにCDPからの接続に使う光ケーブルは以前自作したホリゾンテックのものを使っています。
2010年12月24日記事「ホリゾンテック 光デジタルケーブルの自作」→http://pcdp.sblo.jp/article/42225315.html


諸費用コミコミでも5000円以下ですんでいますから、十分に満足ですね。


この自室の環境では結局アンプ側で頭打ちするアレはありますが、また今後上等なDACを購入するステップになったことは事実です。



SP01→http://www.sp01.jp/index.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:audio DAC
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2013年02月16日

SONY PFR-V1を買いました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ちょっと前に長年興味のあったソニーPFR-V1を購入していたので報告いたします。

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SONY公式
http://www.sony.jp/active-speaker/products/PFR-V1/
http://www.sony.jp/products/activespeaker/special/pfr-v1/index.html


ソニーの製品カタログで初めて目にしたときから何なんだコイツはと衝撃を受けたときからもう5、6年でしょうか。ようやく安い価格で出会うことができました。

奇抜で突飛な形状、ヘッドフォンではなく「パードナルフィールドスピーカー」とわざわざ銘打つ、高価な価格・・・などなど、かなり独特なものであり、当然興味を持たないほうがおかしいわけです。

当時は何でこんなに高いのか、わざわざそんな名称を冠する位だし相当音がいいのでは?でも高々こんな小さなフルレンジ一発に何が出来る?(これは完全に偏見では有りますが、なにぶん大口径の3WAYで育っているもので、どうしても小径やフルレンジ一発はもちろんいいものではあってもどうしても最初にそういった見方から入ってしまいます。)

などと思いを巡らせつつも、この高い価格設定と絶対に室内でしか使えないという性質から、まあ中古で安く出たら、ということにしていました。


その後ちょっと前ですが生産完了してしまい、またしても買わずに終わってしまった・・・と少々落胆していました。タマ数の所為もありオークションや中古店等でもやはりちょっとすぐにポンと買える価格ではないことと、試聴したこともなかったために購入には至らなかったんですね。

しかし今回非常に安い価格で入手する機会に恵まれ、これはもう今買うしかないだろうということで購入。


早速帰宅して箱から取り出し取説を見ながらベストな装着ポジションを探りました。
新しいものを買ったときはどれもそうですが、長年欲しいと思いを巡らせていたものであればその喜びは尚更大きいものですね。このひと時は本当にたまらないものがあります。

装着位置についてはこれが中々難しいもので、構造上仕方のないことではありますが最適なポジションを見つけるまでがまずはじめの難関ですね。

二つ目の難関は音量が非常に取りづらいところですかね。

同じくSONYのディスクマンと合わせてみました。普通のイヤフォンであれば最小でもうるさいくらいのD-11ですが6-8くらいにまで音量を上げてちょうどいいくらいでした。

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まだ鳴らしはじめではありますが音を聴いたその瞬間からもうこの別格振りに引き込まれてしまいました。


装着位置が完璧に決まっていて且つ一定以上の鳴らしを出来ていることを前提として、

まず音の広さと開放感を感じました。さらには高域の非常に素直で且つ綺麗なノビ、締まった大変質の良い低域、若干甘いところがある気がしないでもありませんが基本的にはソリッドに慣らす、それでいながら滑らかさも極上というようなこれまでこうしたイヤフォンヘッドフォンでは感じたことの無い音に何時間でも音を聴いていたいという気になりました。

楽器の一音一音からボーカルに至るまで何を鳴らしても大変心地よく質の良い音であり、私の好みの傾向であったこともあるでしょうが、本当に気に入りました。

この製品を使用する人は多くクラシックやジャズ等を聴くと思いますが、私は特にポップスやライブ音源等のボーカルにも良くあうのではと思います。

女声の余韻や空気感、たまらないものがあります。

そのほかで言うとこれまで「これはあまりよくない」と感じていたような再生機等につないでも「こんな音を出せる(出していた)のか」と見直すほどに何につないでも大変素晴らしい音を聴かせてくれるところが印象的でした。

聴きなれたCDを聴いてみてもこんな音が入っていたのかとか、これまで潰れていたような音も良く分離して良く拾って再生してくれるところに非常に高い実力を感じました。
希望価格である55650円は決して高くはなかったですね。


よく聴いてみてあら捜しをすると、たしかに低音のモリモリくる量感はなく、また粒粒になりすぎていて不自然な音があったり、さらにはピーク時に音割れしやすい、などありますがこのあたりはエージングにより改善するのではと期待しています。

あとはこれを買ってしまったことで現在所有している多くのイヤフォンヘッドフォンが正直物足りなく感じてしまうようになったことでしょうか。GRADO SR325ですら曇っていると感じます。


じつは以前から興味を持っているイヤフォン「音茶楽Flat-4」の開発者である山岸亮氏の作品だったのですね。それを知らなくても同じく興味を持ってしまったという点でこの人の作品に惹かれるものがあったのかもしれません。

いずれFlat-4も購入することになるだろうと思います。
ま、それも結構値が張りますからまたしばらくしてからですね。



SONY PFR-V1公式→http://www.sony.jp/active-speaker/products/PFR-V1/
音茶楽→http://ocharaku.jp/sound/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2013年02月09日

Fischer Audio Ceramique を買いました


本日の持ち出し機種:SONY D-223
本日の持ち出しCD :Love Game / John Di Martino
本日の持ち出しHP :SONY XBA-3



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先月あたりにフィッシャーオーディオのセラミークを購入していたので報告いたします。

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フィッシャーオーディオはロシアのメーカーだそうですが、ずっと以前からここの製品には非常に興味がありました。

eイヤホンでFA-004というヘッドフォンを一目見てそのお洒落なデザインとカラーリングに一目惚れした事がきっかけですが、それがデザインフォンにありがちな、所謂みてくれだけというものではなく、実に好みの音であったことがよりいっそう注目させたわけですね。

そうしたところからこの会社の他のイヤフォンやヘッドフォンも試聴してみたわけですがどうやらここのメーカーの音作りは私の好みに合っているらしく、例えばイヤフォンでもDBA-02からTANDEMまでどれも非常においしいと感じ、独特な外見と手ごろな価格にも唸り全部集めてやろうかとも思ったほどでした。

というわけでとりあえず一番独特且つ安価に手に入るものということで今回セラミークを購入したわけです。


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一枚目の写真に有るとおり、小洒落た箱に入っているものは上の写真のような独特なイヤフォンとポーチですね。


まず感じることは重量感と質感です。価格を考えれば上等な仕上げであると思います。

装着感などについてはイヤーチップが専用のものしか付かないというところからかなり人を選ぶものとなっており、人により装着感や音質がジャストミートする人ともう全然駄目な人に分かれるでしょう。私は幸い前者でした。この手のものはうまく装着できなければ音が全く変わってきてしまうため、非常に重要なポイントですよね。


音質傾向でまず感じることは本体が奥までキッチリ入ったときは実に低域が押してくるということですね。しかしながら所謂ビーツ系等にありがちなただ低域が盛られているだけで籠っていたり上が全然というあれではなく、音の傾向の割りによく抜ける印象で、ヘッドフォンになりますがHD25ほどシャープではなく少々気になる焦点の甘さもあるものの、色々なものを聴けます。

楽器についても相当得手不得手が出るようですが、時に信じられない程のリアリティーを感じる、また揺れる低音はちょっと規格外な、キワモノながらも実力派であるナイスなイヤフォンに感じました。



ムジカアコスティックス→http://musicaacoustics.jp/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2013年01月19日

遅ればせながら「うきょうたかしのPCDPアンドCDお年玉2013」


本日の持ち出し機種:KORG MR-2
本日の持ち出しCD :
本日の持ち出しHP :SONY XBA-3SL Ultimate Ears UE500 ほか



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
少々遅くなってしまいましたが、皆さんの日頃からのアクセスと応援等への感謝としてお年玉企画をやってみようかなと思いましたので告知いたします。

以前からプレゼント企画等考えてはいましたが、中々いいものがないということで実現には至りませんでした。ですが今回はあるいは興味を持っていただけるのではないかなということで試しにやってみようと思います。


2013/1/27 0:00で締め切りました。
posted by うきょうたかし at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月01日

あけましておめでとうございます

みなさんこんにちは。
スタフ屋の右京崇です。

更新も少なくまた非常にニッチな内容のサイト・ブログですが、毎日多くのアクセスを頂き本当にありがとうございます。

2013年も同様に、スローながらもいろいろとやっていければと思います。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
なんとこの夏で私の個人サークル「スタフ屋」も10周年を迎えます。そんな2013年にようやく満を持してはいませんが同人活動再開ということで、まあ出展するほどのアレはないにしても、webで細々とやれればという感じでしょうかね。
せっかく10GBもスペースがありますからね。
posted by うきょうたかし at 04:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月31日

本年もお世話になりました&2012MVP



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
今年ももう大晦日なのですね・・・はやいもんです。
今年もコミケットの三日目が大晦日であり、年内に帰宅できない方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今年も例によって自己満足記事であるオレMVP-PCDPを発表等したいと思います。


私自身のアレは、今年は去年一昨年に比べてさらに新規入手機種も既存の買い増しもなく、いわばPCDP充ができていない一年でした。

所有機種の整備や依頼品整備等に留まりあまりサイトの更新も出来ませんでした。来年は情報の充実が出来たらなと思います。


ツイッタやそのほかでも今年は今まで以上に一部界隈さらにはそれ以外のところでPCDPに触れた方が多かった一年に感じました。

私もブログやサイトで以前から(最近はあまり多く書いていないので特に古い記事のほうですね)いろいろと書いていたりもしますが、PCDPにはいろいろな魅力・おいしさがあります。

例えば音質をとってこれという人も居るでしょうし、私のように利便性をとってという人も居るでしょう。

なぜ利便性をとってPCDPなのかと疑問に感じる方も多いことと思うので少し書きます。
私は「CD、MD、CT、DAT等のポータブル機はDAPに比べて不便」と即決してしまうことに疑問を感じます。もちろん、常にDAPが利便性で劣るとは言いませんよ。

私は以前から常々記事等に書いたりお会いした方には話をしているのですが、私も含めて所有CDが非常に多い人はPC上に音源がある・ないに関わらず、いちいちDAP等への曲の出し入れを行うことはCD盤をラックからサッと出し入れすることに比べてはるかに面倒なのではないかと考えます。

このあたりは個人個人のアレが多くあるのでその都度自分の都合の良いものを選択することが賢明でしょう。


少々話がそれてしまいましたが、モノとして例えばディスクが回っているのが見えて楽しいとか、いかにもメカメカしくて面白いなど、もちろんPCDPだけではありませんが一つ一つの機種に独特な魅力が多く詰まっています。そうしたところに私は惹かれてしまうんですよね。


いろいろとまだまだニーズのある(と決め付ける)PCDPですが、今年(ひょっとすると2011年末)は早い段階でOHM CDP-330Mという現行最優秀機種が生産完了になってしまうという悲しい出来事も有りました。

CDP-330Mはデザインやカラーはともかく単三駆動、アナログアンプ・ボリウム、ラインアウト、パーツ互換、整備性、安さ等多くの機能と互換性を備えた初心者からマニアまで納得の実力派機種でした。


やはり時代の流れかなとも思いましたが、後半になり期待の新星が現れました。


それがコチラ、もうお分かりですね、わたくし右京崇が選ぶ2012年MVP-PCDP、OHM CDP-380Zです。

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評については以下の記事にあるとおりです。
2012年10月25日記事「期待の新製品 OHM CDP-380Z を買いました」→http://pcdp.sblo.jp/article/59493769.html


このように一度紹介していることもあり、出来れば全色揃えてドドーン!と今日を迎えたかったのですが、残念ながらこの一台きりで二台目をまだ買っていませんでした。

CDP-380Zは所謂中国系機種にあたるものですが、そのポテンシャルは高く、整備性等細かいところまで見るとCDP-330Mのほうが私は好みですが、色やデザインは洗練されていて、価格は同様に2980円前後と格安でありながら文句なく現行最高音質を誇り、さらには恐らく耐久性も一番なのではないかとコチラはあくまで所有機種等から判断する予測ですが感じます。

注・現行機種はSONY D-EJ002 D-NE241、COBY TF-CD314(掲載はありませんがいつのまにかCOBY JAPANという日本サイトが出来ていて驚きました。)、WINTECH PCD-55、OHM CDP-380Zの五機種とします。TASCAMのトレーナ系やPiPO-CD08は所有していないため除きました。


この機種がいつまで生産されるかは分かりませんが末永い生産と販売を望むばかりです。


2012年も色々とお世話になりました。今年は去年以上にまたPCDPブームが来ていた様な流れでしたね。松下はパナソニックになってから次々と良いモノを切ってしまっていますから残念ですがもう期待はできませんね(逆に迷走でPオーディオ復帰したら面白い)、好調なSONYさんにぜひwalkman史上最高音質機として2010年代のスーパーPCDP/PSACDPをラインナップに加えてもらってですね、Pオーディオをもっとアツくしていただきたいものです。


OHM CDP-380Z公式→http://www.ohm-electric.co.jp/wp/category/av/cdp_p
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
posted by うきょうたかし at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月30日

