2009年10月23日

D-EJ2000リフレッシュ完了です


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S230改
本日の持ち出しCD :REBECCA「The Best of Dreams」、ZELDA「ZELDA」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
かりもののD-EJ2000のリフレッシュを終えたことは先日告知したとおりですが、今日は少し詳しく書きたいと思います。
といっても大したことは書いていないので期待せずに見てやってください。
このD-EJ2000の点検整備に関しては、また本家サイト「スタフ屋」により詳しい内容のものを掲載する予定でいますのでぜひご覧になってくださいね。

20091023dej2000_04.jpg

2000年代のSONY製薄型機種の殆どは、まず上蓋を取ってからでないと開けることが出来ません。
蝶番付近のねじと金属製パーツを取り外せば蓋が取れます。
ちょっとコツがいりますが、慣れれば一瞬でつけはずし出来ますよ。
D-EJ2000は他の機種に比べて若干タイトでやりにくかったですね。

その後は全部のねじを外してやればオーケーです。機種毎に若干固定用ツメの位置は異なりますが、隙間に指の爪を入れれば割と簡単に外れるので大丈夫でしょう。

20091023dej2000_05.jpg

上の写真がD-EJ2000を開けたところの写真です。
既にホコリや端子部の不純物を取ってあります。

それにしても凄いですね。この小さい空間にこれだけ詰め込んでいるのですから・・・
2000年代PCDPの最高傑作である、このD-EJ2000についてはまた別の機会に当日記と本家サイト「スタフ屋」でじっくり紹介する予定でいます。


さて、先ほど端子部の不純物と書きましたが一体どんなものなのでしょうか。
多くのPCDPやMDなどには充電池が付属しています。
そしてそれは本体に入れっぱなしにしておいて、充電は本体にACアダプタを繋いで行います。

殆どの人はそうですよね?私はいちいち取り外して充電器で充電しますが、まあそんな面倒なことをする人はあまり居ないでしょう。

しかしここが罠といいますか、大きな問題点の一つなんです。
詳しく書くとアレなので簡単に書きますが、本体に入れっぱなしにしておくことで充放電時・保管時に電池の端子部からガスが出たりなんなりするわけですよ。
それによって本体端子に緑青や錆が出たりして、最悪の場合変質してしまいます。酷いときには基板部分にまで影響が及んでしまうこともあります。
電源が入らないとか充電が出来ないとかいった問題はこういったことが殆どでしょうね。
ポータブル機器はすぐ駄目になるとかよく言われますが、こういった単純なことで壊れたと勘違いしてしまっているんでしょうね。

対処法は実に簡単で、表面の不純物を削り取れば良いだけの話ですね。しかし、この方法を使うとマズイ例もあるのでやる場合は自己責任でお願いします。銀メッキ端子の場合、状況が酷いと削るのは駄目なパターンがあります。表面ごと剥がれて通電しなくなったりしてしまうんですね。

SONYの2000年代機の多くは端子が金メッキなのでここんところ良心的です。非常に評価できます。
表面が金メッキだとそう簡単には変質しませんし、表面の不純物も簡単に取り除けますね。


写真で見てみましょう。左が削る前で右と下が削った後です。
カッターで表面をなでるように削りました。デジカメだと細かい所まで見えてしまう為あまり綺麗に見えませんが、実際はピカピカになっていますよ。

20091023dej2000_06.jpg 20091023dej2000_07.jpg

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マイナス側端子にも不純物が付着していることがあるので付いていたらとってあげましょう。


あとはピックアップユニット周りのホコリを取り除いて、注油するところにはシリコンスプレーやグリースを薄くかけてあげれば大丈夫です。ピックアップレンズもアルコールできれいにしてあげましょう。
ぜんぜん大したことではないですね。


今回日記上で紹介するのはこの程度です。とはいえ本家サイト「スタフ屋」で紹介するときもこの程度だとは思います。
要するに大したことはまったくしていないということですね。
ごく普通に、汚れを掃除するだけという作業です。誰にでも出来ますね。

因みに現行機種(D-NE730/830)のピックアップユニット(トラバース)が丸々移植できますよ。読み込み・再生が怪しくなってきたら交換してやるのも良いかもしれませんね。

※交換したり開けたりするのはメーカー保証がなくなります(殆どの機種は既に保証が切れてるからアレですが)。
やる場合はあくまで自己責任で。失敗したりうまくいかなかったとしても私は一切責任を取りませんので「お前が流用できるといったから・・・」という文句は一切受け付けません。ご注意ください。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
D-EJ2000リフレッシュ→http://www.sutafuya.net/pcdp/dej2000-1.html
(D-EJ2000リフレッシュのページはまだ作成していません。)
posted by うきょうたかし at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP
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