2021年02月03日

久しぶりにSONY D-22を堪能する



みなさんこんにちは、スタフ屋の右京崇です。
本当に毎度毎度、サイトブログともずっと停止していてで申し訳ございません。

色々とやりたいことやらねばならないことがあるのですが、いずれにも手が回らない状況であり、悔しくもあり残念でもありまた申し訳なく思っております。

いつも頭にはおいているので、どうかもうしばらく時間をください。
なんとか形にしたいという思いと情熱は胸に秘めています。


さて、昨日は2月2日。D-22の日とでもいいますか?いや、0202でD-202のほうが適切でしょうか。
生憎私のD-202は現状どの個体も不調ですのでD-22の日としておきましょう。


IMG_20210203_013641.jpg

というわけでこちらD-22。この個体は恐らくですけどつい先ほど5年か6年ぶりに通電しました。
正直期待せずというところだったのですが動作状況も音質もパーフェクト。いやぁ、自分で言うのもなんですが流石僕の整備個体であるなと、我ながらしみじみとそう思いますね・・・

それにしてもこんなに素晴らしい音質であったかなあと。
その豊かな表現力と圧倒的パワーに驚愕するほかありません。
よくD-22系とかD-11系などと私は呼んでいるのですが、SONYのこのあたりの単三4本駆動の機種は実に音質や構造が素晴らしく、まさにバブリーな機種群。
弱いところやSONYによくあるマイチェン部分なども多くあるところではありますが、ぜひとも一台は持っておきたい珠玉の逸品。

うーん、この音を最新の機種としてほしい。ソニーさんはノリにノッていますから、令和の目玉にどうでしょう?


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdptop.html
SONY D-22紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/d22.html
posted by うきょうたかし at 01:59| Comment(2) | TrackBack(0) | PCDP
この記事へのコメント
うきょうさん、ご無沙汰です。D-22、お元気そうでなによりです。うちのも絶好調です。

やっぱりねぇ、替え難い存在なんですよね。無骨なスタイル、操作しにくい前面パネル、余計な飾り付けなど皆無な漢のディスクマン。

そんな中、末弟のD-11が虹を渡ってしまい、まあ、色々手は尽くしたんですが、ピックアップの寿命でしょう。代替え部品も今は手元になく、お蔵入りになりました。

疑心暗鬼になり、在庫のプレーヤー群を片っ端から出して試運転したところ、なななんとE808がピックアップ不良でダメで、在庫部品から探し探しE707のピックアップを移植し、事なきを得ました。

正直、ビビりました(笑)。ダメですね、定期的に通電、再生させないと。やはり機械ですからね。

今後ともよろしくお願いします。

それでは失礼します。
Posted by katsumi yamaguchi at 2022年05月21日 09:52
コメントありがとうございます。
反映漏れになっており気づきませんでした申し訳ございません。

全くおっしゃる通りでございます。
私もXP7一台多分トランジスタ不良なんですけど、一切操作不可能になってしまいました。機関良好なんですけどね。
Posted by 右京崇 at 2023年08月28日 23:53
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