SONY XBA-3SLを買いました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
以前から購入を考えていたXBA-3SLの中古が随分と安くなりいよいよ購入に至ったので報告いたします。

今年のはじめに店頭での試聴記事を書いていますが、そちらにもあるとおりXBA-1,3が好みに合ったため当時から購入を考えていました。

2012年2月3日記事「今更ですがSONY XBA-1 2 3 4 を試聴してきました」→http://pcdp.sblo.jp/article/53417375.html


中々値が下がらないということで新品での購入に至らない中、すぐに後継の10〜40が発売され、それもあってか中古価格が随分と下がりました。

記事にはしていませんでしたが当然のようにそれら4機種も試聴し、やはり10と30が好みで、SONYのXBAシリーズのシングルとトリプルの完成度の高さを改めて感じることになりました。


現行の30を買ったらいいのですが、音質的にはどちらでもいいということでそれならば安いほうをとなり、旧機種である3を買ったわけですね。


外箱が無いとはいえ中古美品がなんと7480円でした。これは買うしかないでしょう。

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音質についてはもう今敢えて書く必要もありませんね。

SL-S30やD-223等で実際に店頭以外の環境で聴いてみると、また良いものが有りました。


先の記事にも書いているとおりクセが気になるものもあるのですが、ピアノやヴォーカルの空気感や心地よさが抜群です。

ラッパ系は全然駄目に感じたのですが、まあいいでしょう。


いろいろ聴いているとやはりER-4SやTITTAが自分の好みに合っていることで結局はそれらになってしまうのだろうなと思うこともありますが、やはり3ドライバ機だけあって全域に渡って音が非常に密であり濃いということを感じます。

音数が増えると流石の情報量を感じますし、広さや全体の空気感、聴き心地のよさというものは抜群に良いと感じます。


ところで私は実はSONYのイヤチップが苦手で、以前音やデザインを気に入っていたEX300を手放したことがあるのですが、今回は本日届いたモンスターのイヤチップを装着して無事痛みや違和感とオサラバすることができました。(写真はSONY純正がついていますが、今のところ Monster Super TipsのFOAMとGELを適宜換えてで運用しています。)


それにしてもこれだけの音が中古ならばたったの7500円程度からで堪能できてしまうのですからもうこれは十二分に満足でしょう。
日常使用イヤフォンがまたひとつふえました。

中古でも問題がなければXBA-3SLはこの価格帯の現在のベストバイといえる機種の一つではないでしょうか。


さて、あしたは毎年恒例の自己満足企画であるオレMVP-PCDPの発表です。
拙サイト・ブログをご覧になって下すっている皆様はもう大体どれが選ばれるかおわかりでしょう。

今年は期待を裏切らない選定になると思います。



SONY公式商品情報ページ→http://www.sony.jp/headphone/lineup/series/balanced_armature.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:SONY Head Phone
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2012年12月29日

Carot One TITTA 純正とほぼ同じイヤーチップ ALPEX AEC-202M


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-CT790
本日の持ち出しCD :妖精帝國 gothic lolita agitator



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
Carot One TITTAに使えるナイスな社外イヤーチップ(イヤーピース)を発見・購入したので報告いたします。


イヤーチップは装着感だけでなく音質も大きく変わってくるため大変重要な部品であります。
そのため純正が手に入るか否かということは非常に大きな問題になってくるわけです。

大体のメーカーのものであれば純正と同じイヤーチップが別途単体で入手できるわけですが、こちらTITTAには今のところそれらしきものはありません。

純正と別のイヤーチップを使った場合の音や装着感がよいというのであれば別にかまわないのですが、純正に満足していて且つそれがいいというのであればなおさら大変な問題になります。


出回っている多くのイヤーチップでまあ大丈夫であるとは思うのですが、やはり比べてみると大きさや形状等が微妙に違っています。
手持ちの全イヤーチップで試してみてもやはり純正が一番好みであったため、何とか近いものを探さなければということでここしばらく探していました。

専門店や量販店でじっくり見てみてもなかなかこれというものがなく、何かで妥協するほかないかなというところでしたが、偶然立ち寄った蔦屋にあったものが一見ソックリで、ちょうどそのときはTITTAを持っていなかったため比べることは出来ませんでしたが、今まで見た中でも一番近そうだいうことで購入。

そしてこれがドンピシャリ。

見てください、この比較画像を。いずれも左側が社外品、右側がTITTA純正です。


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じっくり見てみるとごく僅かな差異はありますが、純正コピー品といっても差し支えないほどに近いです。

