2009年11月30日

こだわれば、ダンゼン! SL-S


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-CT790 silver + 秋月HPA小型版
本日の持ち出しCD :荻野目洋子「Songs & Voice」、早見優「YU HAYAMI CD-BOX Disc2」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ネタギレ感があるのでとりあえず的な記事を書きます。
本当はもっとたっぷりと濃い内容の記事を書きたいのですが、ちょっと最近浮かんできません。

今回はサイト的にオススメなPCDPシリーズを紹介します。

以前から70機種以上のPCDPを所持していると発言していますが、こんなものまだまだ全PCDPの半分にも及びません。
同年代の機種であっても機種ごとに全く異なっていたりするため、発売年や機種名からその機種の性能を判断することは適当ではありません。
しかし、これだけたくさん集めてくるとだんだんと傾向や予想が付くようになります。

まだまだ持っていない機種が数多くあるので、お気に入り機種はこれからまた変わるかもしれませんが、わたくし右京崇ダンゼンオススメのシリーズは松下(Panasonic)SL-Sシリーズで変わらないと思います。

オススメの細かい理由やその他詳しいことは申し訳ありませんがまた別の機会にして、今回は大雑把に紹介だけしようと思います。


これからPCDPを買おうという人はとても少ないと思います。
でも全くいないわけではありませんよね。中にはどれを買えば良いのか、何が無難なのか、そういったことで購入をためらっている人も居るのではないかと思います。

中古であればそんなに高くないので何でも買ってみれば良いのですが、多くの人は一台あればそれで良いと思うのです。
つまり幾つも買うわけにはいかないということです。
だからこそわたくし右京崇は失敗しない中古PCDPとして、松下SL-Sシリーズを猛プッシュしたいのです。


わたくし個人の考えではありますが、数あるPCDPの中でも松下SL-Sシリーズの完成度というものは相当です。

PCDPの評価基準としては、音質・サイズ・重量・駆動時間・デザイン・使用電源・耐久性・流通価格・パーツ互換など、さまざまなものがあります。

これら全てを考慮に入れたとき、松下SL-SシリーズのPCDPとしての完成度の高さが浮き彫りになります。

松下SL-Sシリーズと一口に言っても、初期のハイビット機から中期の複数DAC機、後期・末期のノーマル機までさまざまなものが有り、また同年代機でも機種によって差があります。
とはいえ、どれを買っても損はありません。どのSL-SシリーズもPCDPとしての完成度が高く、中古であってもこの先長く使えるだけの頑丈さがあります。

わたくし右京崇が特に好きなのはSL-S30などのハイビット機や4DAC+ガラス製ピックアップレンズ採用の1994、5年機です。
実際、中期SL-Sシリーズ(1993年〜1996年機種)は松下PCDPの黄金期といえるので、歴代SL-Sシリーズの中でも特にオススメです。

しかし、このあたりになってくると年式の関係で不安に感じる方もいるかもしれません。


そこで今回は目的別SL-S選びを簡単に紹介したいと思います。
先にも書いたとおり、同年代機であっても機種ごとに差があります。そのため特定機種だけあまり良くないとかとても良いなどの事が出てきます。ここでそれについて多くを触れると余計に選びづらくなってしまいます。
なので、今回はSL-Sシリーズを年代別に分けて考えることにします。
まずは簡単に特徴を見ていきましょう。


○初期SL-Sシリーズ(〜1992年)
こちらはハイビット機であり、ポータブル機種として大変貴重なもので、シリーズ中でも音質に定評があります。
その反面、駆動時間や重量、パーツの残り寿命や入手性に難があります。

○中期SL-Sシリーズ(1993年〜1996年)
松下PCDPの黄金期です。95年の一部機種と96年機種以外はピックアップにガラスプレスレンズとダイキャスト台座を使用しています。複数DAC搭載やアンプ性能の高さゆえ、1bit機ながら音質に定評があります。パーツの互換性や入手性も高く、96年機種などは2000年まで生産していた機種のピックアップが流用できるほどです。
欠点らしい欠点はありません。内部クリアランスの関係からコンデンサー交換にももってこいの遊べるシリーズです。

○後期・末期SL-Sシリーズ(1997年〜2000年)
最後のSL-Sシリーズです。中期SL-Sシリーズに比べて音質面で劣るかわりに駆動時間と軽量さがウリです。
シリーズ中でも高年式のため、まだまだ現役バリバリでいけます。
中期とはトラバース部分のパーツに若干の違いはありますが、肝心のピックアップ部は流用可能です。

簡単に分ければこんな感じになります。詳しくはまた別の機会にしましょう。

以上のことから、何を求めるかでどの時期のSL-Sを買えば良いのか絞れますね。

音質で選ぶなら
初期>中期>後期・末期

持ち運び性能で選ぶなら
後期・末期>中期>初期

耐用年数で選ぶなら
後期・末期≒中期>初期

総合力で選ぶなら
中期>初期≒後期・末期


今回はそれぞれについてあまり詳しく触れずに書きましたが、また別の機会に詳しく紹介したいと思います。

それから今度、わたくし右京崇オススメ機種の一つであるSL-S180とSL-S170のコンデンサーを交換します。
いつもはOSCONメインになりますが、今回は廃盤品であるMUSE FXをメインに使用してみたいと考えています。
尤も手に入れば、ですけどね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
PCDP紹介ページ→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
PCDPコンデンサー交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdpc.html
posted by うきょうたかし at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP