2017年03月07日

第二回オフイベント開催のお知らせ

本日の持ち出し機種:SL-S30改2


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ツイッターをご覧頂いている方はご存知の方も多いことと思いますが、きたる5月6日 土曜日、昨年好評を博しました私主催のオフイベントを開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。
第二回右京崇とPCDP&ポータブルオーディオ研究部
http://twipla.jp/events/244797

参加人数が多すぎてもバタバタしてしまうと思いますが、少なすぎても面白くないですので、興味のある方はぜひご参加ください。

当日はPCDPをはじめとしたポータブルオーディオの交流会、とくにPCDPに興味はあるけどいきなり買うのはちょっと、というような方、お初の方大歓迎です。

音源(CD-DA及びCD-R)、ヘッドフォンイヤフォン等お持ちいただいて、ここでしか聴くことができない素晴らしいPCDPの世界を感じて下さい。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:event
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2016年04月13日

一聴して驚愕 Forte Impact Duraの実力



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
イベントレポートの動画はいかがだったでしょうか、参加した方もそうでない方も、是非こちらやツイッターでご感想などお寄せください。

さて、最近は各社からより高価格帯のイヤフォンヘッドフォン、さらには新興メーカーからのイヤフォンヘッドフォンが熱いです。
ちょっと前にはなりますが、TTPOD T1などもその価格からは想像もつかない音のクオリティに驚き、即購入を決めたものもありました。

最近ではKZ ATEだとかKZ IE80、Auglamour R8(これはまだ聴いた事が無い)など、結構耳にする機種も多いのではないでしょうか。

いずれも数百〜数千円でありながら数千〜・・・の音が出るというようなコストパフォーマンスのよさが売りで、成程聴いてみても納得の音です。
しかしながら、よく聴きこんでみると細かいところではアラがあったりもう少しこうであればというような感想があるのも事実です。
どれも「この価格なら十二分で、そこまでは求めるべきところではない」という結論に至ります。


さて、今回紹介するイヤフォンはそういった様々なイヤフォン界の常識を覆すまさに革命児たるところです。
こちら、SEIUN DAPでもおなじみ、CYBERDRIVEのForte Impact Dura(BASS TUNE)です。

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パッケージは非常にこじゃれていて、すっきりとした最近のデジタルガジェットらしいデザイン。
しかしオーディオ的な視点からすると、とても高級なものには見えないパッケージデザインです。

早速中をあけてみましょう。

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はい、よくある「低音フォン」らしい、ごつめであまり音の良くなさそうな佇まいです。
まさにそこら中に溢れかえる「ビーツ系駄イヤフォン」そのものであります。紐のようなイヤフォンケーブルも靴紐イヤフォンを思わせるものです。私の購入したこちらはガンメタル/ブラックでまだよいのですが、私が初めてみたものはゴールドで、もっとチープでありました(失礼)。


さて、このイヤフォンの素晴らしさを享受するにはまずイヤーチップから、というところがまずちょっと一呼吸置くところなのですが、私が以前ブログでも紹介したCarotONE TITTAにそっくりなイヤーチップ、ALPEXのものが大変よくあうので、これの購入が必須となります。

2012年12月29日記事「Carot One TITTA 純正とほぼ同じイヤーチップ ALPEX AEC-202M」
http://pcdp.sblo.jp/article/61104551.html

ツタヤやネットショップなどで格安で手に入ります。カラーバリエーションも豊富なので、楽しみも広がります。

それでは純正のイヤーチップは外してすぐこちらに交換し、早速試聴してみましょう。
写真では両方ピンクですが、後日右側赤左側青に変更しました。

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(試聴して知ってはいたが)一体なんだこの音は・・・
イーイヤホンなどの店頭で右から左、CIEM含めありとあらゆるイヤフォンを片っ端から聴きこんでいる私もこんな音は聴いたことが無い!

まず圧倒的支配力を持っているのは低域。これは見た目通りなんですが、これがイヤフォンでほかにはあるのか、というレベルの量。5EBあたりだけでしょうか。
それでいながらにして全くブーミーではなく、輪郭、エッヂが80点レベルである。
低音には元来五月蝿く、SE846ですらエッヂが足りないと、これにお金は出せないとなった私でありましたが、これはどうでしょう、ここまでの量と質を高次元で実現したイヤフォンヘッドフォンがほかにあるのか?

中域もボリューム感があるのにかまぼこ感や曇りは無い。ボーカルのリアリティが恐ろしく、特に女性のウィスパーなどは、本当にゾクゾクときました。ここまでの体感をイヤフォンでしたことは、過去にありません。

高域のノビもそこそこにあり、質が高いです。楽器の表現が実に巧い。音数が多くても一つ一つ鳴らす上に、低域や中域によって殺されることがないのも特筆すべきポイントです。

そしてこれらが全帯域にわたってひじょうにスムーズなつながりであり、ケンカしないのです。
ここが素晴らしい。すべての帯域ですべての音が、すべての楽器が、一音一音曇りなく冴え渡る描写、でもバラバラではなくナチュラル。
さらに主旋律のウラの表現が大変うまく、どの帯域でもどの楽器でもメイン、裏を描ききります。これのいいところは、ライブ音源などでメインヴォーカルのウラでのウィスパーや台詞まで表現するところであり、そのフェザータッチ感に酔いしれることもしばしばあります。

音の空気感や空間表現といったところは、これには驚くべきものがあります。ものすごく広いかといわれればそうではありませんが、聴かせ方、鳴らし方が広いのですよ。
微妙なニュアンス、各帯域、楽器における本当に微小な変化・揺らぎと言うものを繊細かつ大胆に表現する、実力の非常に高いイヤフォンです。

音質にはトレードオフがつきものです。量を求めれば質が劣る、ナチュラルさを求めれば解像感が劣る、色々あるでしょう。

このイヤフォンはまさにトレードオフ知らずです。

何で何を聴いても「オカシイ」という感想がまず口をついてくる言葉です。

例えばPCDPでいえばSL-S390系のように高域にアクセントのある機種で聴けば、バランスの良いクリアネスでありながら、締まった低域が素晴らしい音になりますし、D-11でDBB MAXにしてあわせてみれば、思わずあきれて笑うほどの馬鹿低音(なのに割れない、ブーミーでない、量と質のダブルパンチ)に加え、中域高域まで描ききる・・・
普通は再生機とイヤフォンヘッドフォンの傾向によっていい組み合わせ悪い組み合わせがあるものなのですが、両方の良いところだけを残すような再生音に驚かされます。

音源に移ってみればどうでしょうか、レディーガガなどのEDM、クラブミュージックなどは最も得意するところでありましょう、ステージのウーファーで慣らしている空気感を描きあげるイヤフォン、信じられますか?
空気を揺らす低音です。

男性ヴォーカルは例えばフランク永井のような魅惑の低音のセクシーな描写はもちろん、クリスタルキングやCCBのような高い男声もいけます。

このイヤフォンを語る上で女性ヴォーカルは外せません、ウェット感はもちろん、ドライ感も表現します。
非常に気色の悪い書き方にもなりますが、「唾液感」の描写がすばらしい、このイヤフォン以外で女性の歌を聴くことはできなくなるかもしれません。
先ほどウラの表現がうまいと書きました、女声のウィスパーや身体をなめるような音の描き方、ネバーランドへ誘うサウンドステージと言えましょう。

楽器の表現もうまいため、この音質傾向でありながらクラッシックもオーケストラもジャズも何でもよいでしょう。ヨーヨーマや2cellosを聴きながら目を閉じてみると、そこには楽器と身体を左右に揺らす彼らの姿を感じました。

色々と細かく厳しく聴きこんでいくと、確かにもうひとつ弦のクリアさであるとか、ちょっと欲しいところがあるな、とも思えますが、これほどのサウンドステージを実現したイヤフォンが他にはないというレベルであるので、全く不満にはなりません。

CW-L05QDを購入した際も、何で何を聴いても、聴き飽きた音源すらも初めて聴くような気分でした。
このイヤフォンもまさにその体験をさせてくれます。

Forte Impact Dura BASS TUNE、恐ろしいイヤフォンです。
これがたったの69ドルなのですから、これぞまさに数千円で十数万の音、ではないでしょうか。私にはこれがジェリーハービーがロクサーヌシリーズで出したかった(が出せなかった)音こそがこれであろうと、そう思いました。
実は今DACとセットだと49ドルで買えるみたいなので私は損してしまったのですが、イヤイヤ、この音なら690ドルでも690ポンドでも出していい、そう思えるので悔しさは微塵もありません。

