2016年03月28日

その音はまさに「ディスクマンイヤフォン」maxell MXH-RF800

本日の持ち出し機種:
本日の持ち出しHP :


みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
2015年10月に購入していたイヤフォンを遅ればせながら紹介いたします。

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こちら、マクセルのMXH-RF800です。
マクセルは暫く前からヘッドフォンイヤフォンに結構注力してきていますね。中〜高価格帯の製品も充実してきていて、素晴らしいです。

こちらはあまりレビューや所持している方も少ないのではないでしょうか。

私といえばもうずっとイヤフォン購入は殆ど0となっていますけれども、やはり低〜中域の良いイヤフォンを欲していることも事実です。
どちらかといえばフラット〜高域よりの音が好みであるとおもいますし、皆さんも私の好みはそうであると感じていることでしょうが、低域に五月蝿い・要求が高いだけであり、低音フォンが嫌いなわけではないんですね。
事実2004年に購入したパイオニアのHDJ-1000やHD25などはそうですね。

足繁くイーイヤに通っては店頭に並ぶ数多のイヤフォンを片っ端から試聴していますが、パイオニアのDJE-2000、SONY XBA-Z5などが非常に興味深く、どうしたものかと悩んでいました。

そんなときにマサカの出会いがこの機種でしたね。

まず一聴した瞬間に、おや、ディスクマンのDBBのような音がする、と。

これまで色々なイヤフォンを聴いてきましたけれども、そう感じたのは恐らく初めてではないでしょうか。
DBB-MIDあたりの、非常に量感があるがブーミーにはならない、中高域を殺さない全域に渡り質の良いサウンド、ソレを感じました。

輪郭も甘くならず、空間表現もそれほど狭くはないものであり、音漏れもなく、デザインやカラーも独特で格好良いもの・・・ これは買わなければというところでしたね。

まあ値段は約2万円ですから、そりゃ相当よくないと困りますけれども、昨今の中高価格帯乱発を考えれば音と価格のバランスは良いものでは、と感じます。最近は価格に音がついてこない機種が多すぎます。

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ディープパープルメタリックは存在感と高級感があります。

コードがボディ重量の割には細すぎる気もしますが、これくらいで丁度良いでしょう。あまり太すぎても下品になってしまいますから。


さて、実際に買って自宅で様々な曲を聴きます。
試聴したとおり、低域は強くなるが決してブーミーにはならず、輪郭もそこそこです。ボーカルは近いものの、音の空気感は思っているよりも広めです。弦感がリアルで、中高域の解像感もあって、低音フォンとしてはこれだけ全域に渡って上等な音を出せるものは少ないとおもいます。


ここで第一インスピレーションを確認するために、D-223のDBBをMIDにしたものにER-4Sをつないだものと、SL-S30にMXH-RF800をつないだものとで、同じ音源を交互に試聴します。

おっと、ディスクマンのDBBではない・・・?

ここでマサカのオチなんですけど、こうして並べて交互に徹底比較をするとやっぱり違うんですよね。
オールドディスクマンのDBBはやはり至高のベースチューンサウンドでした。

しかしながら、雰囲気は確かにちかいものがあります。なにせ、この私が店頭で一聴したときに、
「これは・・・!」
と感じたことは事実ですから。
並んでいる数多のイヤフォンの中ではイメージとしてちかいものの筆頭ではないでしょうか。

マクセルなのに「ディスクマンイヤフォン」ですね。

ディスクマンをお持ちでなくDBBとはどんなものか、という方には一度店頭試聴をして「雰囲気」を感じて欲しい機種のひとつですね。
フラットな音質傾向のDAPやPHPA、PCDPをあわせたいものです。

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マクセル公式→https://www.maxell.co.jp/consumer/headphone/mxh_rf800/index.html
スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
タグ:Head Phone maxell
posted by うきょうたかし at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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