2009年12月04日

SL-S170のコンデンサを交換しました


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S230改
本日の持ち出しCD :早見優「GET DOWN!」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日書いた通り、Panasonic SL-S170のコンデンサーを交換しました。

20091204sls170_07.jpg

こちらがベースとなるSL-S170です。
松下製の黒いコンデンサーが満載ですが、残念ながらこれらは音響用のハイグレード品ではなくノーマル品です。

今回はこのSL-S170とSL-S180のコンデンサーを交換するということで、それぞれに使用するコンデンサーを違うものにしようと考えました。
通常、交換用コンデンサーには主にSANYO OS-CONを使用していますが、そういったことからこのSL-S170にはニチコンMUSE FXを使おうと考えました。

様々なところで「クリアーな音」だとか「原音に忠実」などと評されているのをかねてより目にしていたので、私もMUSE FXには非常に興味がありました。
ただ残念なことにこのMUSE FXは昨年生産を完了してしまいました。
そういったことでMUSE FXは現在の流通在庫限りという貴重なコンデンサーなんですね。

先日ショップに行くまでは必要なものが全て手に入るか不安でしたが、幸い全部購入することが出来ました。
耐圧については16V品が無かったりということで35V品を使用している部分もありますが、もともとと同じ容量のものをちゃんと揃えることが出来ただけで満足です。

MUSE FXを使えるのはひょっとしたらこれが最初で最後になってしまうかもしれないので、ハンダも普段使用しているものではなく貴重なものを使用しました。
「ダッチボーイ」という何十年も前のハンダです。
尤も、普段使いの銀ハンダだと銅リードのMUSE FXのハンダ付けが困難になるので、いずれにせよ「ダッチボーイ」を使用していたと思います。

もともとOS-CONがついているところにはOS-CONを、両極性品がついているところにはMUSE ESを、それ以外にはMUSE FXを使用しました。


こんな感じになりました。MUSE FXはスリーブの緑色が非常に美しいですね。

20091204sls170_08.jpg

スペースの都合上、普通に取り付けたら蓋が閉まらないところのコンデンサーは寝かしています。
それにしてもこのころのSL-Sシリーズはやっぱりクリアランスが凄いですね。11mmコンデンサを普通に取り付けてもまだ余裕があります。


現在、電源を繋いで放置しています。
また暫くしたら音質などについて書きたいと思います。

後ほど本家サイト「スタフ屋」のほうに詳しい内容のページを設置しますので、みなさん是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S170紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls170.html
SL-S170コンデンサ交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls170-1.html
posted by うきょうたかし at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP