2009年12月31日

本年もお世話になりました


本日の持ち出し機種:無し
本日の持ち出しCD :無し



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
早いもので今年ももうお終いになります。

折角なので今年のマイベストPCDPなんかを選んでみました。

2009年右京崇イチバンのPCDPは、松下電気産業製SL-S30で決まりです。

就寝前の出番は最多でしたね。音質的にもデザイン的にも非の打ち所がない機種の一つですね。


10月にはじまったこの日記では毎度毎度マンネリ化しそうな文章ばかりを書いてきて大変アレでしたが、ご覧になってくれた方には本当に感謝するばかりです。

メールを下さった方もいまして、更新が大変励みになりました。
大したお返事が出せなくてすみませんでした。
その後PCDPの調子はどうですか?


本当ならここで新製品紹介なんてことをやってみたい気分ではありますが、残念ながら新製品等は発売されない状況であることが否めません。

2010年もいろいろなPCDPを紹介していきます。
PCDPのことなら、やっぱり「うきょうたかしのPCDP&CD日記」だね、という感じでやれたら良いなあと思います。

それから本家サイト「スタフ屋」というのは実はPCDPサイトではなく、マイナー同人サークルなんですよ。
趣味の本業(?)である同人活動についても2010年こそはいろいろと展開していきたいですね。


来年もどうぞ「スタフ屋」と「うきょうたかしのPCDP&CD日記」をよろしくお願いいたします。

さて新年は赤痢の「HAPPY NEW YEAR」でも聴いて、どろどろとした年明けを迎えましょうかね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年12月30日

コンデンサー交換でSL-S500復活!


本日の持ち出し機種:無し
本日の持ち出しCD :無し



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
もう今年も明日で終いですね。

今回は長いことダメになったままでいたSL-S500について書きます。

20091230sls500_03.jpg

松下電器産業(現パナソニック)製のこのSL-S500は1990年発売の機種です。
当然ハイビット機であり、電池の持ちは酷いですが、音質とデザインは文句無しの逸品です。

もちろんわたくし右京崇お気に入りの機種の一つですが、ここ暫くは電源が入らない状態になっていました。

原因はいろいろと考えられますが、可能性として一番高いのはコンデンサーの死亡です。
この場合は当日記・サイト「スタフ屋」でもおなじみのコンデンサー交換作業を行うことですぐに解決します。

以前日記で書きましたが、わたしは所持している全ての個体が完全動作品であることを目指しています。
では、なぜ暫く動かないまま放っておいたのかということなんですよ。

以前から可能性のあるコンデンサーを何本か交換していたのですが、一向に症状は改善しなかったんですね。
容量抜けや膨張などもなかったため、全部交換しなきゃいけない可能性とハンダ打ち直しの可能性を考えて諦めていたんですね。
とても面倒ですから。

ピックアップ周りは正常だったので、ほかのハイビット機の為のドナー機と言う位置づけで持っていれば良いやという事にしました。


しかし今回もう一度ふと見てみると、交換していないコンデンサー(50V1uF)が粉を吹いてドライアップしていたんです。

前回チェックしたときには確かに外見的にも計測数値的にも問題の無かったコンデンサーです。
今回計測してみると、当然ですが容量が完全に抜けていました。

下は交換後の写真です。緑色のMUSE FXが、問題の松下50V1uFと入れ換えたものです。東信UTWRZを入れようと思ったのですが、手持ち在庫を切らしてしまったため、少し勿体無いですがMUSE FXを使用しました。

20091230sls500_02.jpg


今回の作業で交換したのはこの一本だけですが、これで完全に元に戻りました。

2009年12月22日の記事で「容量抜けやESR値の変化が全くないコンデンサーがトラブルの原因だったこともあるんですよ。」と書きましたが、このSL-S500もまさにこれだったんです。

確かに今回のチェックではドライアップしていて容量も抜けていましたが、前回の作業時までは容量も見た目も正常だったのです。


こういったことから、やはり古いPCDPのコンデンサーは早めに新しい奴に交換しておくべきだと言えますね。


これでまたお気に入りのSL-S500を使ってCDを聴くことができるようになりました。

また本家サイト「スタフ屋」に詳細に掲載しますので、みなさん是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S500紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls500.html
posted by うきょうたかし at 16:07| Comment(6) | TrackBack(0) | PCDP

2009年12月27日

ブラックゲートを奢ったSL-S180


本日の持ち出し機種:SONY D-223
本日の持ち出しCD :麻倉未稀「BY MYSELF」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
今回は以前から告知していた、SL-S180の紹介です。

既に生産を完了した貴重なコンデンサーである、ルビコン製ブラックゲートを贅沢に使用しました。

ブラックゲートは音質は当然、サイズも小さいという、まさにポータブルCDにもってこいのコンデンサーです。

以前から少しだけ手持ち在庫はあったのですが、特に最近の薄いPCDPに多く使用した関係で無くなってしまったんですね。

在庫も多分もうどこにもないので、ブラックゲートはもう手に入らないものだとあきらめていました。
しかし先日幸運なことにブラックゲートを僅かながら入手することが出来たので、今度こそ最後になるこのブラックゲートをお気に入りの機種であるSL-S180に贅沢に奢ってやりました。

こちらです。

20091227sls180_07.jpg

一部のコンデンサーはハンダ付けの際に固定し忘れたために、基板から浮いてしまいました。またそのうち直します。

ハンダには「ダッチボーイ」を使用しました。


コンデンサー交換機の高音質ぶりはもう言わずもがなですね。

古いコンデンサーを新しいものに交換するということは、音質面以外でもメリットがたくさんありますよ。
もし古いPCDPをお持ちで電子工作が出来る方は、是非コンデンサーを交換してみてはどうでしょうか。


前回のSL-S170とともにまた本家サイト「スタフ屋」に掲載しますので、興味のある方は是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
SL-S180コンデンサ交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls180-1.html
posted by うきょうたかし at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年12月24日

ド定番じゃないクリスマスソングが素敵


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-CT790 silver (車載)
本日の持ち出しCD :早見優「YU's GOODS」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

街で耳にする数々のクリスマスソング。

それも良い歌、良い曲ですよね。

しかしド定番どころの騒ぎじゃないでしょう。
毎年毎年どこへ行っても流れる曲は同じ曲ばかり。

老若男女、題名やアーティストを知らなくても、歌自体は誰でも知っているものばかりです。

いくら良い曲といってもいつもいつもお決まりのナンバーでは飽きてしまいます。


そこで!

私がオススメするクリスマスソング、中原めいこさんの「Funky Christmas」です。

クリスマスソングは定番以外にも数多くあります。

しかし、定番曲の影響が大きすぎる所為か、製作側も敬遠したり、逆に流行らなかったりする傾向があるように感じます。

そんななか、特にオススメしたいのがこの曲なんですね。

とっても良いテンポの曲で、25年ほど前の曲ではありますが、今の時代に街で流れていても全く違和感のないナンバーです。

それどころかとってもいい感じになるのではないでしょうか。

曲調も歌詞も古臭さを感じさせない曲作りは流石というところですよね。

ほかにも数々のアーティストが様々なクリスマスソングを出しています。


是非とも聖夜にあなただけのクリスマスソングをPCDPとともに・・・・・・


それにしても中原めいこさんには是非とも現役復帰して欲しいものですよネェ


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年12月23日

永遠のPOP GROOVER、荻野目ちゃんのBOX!


本日の持ち出し機種:無し
本日の持ち出しCD :無し



20091223sgtb_01.jpg

みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

ついに荻野目ちゃんのBOXが届きました!

私は荻野目ちゃんのCDを殆ど全部持っていますが、それでもやっぱりファンとして買わずにはいられません。

荻野目ちゃんの曲はどれもとても魅力的でいつまでも飽きることのないものばかり。クルマで家で外で、荻野目ちゃんの曲があればいつでもどこでも気分は最高ですね。

湾岸太陽族を聴けば車中は大盛り上がり!

仲間と一緒にダンシング・ヒーロー!

どんなシチュエーションにもマッチした曲があるのはやっぱり荻野目ちゃんならではですね。

荻野目ちゃんの数々の名曲がこれだけ聴けてお値段も15000円程度ですから、ファンもそうでない人も、とくに荻野目ちゃんの曲を聴いたことのない人にこそ超オススメな商品ですね。

いつまでも輝き続ける我らが荻野目ちゃんの待望のCD-BOX。
間違いなく永久保存版です。

楽天BOOKSのレビューにこの文章と酷似したものがありますが、そちらのものも私が書いたものですので、盗用ではありません。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
荻野目ちゃん公式サイト→http://www.oginome.com/
posted by うきょうたかし at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年12月22日

コンデンサー交換でオールド機も元気ハツラツ


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S190改
本日の持ち出しCD :中原めいこ「Meiko's BEST SELECTION 10+1」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
今回は本体を開けてのメンテナンスについて書きたいと思います。