イヤフォンヘッドフォンラッシュ、「またか・・・」というような思いも出つつあった今日この頃でしょう、とんでもない機種が現れました。



興味を持った方はこちらのクーポンコードから10ドル安く購入することが出来ますので、是非ご利用ください。
https://myforteaudio.com?redeem=NTZlYjIwN2VlOGQyMDIwMzAwZDVhNzc5


CYBERDRIVE公式→http://cyberdrive.audio/
右京崇本人によるレビュー動画(45分50秒より)→http://twitcasting.tv/ukyotakashi/movie/260836001
タグ:audio HEADPHONE
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右京崇とPCDP&ポータブルオーディオ研究部 イベントレポート




みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
前々より告知をしていた初の主催イベント「右京崇とPCDP&ポータブルオーディオ研究部」のイベントレポートを書きたいと思います。

まずはじめに多摩という辺境に遠くは中部地方から足を運んでくださった皆様、本当に有難うございました。
人数も丁度良いくらいで、皆さんと楽しく交流が出来たのではないかと思います。

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施設の画面に表示されるとうきうきしてきますね。


そして設営。

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このように並べてみるとあんなに重かったのにたったこれだけか、と思ってしまいます。

並べてみるとなかなかに良いチョイスが出来たのでは?と思いますがいかがでしょうか。

今回のイベントはみんなでPCDPを持ち寄るというよりは、PCDP玄人の方はもちろん、PCDPに興味がある方、そうでない方、特にライトユーザーの方にこそ参加していただいて愉しんでもらいたいな、という趣旨がありました。
私のPCDPコレクションとPCDPトークを愉しんでいただく、というような、そういう体験型イベント的な感じですかね。

今回はPCDP25台とイヤフォンヘッドフォンPHPA少々、という感じでした。

みなさんヘッドフォンイヤフォン音源をお持ちいただいて、よく聴きなれた曲で聴いていただくのが一番ですね。

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ここでは書ききれないくらい内容の濃い、自分で言うのもなんですが大変素晴らしいイベントでした。
愉しんでいただくことができていれば、幸いです。

はじめは集まりはどうだろう、楽しいイベントになるだろうか、と不安が先行していましたが、終わってみれば本当に最高の一日に成りました。これまでで最高の一日になったといっても過言ではないですね。

今回初対面の方も多く、また、半ば無理矢理「ぜひ来てください」と誘った方もいます。
参加いただいたみなさんに、恐らくほぼ全部の機種を聴いていただけたかなと思います。
こちらの機種は聴きましたか、なにか印象に残った音の機種はありますか、と、色々お話が出来てたよかったです。

今回のイベントでしめの時間まで残っていただいた方には印象に残った機種をうかがうことが出来ました。
その人気TOP3を紹介します。

1 IBM CD-ROM CD-400
2 SL-S30
3 SL-XP7&SH-CDB7

3位は今日のイベントの一番の目玉と言ってもいいでしょう、XP7ですね。スペースの都合上音響用のパーツはあまり入れられないので、ほぼ純正どおりの音ですね。
2位のSL-S30はこれはもういわずと知れた私といえばの一台。つい最近高精度クロックに変えたことで、S30の音を知っている方からも「ここまで変わるか」と感心いただきました。
1位のIBMは、リンクもある不器用貧乏メモさんで紹介のあったIBM CD-ROMのシリーズですね。
何年も前になりますが、不器用貧乏さんのところで聴いたときになんだこれはと驚愕した一台でした。
今回イベントに持っていった中では唯一のオリジナル(F95など素晴らしいパーツを投入した個体を持っていく予定だったが出てこなかった)でしたが、堂々の1位でした。

今回のイベントに参加いただいた方もそうでない方も、イベントレポートと今回の機材をざっと全て紹介するツイキャスの動画を撮りましたので、是非ご覧になってください。
http://twitcasting.tv/ukyotakashi/movie/260836001


イベントに参加いただいた皆さん、本当にどうも有り難うございました。また機会があればよろしくお願い致します。
タグ:event audio
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2016年03月29日

オフイベント開催のお知らせ

本日の持ち出し機種:SL-S30 T.Ukyo with Y.Tech custom


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ツイッターをご覧頂いている方はご存知の方も多いこととおもいますが、きたる4月10日、
私主催のオフイベントを開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。
右京崇とPCDP&ポータブルオーディオ研究部
http://twipla.jp/events/184224

参加人数が多すぎてもバタバタしてしまうとおもいますが、少なすぎても面白くないですので、興味のある方はぜひご参加ください。

当日はPCDPをはじめとしたポータブルオーディオの交流会、とくにPCDPに興味はあるけどいきなり買うのはちょっと、というような方大歓迎です。

Pオーディオに有用な小型で優秀な部品等の格安頒布も予定しています。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:event
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2016年03月28日

その音はまさに「ディスクマンイヤフォン」maxell MXH-RF800

本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しHP :


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
2015年10月に購入していたイヤフォンを遅ればせながら紹介いたします。

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こちら、マクセルのMXH-RF800です。
マクセルは暫く前からヘッドフォンイヤフォンに結構注力してきていますね。中〜高価格帯の製品も充実してきていて、素晴らしいです。

こちらはあまりレビューや所持している方も少ないのではないでしょうか。

私といえばもうずっとイヤフォン購入は殆ど0となっていますけれども、やはり低〜中域の良いイヤフォンを欲していることも事実です。
どちらかといえばフラット〜高域よりの音が好みであるとおもいますし、皆さんも私の好みはそうであると感じていることでしょうが、低域に五月蝿い・要求が高いだけであり、低音フォンが嫌いなわけではないんですね。
事実2004年に購入したパイオニアのHDJ-1000やHD25などはそうですね。

足繁くイーイヤに通っては店頭に並ぶ数多のイヤフォンを片っ端から試聴していますが、パイオニアのDJE-2000、SONY XBA-Z5などが非常に興味深く、どうしたものかと悩んでいました。

そんなときにマサカの出会いがこの機種でしたね。

まず一聴した瞬間に、おや、ディスクマンのDBBのような音がする、と。

これまで色々なイヤフォンを聴いてきましたけれども、そう感じたのは恐らく初めてではないでしょうか。
DBB-MIDあたりの、非常に量感があるがブーミーにはならない、中高域を殺さない全域に渡り質の良いサウンド、ソレを感じました。

輪郭も甘くならず、空間表現もそれほど狭くはないものであり、音漏れもなく、デザインやカラーも独特で格好良いもの・・・ これは買わなければというところでしたね。

まあ値段は約2万円ですから、そりゃ相当よくないと困りますけれども、昨今の中高価格帯乱発を考えれば音と価格のバランスは良いものでは、と感じます。最近は価格に音がついてこない機種が多すぎます。

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ディープパープルメタリックは存在感と高級感があります。

コードがボディ重量の割には細すぎる気もしますが、これくらいで丁度良いでしょう。あまり太すぎても下品になってしまいますから。


さて、実際に買って自宅で様々な曲を聴きます。
試聴したとおり、低域は強くなるが決してブーミーにはならず、輪郭もそこそこです。ボーカルは近いものの、音の空気感は思っているよりも広めです。弦感がリアルで、中高域の解像感もあって、低音フォンとしてはこれだけ全域に渡って上等な音を出せるものは少ないとおもいます。


ここで第一インスピレーションを確認するために、D-223のDBBをMIDにしたものにER-4Sをつないだものと、SL-S30にMXH-RF800をつないだものとで、同じ音源を交互に試聴します。

おっと、ディスクマンのDBBではない・・・?

ここでマサカのオチなんですけど、こうして並べて交互に徹底比較をするとやっぱり違うんですよね。
オールドディスクマンのDBBはやはり至高のベースチューンサウンドでした。

しかしながら、雰囲気は確かにちかいものがあります。なにせ、この私が店頭で一聴したときに、
「これは・・・!」
と感じたことは事実ですから。
並んでいる数多のイヤフォンの中ではイメージとしてちかいものの筆頭ではないでしょうか。

マクセルなのに「ディスクマンイヤフォン」ですね。

ディスクマンをお持ちでなくDBBとはどんなものか、という方には一度店頭試聴をして「雰囲気」を感じて欲しい機種のひとつですね。
フラットな音質傾向のDAPやPHPA、PCDPをあわせたいものです。

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マクセル公式→https://www.maxell.co.jp/consumer/headphone/mxh_rf800/index.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone maxell
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2015年06月11日

CIX Designs Headphoneを買いました


本日の持ち出し機種:SONY D-223改
本日の持ち出しCD :妖精帝國 Hades the other world



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
色々と購入品や入手品はありつつも殆ど紹介できていない日々ですが、ひとつ購入品を紹介します。
こちら、CIX Designs Headphone
http://www.cixdesigns.jp/products/product11.html

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近所のドンキホーテで999円だったので買いました。
オーディオテクニカ製ということで、まあ形状からもATH-FC5であるとかATH-S100といったスタンダードなポータブル向けコンパクトヘッドフォンのひとつで無難な音ではあろうと、この価格ならまあ損は無い、何よりこういったイラストレーターコラボがちょいとしゃれている、ということで迷わず購入。

元々の希望価格は7140円、40mmドライバーで48Ω、103db、20-20000Hz。
デザイン料を込みにしてもそこまで悪くはない位置づけでしょう。

早速聴いてみます。

成程悪くないです。
低域は少しありますがうるさくなく、高域のノビもありませんがちゃんと十分なものは出ています。
所謂「オーテクサウンド」は基本線にあり、少しシャリつくと感じる人は居るかもしれませんが、低価格機にありがちなブーミーさは無いところが好印象、解像感や描写力・情報量はそれほど無いですからハイエンドには遠く及びません。しかしながら価格を考えれば優等生ではあるでしょう。
ポップスには結構強い印象で、HD25などでは低域が多すぎるなという場合にはこいつを使ってみようと思えるレベルでした。

側圧はあまりないですがこのくらいが違和感ないのかもしれません。
音漏れも意外とあまり無く、何よりコンパクトでデザイン性は良く、イラスト付きということでファッションアイテムのひとつにもなるでしょう。

普通にポータブルヘッドフォンとして使えそうです。実際に外では使っていないので電車内などでの使用感は分かりませんが十分なレベルでしょう。

私が買ったものはワカマツカオリモデルでありますが、そのほかも含め全6種、アマゾンやディスカウントショップ等でかなり安く入手できるようです。

元々の7140円という価格ではちょっと割高ではありますが、3500円前後以下での購入が可能であるならば十分にお勧めできるモデルだと思います。

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やっぱりオシャレですよ。

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スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2015年01月09日

lenovo YOGA TABLET 2-8 windows を買いました

本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
またしても随分と間隔があいてしまいました。もう2015年ですね。
PCDP整備を本格的に始めてからももう6〜7年くらいですか。
「二度目のコンデンサ全交換」といったアレもそろそろ出てくるころでしょうか?

さて今回は昨年11月末にヨガタブレットを購入していたので報告いたします。

以前このブログでandroidタブレットである原道N80購入を報告したことがありましたが、アレがだめになってしまったので今回購入に至りました。
いや、まあそれがなくてもいつかはwinタブと新しいアンドロイドタブを買う心算ではいたんですがね。

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とても中華とは思えないパッケージですね。レノボは中華といってはいけないところまで来ている感じはありますよね。もう。並み居る中華系メーカーの中でも頭一ついや二つ以上抜けていて、世界レベルにあると思います。


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しかしなぜいまヨガタブなのかと。それはもうこの形状ですよね。
昨年友人が持っている(アンドロイドのもの)のを見て一目惚れしたんですが、この裏面を見ていただければ分かるでしょう、どうですかこの実に握りやすそうな形状は。

そうなんです、とにかく左手で握っているその姿にもう一発で欲しいなと。

そのほかデザインや他のタブレットと比べて音質面で良さそうなところもコイツのいいところですね。


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これはHD動画ではないですが画質も素晴らしいですよね、いやあまあ前回が原道N80ですし持っている光沢液晶はスマートフォンだけですからね。

様々なスタイルで利用できることが売りであるこのヨガタブレット、youtube映像を部屋で垂れ流すだけでも十分使える奴だと思いますね。

初のwindowsタブでまだまだ全然分かっていないので、使いこなすのはこれからですね。
いい買い物をしました。

唯一つ後悔しているところは、SIMフリー版を待てばよかったなと。それだけですね。



レノボ公式→http://www.lenovo.com/jp/ja/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
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2014年09月08日

話題のイヤフォン TTPOD T1を買いました

本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しHP :


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日話題のイヤフォンTTPOD T1を購入したので報告いたします。

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一部界隈ではもう言わずもがなの有名イヤフォンとなっていますね。
見ての通り形はIE800に良く似ています。このデザインと価格の安さ、音のよさが話題を呼んでいますね。
ebayなどで安く入手できますが、セール価格や中古であれば日本で購入するほうが楽でしょう。わたしも中古が出るのを待っていたところですが、セールだったので買いました。
現在イーイヤホンやサウンドハウス、フジヤエービックで取り扱いがあります。

公式で謳うスペックも中々に面白いものがあり、実際どんなものかと店頭で試聴、一発で購入を決めた機種ですね。

もうイヤフォンは購入しないと心に決めていましたが、これは丁度欲しい音でしたね。
ER-4S等をはじめとした傾向が好きですが、やはりちょっと気分を変えて低域〜中域にアクセントのある、それでいながら好みの音質傾向を大きく外れないものを長いこと求めていました。

なかなかどれもこれもしっくり来ない中でこいつはドンピシャリに近い音です。

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外見は非常にプラスチッキーで安っぽいですが、クリアカラーをこうしてみてみるとCIEMに見えなくも無いですね。ちょっと厳しいでしょうか?

音質傾向としては低域〜中域に少しアクセントを置いて全体的に均一、上も良く出ています。
T1Eというものもありますがそちらはもっと下が強いですね。

確かによく聴いてみると横方向の特にヴォーカルに若干クセがあるように感じます。
低域〜中域の焦点と輪郭も少々甘めです。
しかしながら量とバランスが実に上手いところをついていて、もったり感やブーミーな感じは無く、焦点がちょっと甘い分立っていない輪郭も丁度良くスムーズな音に感じることが出来ます。

例えばSHUREのSE846がとても素晴らしい低域〜中域の量と質なのですが、こちらは音の焦点が完璧すぎるせいで立っていない輪郭が気になってしまい、結果としてエッヂが利いていないと不満が出てきてしまうのですよ。このT1はSE846に比べると量と質で劣りますがバランスは勝っていると思います。

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このT1、デュアルダイナミックなのですがスペック以上に音量も取れず鳴らしづらい機種です。まあ皆さんのようにPHPA、ここではPCDP特にオールド機種をお使いの方にはあまり関係の無い話でしょう。

特に押しの強いオールド機と大変相性が良いと感じます。
ナイスなPCDPをお持ちの方に、今一番オススメできるイヤフォンの一つです。


TTPOD公式→http://www.ttpod.com/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone audio
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2014年08月24日

lime earsの試聴会に行ってきました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
イーイヤホンカスタム店オープンの日、一日限定でlimeearsというメーカーの試聴会が行われるということで聴いてきました。試聴機として2way2ドライバのLE2、3way3ドライバのLE3SWが置いてあり、両方聴く事ができました。
私の再生機はX3coax.→D12Hj→ContinentalV3の同軸三段構成とPCDPです。

快く掲載を許可してもらえたので写真と共に感想を書きます。

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やっぱりこうしたイベントでメーカーの人が来てくれるというのは中々ない機会ですから、試さねば損ですね。

さて、上の写真はLE3SWという機種で、スイッチによりベースブーストが効くものです。
LE3とLE3Bという機種それぞれの音をこのスイッチで切り替えて聴けるというまさに一度で二度おいしい機種ですね。

マルチながらつながりの良い音が印象的で、どちらかといえば味付けは少ない音質傾向ながら、質の良い低域と素敵な高域が好印象でした。
5〜6万円程度と割合と安めになるそうですが、中々に何でもおいしく聴ける優良な一機種になるのではないかと思います。
ベースブースト機構は面白いですが、私のようにPCDPユーザであればプレーヤにDBB若しくはS-XBSというものが付いているのでまああまり意味がないと言ってしまえばミもフタもありませんが、先に書いたように一台で二台分と考えればお買い得感もありますしちょっとした気分転換にも良いでしょう。

もう一機種のLE2は正直なところ低〜中域がちょっともっこりしたような印象が合ったので僕の好みではなかったのですが、5万円を切ってくる価格でこの音であれば十分でしょう。もうちょっと晴れやかな音になればより良いのですがそれを求めるところではないと思います。

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来てくれていた人はどうやらディスクマンも好きだったようで、私のこの日持っていたPCDP(D-303、D-777、SL-S30)や、私の拙ブログ・サイトも紹介させていただいちゃいました。

短い時間でしたがこのように趣味の話も出来てよかったです。
lime ears LE3、右京崇オススメのCIEMです。国内正規取り扱いの日が待ち遠しいですね。


eイヤホン公式→http://www.e-earphone.jp/
eイヤホンlimeears記事→http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11912701474.html
limeears公式→http://www.limeears.com/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:event audio
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秋葉原のeイヤホンカスタム店に行ってきました


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日外出する機会があったのですが、丁度イーイヤホンのカスタム店がオープンするということでこれは行かねばと足を運んできました。

カスタムIEMは暫く前から各方面で熱いジャンルとなっていますが、どの機種もユニバーサル試聴機によって試聴ができるようになったのはごく最近のことですね。

如何せん完成するまで音が分からないという点がハイリスクでありましたが、これによって多くの機種を吟味して自分の好みの機種を見つけやすくなりました。

そんななかイーイヤホン秋葉原店は移転により店舗増床、さらにはカスタムIEMに特化したフロアを設けるなどしてよりその環境は良いものとなりました。

さて、その肝心のイーイヤCIEM店の写真を撮り忘れてしまったところが残念なアレでは有りますが、気になっていたCIEMの試聴をしてきたので軽く書こうと思います。

カナルワークスの新機種CW-L71、Noble Audio Kaiser 10、この二機種が非常に気になっていました。
スペック上のこともそうですが、自分の好みに合って且つ素晴らしいものではという期待から一度聴いてみないとという思いがありました。

さて、まずはカナルワークスのCW-L71についてですがこれはもう期待通り、いや期待以上の音でしたね。
CW-L05QDという機種が有ります。これは最も正確な音を出すイヤフォンの一つであると確信していますが、丁度これで物足りない部分を補いきった、まさにインナーイヤーの完成系とも呼べる音がそこにはありました。
質と量、非の打ち所のない低域と伸びやかな高域はほかのどの機種でも表現できなかった音でしょう。

少なくないが多くない、絶妙な量に加えて素晴らしい輪郭と体脂肪率0といえるような締まった音は絶品です。

NobleAudioのKaiser10、こちらは公式で4way10ドライバと謳っている機種です。実質5wayではと私は思うのですが、まあいいでしょう。

私はスピーカーでは3wayが好みですが、イヤフォンはもうフルレンジばかりで、とにかくマルチが駄目なんですよ。そんななか先のL71もそうですが、マルチらしからぬ素晴らしい自然なつながりと、フルレンジ一発では中々ありえない超ワイドな音質が素晴らしいです。

私の好みから言えば若干低〜中域が多いかなとも思いますが、楽曲にもよりますし、何より聴いていてこれだけリッチな音というのもは他にないでしょう。

ロクサーヌやUERMなどはなんであんなに評価されているのか正直なところ私は全く分からないのですがKaiser10はギリギリのラインまで濃くしたような音が魅力的でした。


他にも興味のある機種は多くありましたし、何より平日でそれほど混んでいなかったことから片っ端から聴けばよかったのですが、まあアレもこれも欲しくなってしまいそうなので、やめておきました。

しかし誘惑が多いですね、便利な世の中も困りものです。


eイヤホン公式→http://www.e-earphone.jp/
eイヤホンCIEM店記事→http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11913507796.html
カナルワークス公式→http://canalworks.jp/
NobleAudio公式→http://nobleaudio.com/
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone audio
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2014年06月23日

AKG K550の3.5mmジャック両出し化・リケーブル


本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しCD :



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
サイト・ブログとも開店休業状態となっていますが、一定以上のアクセスを頂いているようで頭が下がります。
私自身更新したい内容も多くあり、またネタも非常に多くありはするのですが、如何せん更新する時間と気力が出てこない日々であります。


さて、今回はAKG K550について記事を書きます。

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AKGのK550といえばいわずと知れた優良機種の一つであり、価格も随分と安いことから入手のしやすい「高級」ヘッドフォンであります。

これやDENON AH-D600EMなどは大変素晴らしい音質でありながら相当な安さであるベストバイ機種であると私は思います。

特にAH-D600EMはいまの私の一番オススメのヘッドフォンの一つです。



K550に話を戻します。この機種はポータブル向けではないため長いケーブルでありますが、外でも使える遮音性と音漏れ防止性能があるため外でも使いたいとずっと思っていました。

現在はK545というポータブル向けのK550ベースの優良機種(先のAH-D600EMに加えこれもオススメ機種)がでていますが、こちらも随分価格がこなれてきたとはいえまだK550より5000円ほどは高いという現状です。

K550のほうが一応は上位であるはずなのでわざわざ高いお金を出して下の機種を買うこともないということで、今回K550を外でも使いやすい仕様に変更することにしました。


実際のところはそれだけでなく、以前購入のJBLブランドポータブルヘッドフォンでもあったことですが、リッツ線不良とはんだ不良の所為で左右のバランスが明らかにおかしいことの整備もしたかったというところがありました。

ケーブルの片側出しはメリット・デメリット様々ですが、この機種については使用の線が違ったり半田不良やその他音質差が出易いパターンのため、製造上の問題が無くても両出しにするほうがいいでしょう。

確かに今回のパターンはジャック化するため、接点増加で音質劣化云々が発生しますが、それでもこの程度であれば最小限、さらに製造上の問題がある元々よりははるかにマシでしょう。

そして早速分解、ケーブルをカット。

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K550は左側の片側出しなので右ハウジングに穴を開け、両方にジャックを取り付ければ完成。

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見た目も既製品のような収まりですね。

最近はこのほかでもいままで以上にリケーブルであるとかmodであるとかが盛んであったり、また純正でケーブル着脱式でリケーブル前提といったものもあるなどしていますから、違和感は全くありませんね。


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さっそくSL-S30につないで使ってみました。もう私のブログでSL-S30とD-223は定番ですね。「私といえばマイスターSL-S30かD-223か」というくらいには私のイメージ機種のひとつとして定着したかなとも思います。

まあそれはいいとして、私のK550の問題点であった左右の音量の違いはなくなり、音質自体もブラッシュアップされた感じを受けます。

ケーブルの選択肢等も増え、良いカスタムになったのではないでしょうか。
因みにこのケーブルはDENON AH-D600/7100にも使用可能なリケーブルとして自作したものです。線材にはオヤイデの定番リケーブル素材、HPC-26T(廃番)を使用しました。

今回のK550カスタムやケーブル自作等はまたサイトのほうでも詳しく掲載したいということで、ブログではざっくりとした写真紹介だけにしておきます。



今回の作業についてはAiris logさんのこちらの記事を参考にしてみました。
【AKG】 K550mod ソケット取付改造 http://airislog.wp.xdomain.jp/iem/%E3%80%90akg%E3%80%91-k550mod-%E3%82%BD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%8F%96%E4%BB%98%E6%94%B9%E9%80%A0/

このようにあらかじめやっている方がいると自身の作業の際も不安がなくなり大いに助かりますね。

PCDP関連についてで私がそうであればいいなと、これからもかわらず世界初世界ナンバーワンPCDPサイト・ブログでありたいと思います。



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タグ:DIY Head Phone AKG
posted by うきょうたかし at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年01月01日

あけましておめでとうございます

みなさんこんにちは。
スタフ屋の右京崇です。

サイト・ブログともほとんど更新できず終いでしたが、毎日多くのアクセスを頂き本当にありがとうございます。

2014年も同様に、スローながらもいろいろとやっていければと思います。
昨年から引き続きネタばかりはどんどんどんどんと溜まっているのですが、如何せん更新が手付かずとなっている状況を何とかすることが今年の目標です。

よりいっそうPCDPの「うまさ」を伝えられる一年になればと思います。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 19:14| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記