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うきょうたかしのPCDP&CD日記 http://pcdp.sblo.jp/
みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
いよいよ涼しくなってきて、自転車乗車時も下手したら寒いくらいですね。
ところで今回は先日手を加えた際に残していた部分の変更を行ったので報告します。

まずコチラの記事をお読みになってください。
2010年9月22日記事「SL-S330Cのコンデンサーを交換しました。」→
http://pcdp.sblo.jp/article/40871654.htmlいやらしい写真の撮り方をしたので見えていませんが、前回の変更時には4V220uFのカップリングCをそのままにしていました。
というのには2つ理由がありまして、まず元のSL-S330Cの音が大好きということです。カップリングCを換えて音質傾向が良くないほうに変わってしまったらアレだということでここはそのままにしました。
そしてもうひとつの理由はクリアランスがかなり際どいということです。
いざ取り外して取り付けできないなんて事になったら目も当てられませんからね。
以上の理由でカップリングCをそのままにしていたのになぜ今回交換したのかといいますと、ツイッターで私のことをフォローしてくださっている方はもうお分かりのことと思いますが、音質傾向が良くないほうに変わってしまったからです。
予想に反してもともとのクリアーさがなくなってしまってですね、低域にシフトして全体的にモヤァ〜っとした感じになってしまったのです。(こういうと音質がかなり悪くなったように見えますが、それほどの差は有りません。ただ元よりは「私の好みでない音」になりました。)
このようにモヤついてしまった音を引き締めたいという事でこの通り、カップリングCを三洋OS-CON 6SEP150Mに変更しました。

音を高域にシフトさせてクリアーにかつ情報量を・・・となるとOS-CONしか考えられませんでした。あとサイズの問題でコレくらいしか入りそうなものが無かったと言う事もありますね。
結果は見事、狙い通りクリアーで賑やかーな音に。そしてもともと少ないノイズもほぼ皆無になりました。モニター8とER-4Sでは全く聴こえませんでしたね。
(注:カップリングにOS-CONを使うなと公式で言われていますが、私はこの通り自己責任でやっております。同じように交換を行ってもしDC漏れ等のトラブルが発生しても私は一切責任を負いません。)
手持ちの無改造SL-S330Cと比べてみてもノイズ・情報量とも改善され大変満足のいく結果となりました。
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posted by うきょうたかし at 21:50|
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