殆どのPCDP、特にオールド機はねじを外すだけで簡単に本体を開けることができます。

機種にもよりますが、あまり適当にいじってしまうとアレな部分もありますので、そこんところ注意した上で開けましょう。

ピックアップユニット・スイッチ・ボリュームといったあたりは相当ホコリがつんでいるハズなので綺麗に取ってやりましょう。
分解して清掃・注油してやれば一番良いですね。
一番ありがちな問題である、ボリュームのガリやスイッチの接触不良なんかは、ホコリを取り除いて接点復活剤(orシリコンスプレー)をさすだけで殆どの場合改善します。

またこのあたりは後日、画像を交えて本家サイト「スタフ屋」で紹介したいと思います。


そういうわけで、今回はもっとマニアックなことをしてみたいと思います。ホコリ等のトラブルとは別に、実質的な劣化について考えて見ましょう。

ピックアップをはじめ、さまざまな部位に劣化が考えられるわけですが、今回は私のサイト・日記でおなじみのコンデンサーに注目したいと思います。

オールドPCDPの劣化については、ピックアップ部などは勿論、電解コンデンサーなども意外と経年劣化が進んでいるものです。
経験上、どう考えてもピックアップ部がダメになっているとしか思えないようなものでもコンデンサーを交換した途端に、何事もなかったかのように動くような個体も多くありました。
数多くのPCDP、オーディオ機器を整備してきた私も驚いたことが少なくありません。
容量抜けやESR値の変化が全くないコンデンサーがトラブルの原因だったこともあるんですよ。不思議ですよね。

オールド機のコンデンサー交換については以前からいろいろと掲載していますが、サイト未掲載分のものも相当たくさんあるんですよ。

どういうことかといいますと、要するに単なるメンテナンスなんですね。

外観や測定上で問題があるようなものは勿論、先に挙げたように、測定上は問題がなくても実際には問題のあるコンデンサーもあるわけです。

みなさんも、10〜15年経過したここらで古いパーツを入れ換えて一新してみはいかがでしょうか。


私が主にコンデンサー交換対象としているPCDPは、どれも10年以上前の製品です。
個体ごとの使用状況もありますが、やはり経年劣化のでてくる個体も少なからずあります。

電源部分などは特に劣化が進みやすいところなので、こういうところを中心にコンデンサーを交換してやると良いと思います。

もっとも年数が年数なだけに、全てを交換してしまうのが一番理想的ではあります。

問題がなければ無理に交換する必要はありませんが、やはり新しいパーツに入れ換えてやればとても安心です。


秋葉原等に行くと、さまざまなコンデンサーが手に入ります。
音響用からパソコン用、いろいろなものがあります。

どのコンデンサーを使うのが良いのかといえば、そら適材適所という言葉があるように、電源部には電源向けの低ESR品、出力カップリング等音質面に影響する部分には音響用というのが良いです。
しかしどのコンデンサーが何の役割をしているのか、全ての人が分かるわけではないので、中々難しいところです。

とはいえ、もともとの純正コンデンサーが大したものではありませんから(殆どが標準品)、何も考えずに入れてもらっちゃっても問題ないと思います。パーツショップに売られている製品は大体音響用か低ESR品など良いものが多いですから、何を選んでも元々よりはマシになるはずです。

まあ値段もそんなに高くなるわけではないので(20個全てOSCONでもせいぜい2000円程度)、長寿命品や音響用などを使ったほうが良いと思います。

とりあえず、単にメンテナンスという意味でコンデンサーを換える場合には、日本ケミコン製の「KMGシリーズ」は値段的にも性能的にもオススメです。
オーディオ用では東信工業製「UTSJシリーズ」が個人的にオススメです。音響用ですがサイズが小さいので、ポータブル機器への使用が容易です。

ほかにもいろんなコンデンサーがあるので、興味があればいろいろ試してみても面白いのではないでしょうか。

コンデンサー交換方法については、半田吸い取り線を使ったり、暖めて引き抜いたりといろんな方法がありますが、本体基板を壊さないように注意してください。

私もはじめてPCDPのコンデンサーを入れ換えるときには思わずパターンを剥がしてしまいました。結構弱かったりするので、慣れていても注意が必要です。


また詳しくは本家サイト「スタフ屋」で詳細に書きたいと思います。
スタフ屋のほうにいくつか事例がありますので、よろしければ参考にしてみてください。
結構適当にやっていたり、カップリングにOSCONを使用したりと、アレな部分が多いので全て自己責任でお願いします。

先日大量にコンデンサーとハンダを購入してきたので、またいろいろといじって日記に掲載したいと考えています。



そして・・・あしたは待ちに待った我らが荻野目ちゃんのBOXが発売する日です!!

私は既に注文したので家に届きますが、そうでない方は是非PCDPとともにCDショップに足を運んで荻野目ちゃんのBOXを購入してみてはいかがでしょうか?シングル曲が全部入っている永久保存版です!


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDPカスタム事例→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdpc.html
荻野目ちゃん公式サイト→http://www.oginome.com/
posted by うきょうたかし at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年12月17日

オールド機たちと付き合う


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S160改
本日の持ち出しCD :Barry Manilow「MANILOW」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。

当日記や本家サイト「スタフ屋」でPCDPのことを紹介していますが、今回はオールド機たちとの付き合い方について書いてみます。

オールド機といっても既に全部がオールド機みたいな状況になってきていますが、ここでは主に2000年以前の製品を指します。

オールド機はつくりや設計が新しいものに比べてしっかりとしているため、どの機種も相当に丈夫です。
とはいえ相当年数が経っているため、いろいろな面でトラブルやガタが出てもなんらおかしくありません。

日頃のメンテナンスは勿論、使用に際してもほかのもの以上に丁寧に扱ってやりたいものです。

面倒なことは次回に回して、今回は誰にでもできる方法を紹介したいと思います。


まずは日常使用についてです。

PCDPはポータブル機器ですから、持ち運んで使用する機会が殆どだと思います。
すると、振動や衝撃などで物理的に負担をかけたりしてしまいます。
鞄の中に放り込んで大雑把に扱ったり、車載して常時振動していたり、さまざまな状況が考えられます。
オールド機こそこういった状況に強いのですが、やはり古いものなのでなるべく丁寧に扱ってやりましょう。

出来ることならば屋内で据え置くのが一番です。持ち運ぶ場合でも何かの緩衝ポーチ等に入れて水平にして使うなど、ちょっとしたことでPCDPに対しての負担は減少します。

次に簡単なメンテナンスを。
レンズクリーナーなどは多くの人が持っていると思います。
これは誰でも簡単に出来るのでオススメですね。イソプロピルアルコールを用いる湿式クリーナーを使ってみてください。

もうひとつ、意外なポイントがあります。埃の堆積です。
蓋を閉めていても相当埃が溜まっていきます。ピックアップ移動レールなんかは一番埃の堆積する箇所の一つです。

ここはPCDPを開けなくても、ピンセットやティッシュで埃を取り除くことが出来ます。

あとはタバコ分やスプレーでしょうかね。そういったものの成分や粉塵でボリュームにガリが出たり、端子の接触不良がおきたりします。ここのメンテナンスは蓋を開けないといけないので、そうならないように日頃から機器に負担をかけないような環境下におくことが大切です。

電池ボックスのトラブルも非常に多く見られます。
殆どの人は充電式電池を入れっぱなしにして充放電を繰り返すか、もしくは一時電池を入れっぱなしという状況です。

すると、液漏れやガスの噴出などで端子部に錆が出たり不純物が付着します。こういったことで電源が入らなくなったり、電池の持ちが悪くなったりします。酷い場合には変質が基板にまで達してしまうことも考えられます。

そこで、端子部分の不純物をカッターやティッシュ・サンドペーパーなどで取り除いてやりましょう。
薬品を使わなくても結構綺麗になり、問題がなくなりますよ。


今回は蓋を開けなくても出来る、基本的なことを紹介しました。
次回はコンデンサ交換などについて書きたいと思います。
PCDPの整備については、また本家サイト「スタフ屋」で画像を交えつつ詳細に紹介したいと考えています。その際はまた告知しますので、是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年12月14日

パーツを買いに行ってきました


本日の持ち出し機種:SONY D-NE830 silver
本日の持ち出しCD :WHAM!「THE FINAL」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
最近ちょっと書く事が浮かんでこない為に更新が停滞していますが、また毎日記事を書けるように色々やろうと考えていますのでどうぞ長い目で見てやってください。

今日はパーツの買出しに行きました。
今回はいつもより多めに買いだめするつもりで、特に手持ちが少ない「東信UTSJ」コンデンサーを購入するためにお店へ足を運びました。しかし、それを売っている千石電商は「臨時休業」と出ていてシャッターが下りていました。

UTSJシリーズはここにしかないので、まーげんなりしました。(正確に言えばもう一店舗ありますが、値段やラインナップの関係でちょっとニーズに合わないんですね。)
とはいえほかにもいろんなお店や欲しい商品があるので、海神無線さんや三栄電波さんに行き、日本ケミコンKMG・ニチコンMUSE FXや半固定抵抗など色々と買ってきました。

暫く後にもう一度千石さんに戻ってみるといつも通り開店していたので、本来の目的である東信UTSJコンデンサーを買うことができました。


ところで、どんなものでも生産完了品や入手困難品は使用するのが大変勿体無く、私の性格的には一生分の3倍くらいストックが無いと到底使えないような代物もたくさんあります。
しかしここは「つこてナンボ」の精神で、惜しげもなくMUSE FXやヴィンテージハンダなどをPCDPや据え置きデッキに投入していきたいとおもいます。

またそれらを当日記や本家サイト「スタフ屋」に掲載しますので是非ご覧になってくださいね。

それから次回は先日の記事で紹介したSL-S170や、まだ書いていないSL-S180のコンデンサー交換結果報告などを記事にしたいと考えています。

それでは失礼します。


それからMUSE FXの後継にあたるMUSE FWは海神無線さんでは今のところ取り扱わないそうです。
私はほかのお店で購入して音質面に影響する箇所に使ってみましたが、海神無線さんで取り扱わない理由が良く分かりました。
ほんとう、MUSE FXの生産完了は痛いですね。
先日のSL-S170で初めてMUSE FXを使用しましたが、評判どおりの非常に綺麗な音だったんですよ。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年12月10日

2000年代阪神を駆け抜けた超特急去る


昨日の持ち出し機種:SONY D-NE830 silver
昨日の持ち出しCD :麻倉未稀「ROMANCE」、早見優「GET DOWN!」



日付は変わりましたが9日はとても残念なことがありました。

プロ野球阪神タイガースの赤星憲広外野手が9日に引退発表しました。

私は野球を長いこと見ていて、さらにCS放送で多くの番組やインタビューなどを見て様々な選手の様々なお話を聞いています。

赤星さんも例外ではありません。

以前から腰や首に爆弾を抱えつつのプロ生活が続き、際どいプレーがあるたびに本当に心配しました。

それでも今期の離脱後の赤星選手のリハビリやコメントなどから、まだまだプレーを見ることが出来ると考えていました。

かつてある番組で「金本さんよりも僕の方が先に引退すると思う」といっていたことがありましたが、それにしてもまさかその引退が今年来るなんて思いもしませんでした。

私は以前から「1800〜2000本打つか、600盗塁するか、体に限界が来るか、はたしてどれがさきにくるのだろうか」と考えていました。

体の状況が相当ヤバいであろうことは記事などでも度々目にしていたため、あと2・3年が限界かもしれないと思ってはいましたが、それにしても突然の出来事に戸惑っています。


以前番組で赤星さんが言っていました。故障を抱えつつもがんばり続ける姿に密着していた番組でのことです。
「ファンのみなさんが、子供たちが、球場に足を運んでくれたとき、『あれ?今日は赤星でてないの?』というのは、見に来てくれた人は残念に感じるでしょうし、プレーを見てもらえないのはお互いにツラい。」
というようなことでした。

赤星選手はその言葉通り、特にスタメン出場はほとんど外れず、一年のほぼ全ての試合に出続けました。

私が球場に足を運んだ数少ない機会で、赤星選手を目にしなかったことはありません。


数年前に三東洋(さんとう・ひろし)さんという投手がいました。

卓越した投手能力と野手能力、フィールディングでファンも首脳陣も期待する有望選手でした。

ただ故障が酷く、何度も何度もつらいリハビリをしている姿がありました。

最終年のキャンプでのことです。

満を持して、満を持して、さらに満を持しての復帰登板機会のマウンドでした。

ファンや首脳陣、トレーナーたちが心待ちにしていたことで、私もCS放送でその登板機会を見ることを心待ちにしていました。

しかし、万全を期したそのマウンドでどうもおかしな球しかいかなかったのです。

あのときはTVを前に涙しました。あまりにも辛かったのです。
誰にも知られずひっそりと消えていくのも辛いですが、あれだけ大変な努力をした末の機会で思い通りの球を投げることが出来なかった辛さといったらどれほどのものか想像もつきません。

そのとき以来です、涙したのは。


今年は2000年代阪神大転換期を支えた生え抜きスター選手が多く去りました。

特に大好きだった秀太さん、藤本さん(東京ヤクルト移籍)、赤星さん・・・

どんな選手もいつかは去るわけですが、やっぱりとても悲しいですね。


ところで今の阪神には文句を言いたいところがたくさんあります。
好きだからこそ嫌なものも見えてきます。

間違いなく猛虎史に残る黄金生え抜きバッテリーが今年誕生しました。狩野-能見バッテリーです。ここんところは生え抜きバッテリーが定着しませんでしたからとても嬉しかったです。
狩野捕手も能見投手も以前から特にひいきの選手だったので尚更嬉しかったわけですよ。

ひょっとしたら2009年きりなんてことになってしまったらと思うと心配でなりません。

最近の阪神は活躍するであろう生え抜き選手をないがしろにし続けています。
生え抜き選手やファンや球団の為を思えばという戦略でチームを編成して欲しいものです。

話が逸れてしまいました。


2000年代阪神タイガース大転換期を支え、文字通り駆け抜けたレッドスターエクスプレス。

本当に今までお疲れ様でした。

来期以降のスタメンに「センター・赤星」の名前が出ないスコアボードは想像がつきません。
テレビで球場で、赤星さんの華麗なプレーを見るのが本当に楽しかったです。

過ぎてみればとてもはやかった9年。怪我さえなければ・・・というのは凄い成績をたたき出す選手ほど良くありがちなことです。

私が一つ心残りなのは、球場で赤星さんの盗塁を見ることが出来なかったということですね。


またいつかどこかで、赤星さんのスパルタンな姿を目にする機会を心待ちにしています。
いままで鞭打ち続けた体をじっくりと休ませてあげてください。

本当に9年間、おつかれさまでした。
posted by うきょうたかし at 01:43| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記

2009年12月04日

SL-S170のコンデンサを交換しました


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S230改
本日の持ち出しCD :早見優「GET DOWN!」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
先日書いた通り、Panasonic SL-S170のコンデンサーを交換しました。

20091204sls170_07.jpg

こちらがベースとなるSL-S170です。
松下製の黒いコンデンサーが満載ですが、残念ながらこれらは音響用のハイグレード品ではなくノーマル品です。

今回はこのSL-S170とSL-S180のコンデンサーを交換するということで、それぞれに使用するコンデンサーを違うものにしようと考えました。
通常、交換用コンデンサーには主にSANYO OS-CONを使用していますが、そういったことからこのSL-S170にはニチコンMUSE FXを使おうと考えました。

様々なところで「クリアーな音」だとか「原音に忠実」などと評されているのをかねてより目にしていたので、私もMUSE FXには非常に興味がありました。
ただ残念なことにこのMUSE FXは昨年生産を完了してしまいました。
そういったことでMUSE FXは現在の流通在庫限りという貴重なコンデンサーなんですね。

先日ショップに行くまでは必要なものが全て手に入るか不安でしたが、幸い全部購入することが出来ました。
耐圧については16V品が無かったりということで35V品を使用している部分もありますが、もともとと同じ容量のものをちゃんと揃えることが出来ただけで満足です。

MUSE FXを使えるのはひょっとしたらこれが最初で最後になってしまうかもしれないので、ハンダも普段使用しているものではなく貴重なものを使用しました。
「ダッチボーイ」という何十年も前のハンダです。
尤も、普段使いの銀ハンダだと銅リードのMUSE FXのハンダ付けが困難になるので、いずれにせよ「ダッチボーイ」を使用していたと思います。

もともとOS-CONがついているところにはOS-CONを、両極性品がついているところにはMUSE ESを、それ以外にはMUSE FXを使用しました。


こんな感じになりました。MUSE FXはスリーブの緑色が非常に美しいですね。

20091204sls170_08.jpg

スペースの都合上、普通に取り付けたら蓋が閉まらないところのコンデンサーは寝かしています。
それにしてもこのころのSL-Sシリーズはやっぱりクリアランスが凄いですね。11mmコンデンサを普通に取り付けてもまだ余裕があります。


現在、電源を繋いで放置しています。
また暫くしたら音質などについて書きたいと思います。

後ほど本家サイト「スタフ屋」のほうに詳しい内容のページを設置しますので、みなさん是非ご覧になってくださいね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S170紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls170.html
SL-S170コンデンサ交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls170-1.html
posted by うきょうたかし at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP