2009年10月21日

これからもうきょうたかしのPCDP&CD日記とスタフ屋をよろしくお願いいたします。


本日の持ち出し機種:SONY D-NE820 Black
本日の持ち出しCD :寺田恵子「Wonderground」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日は予定を変更して単なる日記を書きます。

この日記サイトもグーグルさんにやっとhitするようになりました。しかし残念なことに本家サイト「スタフ屋」ともどもPCDP関連のキーワードであまり上位にというか思ったようなヒットの仕方をしないんですよね。

インターネット上には星の数ほどサイトが存在するので仕方がないといえば仕方ないのですが、サイト管理人としてはやはり残念であるという本音を禁じ得ません。

検索結果も勿論ですが、アクセス数もかつて別サイトを運営していた時代に比べて激減しているという事実があるわけですから、やはりここは私の努力が足りないということです。

メインとしていた同人活動も現在は開店休業状態にあります。
一応絵を描いたりSSを書いたりはしているので、またこれから一月若しくは二月に一度くらいのスローペースになるかもしれませんが、イラスト等を掲載していきたいと考えています。


これからも「スタフ屋」「うきょうたかしのPCDP&CD日記」いずれもより一層頑張って更新していきますので、皆さん是非アクセスしてくださいね。

紹介や相互リンク、励ましや批判など、何でもかまいませんのでどしどしご意見ご感想お寄せください。

スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
posted by うきょうたかし at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月20日

SONY D-EJ2000との再会


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S230改
本日の持ち出しCD :早見優「YU's BEAT」、中原めいこ「鏡の中のアクトレス」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日は友人にSONY D-EJ2000をかしてもらったので報告します。

20091020dej2000_01.jpg 20091020dej2000_02.jpg

SONY D-EJ2000は現在も銘機という事で取引される機種の一つですね。
良いPCDPを求める人たちが欲しがる機種というのはいくつかあるようですが、このD-EJ2000などは私も相当に思い入れというかかなり意識する機種の一つです。

本家サイト「スタフ屋」のPanasonic SL-CT800紹介ページにもざっと書いたことではありますが、今から丁度7年前の11月に店頭で悩みに悩んだ末買わなかったほうの機種がこのSONY D-EJ2000です。

私は現在60数機種100台以上のPCDPを所持していますが、新品購入のものも相当数あるわけです。
どれも十分に吟味して購入していることや、悩んだら両方買ったりということをしてきた関係で、後悔しているような事例はあまりないんですね。
ただそのなかでもこのD-EJ2000の一件だけはそらもう自分の中では相当どころじゃないほど後悔している事件であり、現在も悔しくてたまらない出来事です。

2002年当時は自宅にインターネット環境がちゃんと整っていなかった関係で、何か商品を購入する際にネットで情報を調べるとか購入者のレポートを見るということができなかったわけですね。
なので購入の際は店頭で現物を見て、価格やデザイン、機能性から判断していたわけです。

現在も購入する全てのものをネットで調べてから買うわけではないのでまあ当然のことですよね。

で、当時の私は店頭でざっと並んでいる機種を見て狙いを2機種に絞りました。話が逸れますけど当時はまだ店頭に沢山の種類のPCDPが並んでいたんですよ。SONY、Panasonic、KENWOODを中心に他メーカーも含めて15機種以上は並んでいたはずです。
さて話を戻しますが、当時の私はまずみてくれで欲しい機種をふるいにかけました。SONY D-EJ2000、Panasonic SL-CT800、SL-CT790などの機種に絞り、最終的に両者のフラッグシップ機であり最新機種であるSONY D-EJ2000とPanasonic SL-CT800のどちらかを購入することにしました。
ここまで大体1時間くらいかけていたと思います。このあとこの二機種のどちらにするかでまた30分以上悩んだことを記憶しています。

ここでこの二機種の特徴を簡単に見ていきましょう。

まずは私が購入したPanasonic SL-CT800からです。
○世界最長再生時間
○MP3、WMA対応
○キーイルミネーション
○Made in Japan
次にSONY D-EJ2000です。
○世界最小最薄最軽量
○フルマウネシウムボディー
○Made in Malaysia

