2010年05月06日

読み込めないCDの盤面紹介



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
一見問題なさそうなのに読み込めないというCDの盤面を3種類ほど紹介します。
残念ながら私の撮影技術が未熟なので写真で本来の様子を忠実にお伝えできません。


まずこちら、WHAMのCDです。

20100506002.jpg

一見なんともないように見えますが、全周至る所で音とびが発生します。あと、実際の盤面は若干曇りがかっています。
パソコンのCD/DVDドライブや一部のCDPでは問題なく再生が出来ます。
ドライブやライティングソフトにより、バックアップ時にエラーが発生しました。
作成したイメージファイルやCDRはどの再生機でも問題なく再生可能でした。
これはよくあるパターンだと思います。一時期パソコン雑誌でも多く記事が書かれていました。キズの多いCDなどにも有効だと思います。


つぎにこちら、アン・ルイスさんの「遊女」です。

20100506003.jpg

こちらはもう全然読み込み出来ません。ある日突然認識しなくなりました。我が家の全てのCDP、パソコン用ドライブで認識しません。
異変らしい異変は丸をつけた場所だけです。(再生不可能になった時点ではここまで異変は出ていませんでした。)タバコ分や何かが付着しているように見えますが、盤の表面ではないため、中でポリカーボネートかアルミが変質しているのでしょう。実際はもっと茶色い、タバコヤニのような色をしています。
因みに異変のなさそうな真ん中あたりや外周部も読み込みできません。


最後に、こちら。麻倉未稀さんの「WARM ICE」です。

20100506001.jpg

私が一番多く遭遇しているパターンです。
見た目には何の問題もなく、曇りがかったり変質っぽいものはありません。

症状は、まず特定トラックや部位で「ポツポツ」というノイズがはいる点。
よくあるようなノイズではなく、本当に「オカシイ」「異常な」ノイズです。
このCDは現時点では再生可能ですが、じき再生できなくなるでしょう。
我が家の殆どのパソコン用CDライターで、バックアップ時に大量のエラーが発生し、EACやNEROでは膨大なエラーによってクラッシュしてしまい、バックアップは出来ませんでした。

ノイズのあるなしにかかわらず、ありえないほどのエラーを検出するような状態のディスクが今までに何枚も有りましたが、その全てはいずれ読めなくなっています。


ほかにもヨーロッパで購入したクラッシックのCDは以前数十枚処分したことがあります。
記憶ではそれらは全て盤面が曇りがかっていたり、アルミが腐食していたりというようなものでした。
パソコンがなく、バックアップもしていないころだったので残念です。


わたしはCDを購入したらまずパソコンにイメージファイルを取り込むようにしています。
何かあってからではどうしようもありませんからね。
因みにEACはかなりシビアなので、EACで膨大なエラーを吐くようになったら危険信号と判断しています。


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posted by うきょうたかし at 01:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