社外品は純正よりも表面は少しさらっとしていて、また若干硬いです。

しかし、装着した状態での感触や音質に至っては全く差がないといってもいいでしょう。
これは非常に大きな発見でした。


さて、気になる社外品はどこのなにかというと、コチラ、ALPEXのAEC-202Mです。

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以上のほかにオレンジ・グリーン系のカラーセットもあります。
カラフルな見た目がウリのTITTAですから、純正と違う色を付けてみてもいいと思います。

価格も安く入手性もよいですから、これはTITTAユーザーはメンテナンス用に買っておいて全く損の無い品といえるでしょう。



ALPEX→http://www.alpex-web.com/
ALPEX AEC-202→http://www.alpex-web.com/products/?id=1327042944-389037
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:TITTA
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2012年12月24日

Carot One TITTA が良い


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S30改、KORG MR-2
本日の持ち出しCD :The Super Premium Band Softly, As In A Morning Sunrise



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
11月28日にCarot One TITTAを購入していたので報告いたします。

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実ははじめに情報が出たときからこの奇抜なカラーに目を奪われ、非常に気になっていたイヤフォンでした。

実際ファッションイヤフォンに部類されるであろう外装ではありますよね。


この独特なカラーとデザイン、さらには真空管アンプのアレもあり、また金属ボディー、「大編成のオーケストラをも云々」等というたいそうな触れ込みから、そら相当お高いのではと思っていたらこれがなんと9000円しないではありませんか。

これだけの仕様でこの値段は実に安く、ネタでも十分と考えて購入しようとは思っていましたが、某イヤフォンに上がるレビューが気になって中々踏み切れずにいました。

「低域が押し出す」のならモンスター系のファッションイヤフォンと同じじゃないかそれならイランと。(実際に買って聴いたところではあの3レビューのうち最後の1つだけが合っている。あそこのレビューは当てにならんと実感しました。)


とはいえこの佇まいにはいつも目を奪われてしまうのでMR2片手にエイヤっと試聴。

そして3秒で購入を決定。


まず一聴したところ感じるのは独特の広い音場であり、さらにはBA?というような音質傾向。
私はER-4Sが大変好みなのですが、これに感覚としては近い、近いというよりは4Sが好きなら野暮ったさを感じないという音。

ER-4Sの低音は必要にして十分の量と素晴らしい質がありますが、これに大変近いです。
4Sの低域を基準にしてうるささやうざったさを感じないくらいであり、多くの人はあるいは低域が無い、と感じるかも知れません。

中域も量感があり、高域にかけても大変心地よくのびています。

楽器の一音一音もリアルで良いです。ピアノ等も心地よい音色で、ポップスよりもJAZZ等が良く合うのではないかと思います。


先に書いたように独特な音場と聴き易さがあるのですが、同時に感じることは焦点が甘いということ。ここだけは残念といえば残念であるポイントですね。楽曲によってはこの甘さがかなり気になります。

全体的にER-4S比で焦点が甘くなったかわりにリラックスして聴ける音質になっているという感じで、ぬるすぎずカタすぎずの絶妙な点を突いているように感じました。

たいそうに豪語する売り文句は全く大げさではありませんでした。
しかしなぜこれほど一般的に見て低域が少なめで高域よりの傾向なのかと考えてみたのですが、やはり真空管アンプを出していますからそれに合わせての音質チューニングなのでしょうねと。

そしてこれが私の好きな所謂オールド機とよく合うんですよ。

いやぁ、本当に心地よく素晴らしい音です。


シャープ芯ほどの穴はありますが音漏れは実用上ほぼ皆無でした。遮音性は少々悪いですが、タッチノイズも無く大変素晴らしいイヤフォンであると感じました。

私はそんなわけでネタでもいいと思っていた奴が完全な主戦力になりました。


所謂ファッションイヤフォンのひとつでありながら素材の質感と音質が素晴らしい、それでいて安いという、一見キワモノな雰囲気でありながら中身は実力派の素晴らしい一機種、一万円以下のナンバーワンに名乗りを上げる大変オススメのイヤフォンです。



スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone TITTA
posted by うきょうたかし at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

スキャナがお釈迦になりました

スキャナがお釈迦になってしまいました。

いよいよ同人復帰といこうかと言うところでこれなんでもうアーアーアーとしか言い様がないですね。

多分電源部の電解コンなんじゃないかとは思いますがね。

10年以上前の最廉価機種ですから。これを機に新しい奴を買おうと思います。
posted by うきょうたかし at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記