今でこそいろいろ書けることは有りますが、購入当時を思い出して店頭での宣伝文句だけを並べました。詳しいことはまた別の機会に書きたいと思います。本家サイト「スタフ屋」の各紹介ページも是非ご覧になってください。

さて上記の文句と現物を見るということだけでは音質や実際の性能などわかるはずありませんね。
先に詳細は別の機会にと書いたのでごたごた書くことはしませんがSL-CT800の最長再生というのはMP3の再生時間ですね。同時期にSONY D-EJ985というのがCD-DA再生時間120時間を実現していたのでかなりアレな文句です。

当時の私は今ほど音質に対するこだわりがなく、見てくれと互換性を重視していました。(尤も音質については見るだけでは分からないのであれです。)
私がそのとき店頭で考えていたことを書きます。
○軽くて持ち運びがしやすいという点ではD-EJ2000で、みてくれもわずかに上。
○SL-CT800はキーイルミネーションが良い。再生時間も長い。(←当時の私は騙されていましたね。)
○値段は(確か)21800円で同じ、最高機種で最新機種なのも同じ。

ここまででは判断を下すことができませんでした。

○D-EJ2000はMade in Malaysia。再生対応規格はCD-DAのみ。
○SL-CT800はMade in Japan。再生対応規格はCD-DA、MP3、WMA。

ここですね。

当時の私は単なる製造工場所在地と、こんな圧縮音源が再生できるなんてバカらしいことで最終判断を下してしまっていたのです。

結果、後になってSL-CT800は音質的に若干問題があることやD-EJ2000が音質等で評価されていることを知り、鬼のように後悔することとなったわけです。

一緒に買いに行ったわけではありませんが、友人はSONY D-EJ2000を購入しましたのでまさに明暗くっきりってところでしょうか。どれくらい悩んだかは知りません。はじめからSONY一択だったかもしれませんね。


今回、未だに喉から千手観音状態に欲しくてたまらないSONY D-EJ2000をかりることができました。
サイト掲載と点検整備を名目にかりたので、次回の日記はこの点検整備について書きたいと思います。
とはいえあまり詳細に書いてしまうと個人的な中古PCDP収集状況に影響が出てしまうのでつまらないことしか書かない予定です。尤もアクセスそんなに多くないので大丈夫だとは思いますが。

まあかしてもらった大切なPCDPをちゃんと綺麗にしましたよという証拠みたいなものですね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
D-EJ2000紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/dej2000.html
SL-CT800紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slct800.html
(D-EJ2000紹介ページはまだ設置していません。)
posted by うきょうたかし at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年10月16日

外見がゴージャスなPCDP Panasonic SL-CT790


本日の持ち出し機種:なし
本日の持ち出しCD :なし



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日もゴージャスなPCDPを紹介します。

20091015slct790.jpg

本日紹介するPCDPはPanasonic SL-CT790という2001年10月発売の機種です。デザインと小型軽量ぶりについては全てのPCDPの中でもトップクラスの製品だと思います。
誰もが薄さと軽さ、デザインのよさを実感する機種です。
実際私もこのデザインと質感、薄さに関しては所持機種ナンバーワンといっても良い程好きです。
カラーバリエーションは写真に写っているシルバーとブルーの2色です。

2001年10月というともう8年も前になるということがまず驚きですが、その時点でこの大きさですからそれは凄いものがあります。勿論発売当時「世界最小最軽量・最長再生時間」と、まさにフラッグシップ機にふさわしいデザインと宣伝文句が輝くゴージャスなPCDPとしてデビューしました。
私の記憶に間違いがなければ確かCDヘビーユーザーや若者をターゲットにしていると発表していたはずです。(ここを覚えておいてください。)

しかし、この機種は松下製PCDPの中でも数少ない問題のある機種だったのです。

取扱説明書を見れば分かりますが、ヘッドホン出力端子使用時に48秒の音飛び防止機能を切ることができません。
はじめは「バッファメモリがものすごく大きくなったんだな。」と期待したものです。
しかし実際はバッファメモリが大きくなったのではなく、音声圧縮技術により音飛び防止時間を延ばしただけだったのです。

要するに音声圧縮ということは字面のとおり原音を圧縮するということですから、このPCDPで音楽を聴くときはCDの音質に遠く及ばない劣化した音楽を聴くというわけです。


こんなあほなことありえません。


先に書いたように、開発コンセプトとしてヘビーユーザーを対象にしているわけです。なぜ音質が悪いのでしょうね。CDヘビーユーザーならば音質にこだわっているはずなんですよ。なぜかというとこの時点で既にMDが広く普及しているわけですから。

そうするとこの2000年代前半あたりは「MD」と、ちらほら登場し始めた後の「DAP」に分類される小型オーディオプレーヤーを売るためにわざとCDプレーヤーの質を下げていたということも考えられます。

真偽のほどはわかりませんが私はそう考えることにしています。なぜかというと、同時期のSONY製品も音質に難があるからです。これについてはまた別の機会に書きます。

ところでSL-CT790に戻りますが、このときに発売された下位機種SL-CT490と590にも同様の問題があり、それぞれの前身機種である
440・540・780にも同様の傾向が見られます。
さらにデフォルトでS-XBSというイコライザーがONになっているのもまた厄介です。電源を入れるたびにいちいちリモコンでイコライザをオフにしなければいけないのは面倒なだけでなく、リモコン経由での音質劣化も深刻です。
詳しくは本家サイト「スタフ屋」をご覧になってください。


とはいえひとくちに圧縮音源といっても様々なものがあるわけですからひょっとしたら「ロスレス系」ということも考えられるのではないかと私は思ったわけです。
この翌年発売されるSL-CT800は、圧縮音声再生時の音飛び防止時間が45秒という事でSL-CT790の48秒とほぼ同じなのでこれを参考にします。

SL-CT800の音飛び防止機能には高音質モードというのがあり、こちらは音声圧縮を行っていないもしくはロスレス圧縮であると考えられます。
このモードは10秒耐震なので、ここからバッファメモリの容量最大値が推測できるわけです。

最大の場合を考えましょう。
CD-DAは1411kbpsですから1秒間の容量は1411÷8=176.37kbyteということで、10秒耐震に必要なメモリ容量は1764kbte以上です。
この結果からSL-CT800もSL-CT790もおそらくバッファメモリは2MBではないかと考えられます。

音声圧縮規格は様々なのでビットレートだけでは音質が判断できない面も有りますが、48秒で2MBになるビットレートは341.33kbpsです。
ずいぶんと圧縮していますね。
実際は再生しながら読み込むわけなのでこれよりも高いビットレートで圧縮していることとは思いますが、いずれにせよ大幅な音質劣化は否めません。

この機種は光出力とライン出力使用時には音質劣化が起きないということなので、据え置いて使用するのがオススメです。
せっかく小型軽量薄型でデザインも格好良いのに勿体無いですね。残念な機種の一つです。

今回は批判が多く、褒めているのか貶しているのか全く分かりませんが、一応「ゴージャスなPCDP」ということで紹介しました。
音質は悪くてもこのデザインと薄さ軽さ駆動時間は本物ですから。
音は嫌いですが、外見は数ある所持機種の中でも特に好きな機種の一つです。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-CT790紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/slct790.html
posted by うきょうたかし at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年10月14日

ゴージャスなPCDP SONY D-E808


本日の持ち出し機種:SONY D-E707 L(BLUE)
本日の持ち出しCD :荻野目洋子「CD-RIDER」、SHOW-YA「HARD WAY TOUR 1991」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
ここ数日間新しい日記を書くことができず申し訳ございませんでした。
また今日からバンバン書いていきますよ。


今日は題にある通りSONY D-E808について書きます。
今日持ち出したPCDPがD-E707だったのでこの記事を書くことにしました。D-E707とD-E808の違いは外側だけで、中身は同じ機種になります。
また近々本家サイト「スタフ屋」にD-E707の紹介を掲載する予定なので是非ご覧になってくださいね。

このPCDPはSONYから1998年に発売されたもので、とにかくゴージャスです。わたくし右京崇のマイベストウォークマンですね。
デザイン・色・質感・音質・・・どれをとってもSONY製PCDPのなかでもひときわ目立つこの機種は持つだけでも喜びを感じることのできる銘機種の一つです。

ごたごた言うよりも見てもらったほうが早いので
是非以下の二枚をご覧ください。

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この美しいヴィンテージゴールドの上蓋と緑色のバックライト付き液晶画面共々、90年代ウォークマンの集大成的作品であることを感じさせます。
単三2本駆動にもかかわらずこの薄さ(実際の厚みに比べてとても薄く感じる)とコンパクトさはまさに芸術の域。

