2009年12月17日

オールド機たちと付き合う


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S160改
本日の持ち出しCD :Barry Manilow「MANILOW」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

当日記や本家サイト「スタフ屋」でPCDPのことを紹介していますが、今回はオールド機たちとの付き合い方について書いてみます。

オールド機といっても既に全部がオールド機みたいな状況になってきていますが、ここでは主に2000年以前の製品を指します。

オールド機はつくりや設計が新しいものに比べてしっかりとしているため、どの機種も相当に丈夫です。
とはいえ相当年数が経っているため、いろいろな面でトラブルやガタが出てもなんらおかしくありません。

日頃のメンテナンスは勿論、使用に際してもほかのもの以上に丁寧に扱ってやりたいものです。

面倒なことは次回に回して、今回は誰にでもできる方法を紹介したいと思います。


まずは日常使用についてです。

PCDPはポータブル機器ですから、持ち運んで使用する機会が殆どだと思います。
すると、振動や衝撃などで物理的に負担をかけたりしてしまいます。
鞄の中に放り込んで大雑把に扱ったり、車載して常時振動していたり、さまざまな状況が考えられます。
オールド機こそこういった状況に強いのですが、やはり古いものなのでなるべく丁寧に扱ってやりましょう。

出来ることならば屋内で据え置くのが一番です。持ち運ぶ場合でも何かの緩衝ポーチ等に入れて水平にして使うなど、ちょっとしたことでPCDPに対しての負担は減少します。

次に簡単なメンテナンスを。
レンズクリーナーなどは多くの人が持っていると思います。
これは誰でも簡単に出来るのでオススメですね。イソプロピルアルコールを用いる湿式クリーナーを使ってみてください。

もうひとつ、意外なポイントがあります。埃の堆積です。
蓋を閉めていても相当埃が溜まっていきます。ピックアップ移動レールなんかは一番埃の堆積する箇所の一つです。

ここはPCDPを開けなくても、ピンセットやティッシュで埃を取り除くことが出来ます。

あとはタバコ分やスプレーでしょうかね。そういったものの成分や粉塵でボリュームにガリが出たり、端子の接触不良がおきたりします。ここのメンテナンスは蓋を開けないといけないので、そうならないように日頃から機器に負担をかけないような環境下におくことが大切です。

電池ボックスのトラブルも非常に多く見られます。
殆どの人は充電式電池を入れっぱなしにして充放電を繰り返すか、もしくは一時電池を入れっぱなしという状況です。

すると、液漏れやガスの噴出などで端子部に錆が出たり不純物が付着します。こういったことで電源が入らなくなったり、電池の持ちが悪くなったりします。酷い場合には変質が基板にまで達してしまうことも考えられます。

そこで、端子部分の不純物をカッターやティッシュ・サンドペーパーなどで取り除いてやりましょう。
薬品を使わなくても結構綺麗になり、問題がなくなりますよ。


今回は蓋を開けなくても出来る、基本的なことを紹介しました。
次回はコンデンサ交換などについて書きたいと思います。
PCDPの整備については、また本家サイト「スタフ屋」で画像を交えつつ詳細に紹介したいと考えています。その際はまた告知しますので、是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP
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