本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S500改
本日の持ち出しCD :WHAM! THE FINAL
みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日某所で某氏とプチオフが実現したので報告いたします。
写真があればもう多くを語る必要はないでしょう。



一枚目はなかなかお目にかかれない、カーディスクマン。
独特の可愛さを感じる形からは想像もつかないような力強い、まさにオールドディスクマンのサウンド。
ハード的な耐震構造もあいまって非常にレベルの高い一台ですね。
音の傾向は私の所持機種の中ではD-22と同系統でした。
二枚目はPHILIPS AZ6801。まー、デッキですね、これは。
なんとも比較しがたい音なのですが、所持機種としてはSL-XP3の超独特な音場をなくしたような、またはAZ7267/06の高域を抑えて芯を通しさらに基礎を固めたような、とにかく本当に素晴らしい機種の一つであると感じました。
三枚目もPHILIPSで、AZ6821ですね。隣のSL-S500とよく似ていますね。どちらが先でしょうか、何れにせよ同じ流れを汲んでいるような感じです。
音は先と同じ書き方ですがAZ7267/06の高域を抑えて芯を通した感じでした。松下機ではSL-S300/500系統に近いでしょうか。フィリップスサウンドとはこれなのかなと、松下機でもHPAにフィリップスのTDA1308を用いたものがありますがああいった感じかなと大体のイメージが出来ました。
SONY、松下、フィリップス、PCDP三台メーカー大体の音質傾向というものが見えてきますよね。
また今回のオフで色々と貴重な情報をいただき、また新たな発見が多くありました。
これだけ多く集めまた研究を重ねてもまだまだ知らないことや新たな発見があり、PCDP道もこれからであるなと、改めてそう感じた一日でした。
ほかにも色々と発見や想像など多くありますが、それはまた別の機会にでもしましょう。
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