しかしいくら外観に非の打ち所がなくても中身がアレなら良いPCDPではありません。

このD-E808は見てくれだけのこけおどしなんかではなく、音質面でも他機種のそれとは違うハイクオリティサウンドを実現しています。

聴けば分かる、「あ、音が良い。」とつい口をついてしまう完成度は素晴らしいものがあります。
このころのCDウォークマンはPCDPの完成形の一つだといえます。
これ以前の機種は駆動時間やサイズに問題があり、これ以降は音質や耐久性に問題があります。

PCDPに求められる主な項目として「音質」「駆動時間」「サイズ」「耐久性」「デザイン」等が挙げられますが、この全ての項目を高次元で満足したPCDPこそこのD-E808だと私は考えています。

さらに細かいところまで見てみるとさらにこの機種のよさが分かります。

たとえばCDを保持する部分ですね。
最近の機種は薄型化のためにノートPCドライブのそれと同じ3本爪ですが、これは何度もつけはずしを行うとCD本体を傷つけます。
このようなタイプです。これはD-NE730等のものです。
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保持するところが次のようになっているとCDにやさしく、精神衛生上良いですね。D-E808だけでなく、多くの古い機種は各社このタイプです。
20091013_03.jpg


他にも良い点は沢山有りますが、ネタギレが怖いのでまた別の機会にしたいと思います。

ちなみに上蓋に操作部があるということで、本体基板とボタン類を繋ぐフィルムケーブルが断線する可能性があります。
これがD-E808の唯一の欠点ですね。

しかし、それを考えても全てに於いてとてもゴージャスな機種であることに変わりはありません。

今回は私の勝手な都合で殆どこの機種の良いところに触れず終いでしたが、またの機会にたっぷり紹介したいと考えています。


各社各機種、それぞれに特徴があり長所短所たくさんあります。
どのPCDPがイチバン良いかなどとはそう簡単に決められるものではありません。ハイビット機や超小型機、スピーカー内蔵機など一口にPCDPといっても種類が多岐にわたるからです。

しかしどれか一つの一番良いPCDPを挙げろといわれた時(極端な話、どれか一機種だけ残して全て捨てろといわれたような場合を考えて)、私は決して迷うことなくこう答えます。

「SONY D-E808です。」


今回はゴージャスなPCDP D-E808を紹介しました。
他にもSONY D-NE20やPanasonic SL-S180などゴージャスな機種が数多く存在します。
また別の機会に紹介する予定でいます。中古PCDP購入の参考にしてみてください。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
D-E808紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/de808.html
posted by うきょうたかし at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

2009年10月10日

中古CDショップの激減を憂う


本日の持ち出し機種:SONY D-NE820 Black
本日の持ち出しCD :赤痢「赤痢U」、南翔子「翔子ファンタジー」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
わかっちゃいたことなんですがまさかここまでとは思ってなかったのでアレなのですけど、はやくもネタ切れ感が否めません。

でも数少ないPCDP情報発信源の一つだと考えているのでこの先マンネリ化してもがんばりますよ。

いきなりタイトルと違う内容で始まりましたことをお詫び申し上げます。
本日は中古CDショップの激減について書きます。

前々から感じていたことではありますが、流石に異常な状況になってきているので書かずにはいられなくなりました。

CDの売り上げが激減している昨今ですので、新品を取り扱うCDショップが姿を消すのはわからなくもありません。
しかし街を歩いていてこれほどまでに中古CDを販売する店舗が姿を消しているというのは信じがたいことですし由々しきことです。
今までよく足を運んでいたショップも次々と閉店しています。

インターネット販売や大手中古販売店などはそういった傾向が見られませんが、やはり実の店舗で(それも専門の)購入したいという気持ちが強いです。


なにもCDでなくたってインターネット配信とかがあるだろうなんて事を言う人が大勢居ますが、見当違いも甚だしいですね。


音質どうこうの話は言うまでもないのでここでは触れないことにして、中古音楽CDを私たちが必要とする最大の理由の一つについて書きたいとおもいます。
多くの中古CD(特に古い楽曲やマイナーなものなど)は必ずしも配信されているとは限らないんですね。それも配信されているようなものはメジャーであり、新品も中古も在庫が潤沢で極端な話いつでもどこでも手に入るといっても過言ではないようなものばかりです。

これはCD以外の世界でもそうですが、メジャーなものはどんどん次から次へとリメイクされたり再販されたり新たな規格でリリースされます。

しかしマイナーなものになればなるほどオリジナルしか存在せず、新たな形で発売されたりということがなくなる傾向にあります。
そんなの当然ですよ。(供給側が)売り上げが見込めない(と勝手に決め付けている)ものなどはそら新たに発売されたりしません。

販売店減少以前に供給レベルで既に問題が起きているわけですが、まあここは仕方ないとしましょう。

マイナーなものにも、というかこういったところにこそ素晴らしいものや貴重なものがたくさんたくさんあります。

そういった財産を残していくためには中古という形で販売する店舗が存在しないといけないわけです。
そこまで考えなくても古いCD作品を求めて中古CDショップへと足を運ぶ人はたくさん居るわけです。

多くのgood musicを多くのファンが求める。

ということは「中古CD」の需要は現在の新品CDの需要より多いはずなんですよ。そもそもの作品数自体多いわけですし。

何故需要があるのに店舗が姿を消すのか分からないんですよね。
それに中古CDショップが販売する商品の出所を考えればなおさら店舗減少に疑問が出てきます。

中古CDは流通在庫と所持者の手元にしかありません。
ということは例えばインターネット販売にしたって、販売する商品の在庫は所持者が実店舗に売りに来なければ確保できないわけです。

実店舗が減少しているということは即ち、売りに行く場所が減少しているということにほかなりません。

一番の問題はここなのです!

さっきも書いたように、中古CDは流通在庫と所持者の手元にしかありません。
もしも売りに行く場所がなくなってしまったらどうでしょうか。
持っている人はそのCDを手放すときに売りたくても売りに行く場所がないからと捨ててしまうかもしれません。
全ての人がインターネットオークションを利用しているわけではないので十分考えられる話です。

そうなるとただでさえ少ないものがさらに減少してしまうんですよ。

中古CDショップが減少したら買う場所も売る場所も在庫も無くなるという超悪循環に陥ります。

学生街や繁華街でも中古CDショップが減少しています。
こんなおかしいことってありますか?

そんなにみんなメジャーな音楽や配信楽曲しか聴かないものなのでしょうかね。


本日は長いうえにとてもまずい文章になってしまいました。
書きたい事がまだまだ沢山ありますし、もっと分かり易く書いて多くの人にこの憂うべき事実を知ってもらいたいという気持ちがあります。
また別の機会にしっかりと推敲を重ねて掲載するつもりでいます。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/

よく行くショップのうちWebサイトがあって且つ特に好きなお店です。レコファンはチェーンです。高田馬場店がなくなったのでこれからは池袋に行きます。
レコファン→http://www.recofan.co.jp/
タクト→http://www.tacto.jp/
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2009年10月09日

PCDPを持ち出そう

本日の持ち出し機種:SONY D-NE820 Black
本日の持ち出しCD :戸川純「東京の野蛮」、中原めいこ「ON THE PLANET -地球でのできごと-」



みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
突然ですが皆さんは携帯音楽プレーヤーを持ち出しているでしょうか?
最近は小型軽量大容量のシリコンオーディオプレーヤーなどの普及もあり、使用しなくても鞄の中に入っているという人は少なくないことと思います。

しかしその大部分が(100パーセントに近い?)シリコンオーディオに代表されるデジタルオーディオプレーヤー(以下DAP)だと思います。
携帯音楽再生機はこのほかにもCD、MD、DAT、カセット、ラジオなど多岐に渡りますが、やはり手軽さや音楽を収録できる曲数等さまざまな面からDAPが支持されているのでしょう。
いまやPCDPを持ち出している人なんて私とそのほか数えるほどだと思います。
これは私の勝手な予測ですが、DAPとMDに次いで持ち出し人口が多いのは携帯ラジオなのではないかと考えています。


ところでDAPの優位性の一つと考えられる「手軽さ」というのは実にアレでして、人により何が手軽かっていうのは違うんですね。
実際私なんかはCDが非常にたくさんあるので、いちいちPCに入れてDAPに入れてなんて作業は面倒なことこの上有りません。CDならば朝家を出る前にさっと取り出して持ち出せるので楽です。
あと多くの人がそうだと思いますがCDアルバム2、3枚程度しか外で音楽を聴けるが時間ないので何千曲も入っている必要はないですね(さまざまなアルバムから聴きたい曲をピンポイントで選べたりする点は素晴らしいです。PCDPにはまねっこ出来ないポイントです)。

あとPCDPは電池駆動という点も良いですね。ガム電池使用機種はアレですが、単三や単四などの汎用電池使用機種であればこれら電池は世界中どこでも手に入りますから出先で電池が切れても安心です。電池駆動のDAPもありますが、SANYO DMP-M400SD(生産完了)という機種くらいしか使用に耐える機種がないと私は思います。

というか手軽さどうこうではない問題が他にあってこのような現状になっているわけでして、もうこれは仕方のないことです。長くなるのでここでは触れないことにします。
PCDPにもDAPにも、どんなプレーヤーにもそれぞれメリット・デメリットがたくさんあるんですね。


なのでもうやれDAPのアレが駄目だのPCDPのココが良いだのと結論の出ないことは言わないことにして、ただ単に「PCDP」を持ち出そうということをここで言ってみたいと思います。

私はPCDPの素晴らしさに引き込まれてこのようにPCDPを愛し集め常用しているわけですが、別にこんなことにならなくても普通にCDというメディアをCDプレーヤーで聴くという、ごく当たり前のことにもう一度目をやってみてはいかがでしょうかということなんですね。

たとえばCDを買ってからそれを聴くまでにわざわざPC経由でDAPに移すという手間をかけずとも、CDをそのまま聴けるプレーヤーがあるんです。

好きなアーティストのCDを買った日、休憩時間や帰宅途中のバス・電車内で聴く。


素晴らしいじゃないですか。


多くの皆さんは家のどこかに1台くらいはPCDPが眠っている筈なので、CDを買いに行く日だけでもいまや皆さん使うことのなくなったPCDPを現役復帰させてやってみてはいかがでしょうか?


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
スタフ屋PCDP紹介TOP→http://www.sutafuya.net/pcdp/pcdp.html
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2009年10月08日

台風のようなPCDP


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S310改1
本日の持ち出しCD :早見優「YU's BEAT」




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みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日は台風が来たということで台風のようなPCDPを紹介します。

写真に写っている機種、PIONEERのLOOPMASTERですね。
1998年の1月に発売した機種です。パイオニア報道資料→http://pioneer.jp/press/1997/1125-1.html

見ての通り蓋が透明なのでディスクの回転が見えます。とても個性的な機種ですね。またそのうち動画を掲載したいと考えていますが、これがなかなか面白いんですね。
ディスクの回転が見えるのでCDによって違う模様を描いてくれるわけです。

何から何まで個性的な機種で、上記報道資料に掲載されていないモデルも多数有ります。ノベルティーとかアミューズメント景品等でそのような特殊モデルがつくられたのだと思います。
私は透明な奴やドラゴンボール風の奴を見かけたことがあります。


それではPCDPとしての性能を見てみましょう。

本体は見ての通りデカく、重たいです。デザイン上実際のサイズ以上にかさばります。
操作もSONYやPanasonicの製品に比べたらやりにくい感じがありますね。液晶表示部も見やすくはありません。
明らかに持ち運ぶより据え置いての使用が現実的な機種だと思います。駆動時間も1998年モデルにしては短いですしね。
しかし残念ながらLINE出力端子はありませんので、据え置いて使用する場合もヘッドホンでの使用が前提となります。勿体無いですね。LINE端子があればもっと評価されていたことでしょう。

音質面は、力はあるもののシャキシャキしていない印象を受けます。報道資料の企画意図によればクラブミュージックとかダンスミュージックとかとあるので、やはり低音重視の音質チューニングが施されているのでしょうね。
ヘッドホンや楽曲、個人の好みによってかなり賛否が分かれる機種だといえるでしょう。
私はこのLOOPMASTERの音は嫌いではないですね。


以上のことから持ち歩くPCDPとしての能力はあまりオススメできないのですが、間違いなく集めて眺めて楽しめる数少ない機種の一つです。私も是非全種類集めたいです。

枕元やテーブルにおいて、CDの回転するさまと楽曲を楽しみましょう。


今日は台風が来たということで、見た目もコンセプトもまさに「台風のような」パイオニアのループマスターを紹介しました。今夜はSHOW-YAのアルバム「OUTERLIMITS」に収録されている「私は嵐」を聴いて寝ることにします。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
LOOPMASTER紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/lm.html
(まだアクセスできません)
posted by うきょうたかし at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | PCDP

お気に入りのSL-S190は問題機種?

本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S190改
本日の持ち出しCD :荻野目洋子「貝殻テラス」「CD FILE Vol.2」



20091007sls190_08.jpg

みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日は私の愛用機種の一つであるPanasonic SL-S190の気になる点を書きます。良い点はまた別の機会にします。

まずSL-190について簡単に書きたいと思います。
松下電器産業(当時)から1995年に発売された入門グレードPCDPです。音飛び防止機能はありませんが、デザインや駆動時間の長さで中期SL-Sシリーズを代表する機種の一つです。
そのほか詳しくは本家サイトもしくはPanasonicさんのサイトにあるPDFファイルを参照してください。

随分前から気付いていたことですが、本家サイトの紹介記事には書いていません。

据え置きだろうがポータブルだろうが機種により音質や音の傾向がぜんぜん違ってくるわけですが、そうはいってもほぼ全ての機種がある一定以上のレベルを満たしているものといえます。
ということは基本的にどの機種を選んでも著しく音が悪いとかノイズだらけだとかいうことはないわけですね。

しかしこのSL-S190はいろいろな曲で「ジリジリジリ」というノイズが発生します。
60機種以上のPCDPを所持していますが、このような現象が見られるのは現在のところこのSL-S190だけですね。(曲間で稀にノイズが発生する機種は有ります。)

勿論常に発しているわけではありません。
特定部位で発生します。そもそもの録音レベルが高いと出るのか音の傾向によって発生するのか詳しくは分かりませんが、注意深く聴いていると結構発生していることがわかります。

丁度今回の写真に荻野目洋子さんのシングルベストアルバム「CD FILE Vol.1」が写っていますが、このなかの「無国籍ロマンス」で特に多く発生します。ほかの機種では問題ないんですよ。

というか声質が影響するのか、SL-S190は荻野目さんの声が苦手なんでしょうかね、他の楽曲でも発生頻度が高いような感じです。

ちなみに知人によれば、環境や機種や曲やスピーカーorヘッドホンの違いによって「ジリ」音は発生したりしなかったりするということです。
実際このSL-S190もイヤホンと大きいヘッドホンでは「ジリ」音の気になる度合いが全然違います。

私以外のところでは別の機種が何らかの曲で「ジリ」音を発生させているかもしれないですね。



しかし、そんなことではSL-S190を槍玉に挙げられませんね。
わざわざ記事にするぐらいですから、自信を持ってSL-S190に問題があると考えているわけです。

本家サイトもよく見てくれている方はお気付きでしょうが、単にSL-S190といっても私が常用しているのは改造機のほうです。

SL-S190自体に問題があるのではなく、私が手を加えたものに問題があるといったことも十分に考えられるわけです。
それと、手を加えた部分(コンデンサ)以外パーツの劣化です。

前者については両方で同じCDを聴けばすぐに結論が出ます。
無改造機、改造機とも同じ箇所で同じノイズが発生しました。
ということで私の改造に問題が有るわけではないことが分かりました。(他にもたくさんいじっていますがこういったことはないですしね。)

後者については同時期かそれ以前の製品、酷使された製品を見れば分かります。
経年や酷使でパーツが劣化した結果であるならば、もっと古い機種やこのSL-S190より使い込んでいる機種でも同じようなノイズが発生するからです。
全部検証するのは大変なのでよく使う以下の機種について調べましたが、いずれもノイズは発生しませんでした。
○SL-S30(1990年製)
○SL-S303(1992年製)
○SONY D-223(1993か1994年製)
○SL-S160改造機(1994年製)
○SL-S160無改造機(1994年製)

以上のように簡単に比べただけで専門的に検証したわけでは有りませんが、SL-S190の基板設計・回路設計に問題があるということは間違いないでしょう。

SL-S190の基板番号は「RJB1465A3」です。これと同じか「RJB1465A*」を搭載した機種があれば良いのですが、残念ながら手持ちの機種の中にSL-S190以外の「RJB1465A*」搭載機は有りません。
もし「RJB1465A*」を搭載した別機種でも同様の問題が発生していれば、よりこの基板・回路に問題があるという可能性が高くなります。


今回はとても長く変な文章になってしまいました、お詫び申し上げます。


今回SL-S190の悪いことばかりを書いてしまいましたが、全く駄目な機種ではないですよ。
中期SL-Sシリーズは全体的にこれ以降の機種よりも音質面で圧倒的に優れています。後期〜末期SL-SシリーズやSL-CTシリーズで妥協出来ない場合、中期迄のSL-Sシリーズで機種を選択する必要が出てきます。

持ち運びを考えれば中期以前のシリーズは一部機種を除いて重量面と駆動時間に難があります。

SL-S190は同時期発売の機種の中で最長の駆動時間を誇ります(カタログ値で。とはいえ600mAhで30分長いだけ)。
さらに重量も軽いです。
外に持っていく場合は駆動時間の長さと本体の軽さが重要になります。
音質と駆動時間と軽さのバランスを考えればこのSL-S190は優秀な機種であるといえます。

まあノイズが出たら音質面は台無しですけどね。


ノイズといった問題もありますが、わたくし右京崇のお気に入り且つ持ち出し回数上位になるのには十分な理由があるわけですね。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S190紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls190.html
SL-S190コンデンサ交換→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls190-1.html
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2009年10月06日

Panasonic SL-S270が届きました。


本日の持ち出し機種:Panasonic SL-S190改
本日の持ち出しCD :荻野目洋子「CD FILE Vol.1」、中原めいこ「MOGA」



sls270_04.jpg

みなさんこんにちは。スタフ屋の右京崇です。
本日は先日楽天オークションで落札したSL-S270が届いたので報告します。

写真に写っている本体のほか、リモコンも付属していました。
動作は当然ですが完璧です。
落札価格は自身初の1円だったのですが、出品者様に申し訳ない気持ちですね。言い値で買うようなシステムがあっても良いと思います。

また別の機会に書きたいと思いますが、松下のPCDPは本当にびっくりするくらい丈夫です。
なんといいますか、叩いても壊しても壊れないぐらいのしぶとさがあります。

私はモノをとても丁寧に扱うことを心がけていますし、中古品は十分動くものしか買わないため、所持する100台以上のPCDPはほぼ全て完全動作品です。
そのなかでも特に松下製PCDPのタフさにはことあるごとに感心させられます。
コンデンサ交換やメンテナンスでしょっちゅういじりますが、松下製のPCDPはまーまず故障するようなことはないと言い切っても良いほどに頑丈ですね。

ところでこのSL-S270は音が良い機種の一つですが実はあまり(というか殆ど)使う機会がありません。
このころの松下PCDPはどれも寸詰まりのようなデザインであまり気に入っていないということもありますね。ただその中でもSL-S270のデザインはましな方だと思います。意外と好きだったりますね。

この機種はSL-S140の上位機種で、3秒の音飛び防止システムであるDSSPが搭載されています。音質は劣化するので使用しないことをオススメします。
実際オールドPCDPの多くはハード的な耐震性能が高いのでわざわざ音飛び防止機能をONにする必要はないことが殆どだと思います。
電車やバスの中で使用する限りでは一切音飛びは有りません。


今回こうして改めてSL-S270を使ってみると使用頻度は凄く少ないですがやはり良い機種ですね。
最近は SONY D-EJ800 か Panasonic SL-S190改 の持ち出しが多いのですがたまにはSL-S270を持ち出してやっても良いなあと思いました。


スタフ屋→http://www.sutafuya.net/
SL-S270紹介→http://www.sutafuya.net/pcdp/sls270.html
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2009年10月05日

日記です

みなさんこんにちは。
個人サークルスタフ屋の右京崇です。
ここの日記では本家サイトでも扱っているポータブルCDプレーヤー(PCDP)について書いていきたいと考えています。
本家サイトよりも短い間隔での更新と、より深い内容の記事を書く事を心がけたいと思います。
posted by うきょうたかし at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記